モンドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 モ行
 > モンドの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

モンド

[モンド]
MONDO
1995年
平均点:7.50 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
新規登録(2003-11-26)【洟垂れ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督トニー・ガトリフ
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.多国籍のような無国籍、ここはどこでもない国ですね。モンドが眠るシーンが好きです。夢の感覚が蘇ってとても大きなものに呑まれます。
ジマイマさん [ビデオ(字幕)] 10点(2004-04-04 01:11:15)
3.淡々としすぎて物足りないような気もしたが、悪くないと思う。
洟垂れさん 6点(2004-01-16 00:19:01)
2.好きです。映画館で観られてよかった。でも家でひとりで観たほうがほほえましい気持ちになれるかもしれない。私はモンドはみんなに愛されたかわいい犬だったのかなーとふんわりした気持ちになった。でも子供でも犬でもどっちでもいいなと思う。こんなふんわりした気持ちで映画館を出たのは久しぶり。ほんとなんつーか優しい気持ちっていうとちょっと変だけど、ほんわか。ふんわり。ほんわかのほうがいいかも。
らいぜんさん 8点(2003-11-30 06:53:30)
1.どこからやってきたのか、南仏の小さな街に現れた子犬のようなジプシーの男の子が、人々の孤独な心を癒し、ふたたびどこへともなく消えていく。ただそれだけのストーリーなのに、全編を繊細で美しい詩的イメージが包み込み、一度見たらいつまでも忘れられない余韻を与えてくれる珠玉の作品です。ともすれば、この少年を「天使」的存在として描くところなのに、あくまで「子犬のようなひとりのジプシーの男の子」であるのがいいんですよね。と言うか、彼は本当に「子犬」だったんじゃないかと思わせるフシがある(何故なら、この男の子が最も恐れるのが、野犬狩りの男たちだから…)。そう考えると、その人なつこさといい、孤独な心を優しくなぐさめる姿といい、納得がいくところがあるし。ともあれ、いつしか見ているぼくたちをも癒してくれる、慎ましいけれど実に豊かな包容力にあふれたファンタジーですね。そう言えば、あのフランス文壇の大家であるル・クレジオも、この映画を心から絶賛していたっけ。だからと言うんじゃないけど、ぜひ多くの人にみていただきたい1本であります。
やましんの巻さん 10点(2003-11-27 15:39:16)(良:1票)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 7.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5225.00%
6112.50%
700.00%
8337.50%
900.00%
10225.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS