28.衝撃というほどの種明かしではなかったですね。 主人公は自分もラリっている状況でガキを作ったのでしょうか。。。 【マー君】さん [DVD(吹替)] 4点(2016-01-30 11:06:13) |
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26.自分の好みの作品ではないけれど、意欲作であることはよくわかります。正義と悪の境目は法律ではつけられない、個人の生きざまの集大成としての心で線引きをするしかない。ストーリーとしてはなんということもない単純なものですが、練りに練られた作品なんだろうな。 玄人好みの作品ってとこだね。 【フラミンゴ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-21 19:12:33) |
【承太郎】さん [DVD(吹替)] 5点(2009-05-04 11:34:17) |
24.レイ・リオッタのかっこよさ満載映画。自分にとっては何回観ても飽きない映画。脚本映像など低予算ながら良く出来ています。レイ・リオッタが突入する時、コート姿とショットガンで踏み込むがこれが自分の理想の刑事像でこういう装備の刑事がいればどんな映画でも満足してしまう。やっぱ踏み込む時はコート姿にショットガンだな。 |
23.どんでん返しものを意識してみたのでラストの衝撃はそれほどでもなく。 言葉回しは好きです。ええ。 【とま】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-21 15:12:29) |
22.レイ・リオッタの演技がすごいけど、目が怖すぎる。 【ベルガー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-05-03 16:12:20) |
21.製作総指揮のあの人のことを意識してか、この映画のジェイソン・パトリックの演技が、あの人の演技にそっくり。アップになったときの目の動きとか、怒ったときの演技とか、あの人のコピーそのもの。気に入られたかったんだろうか? 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-04-21 03:12:52) |
20.熱の入った良い作品だと思います。潜入麻薬捜査官の物語ということでは、決して目新しいものとも思えませんが、緊張感のある演出と出演者の迫力ある演技がカバーして余りありますね。多少「羅生門」的ストーリー展開も、容易に先読みを許すものではありませんし、エンディングは「おっとそう来たかっ!」と言う感じで、私としては十分に楽しめました。地味ながら秀逸な一品です。 |
19.ストーリー的には趣味に合いませんがレイ・リオッタ、ジェイソン・パトリックの演技に堪能しました。特に以前はサイコな嫌な役ばかりだったレイ・リオッタがハートブレーカー以来だんだん目が離せなくなりました。 |
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18.すみません。私にはこの映画の良さが理解できませんでした。とてもありきたりだと思いました。見ていて気分が悪くなりますし、どの登場人物にも魅力を感じませんでした。ぼんやり見ていたせいかもしれませんが、「NARC」って何のことだか最後までわかりませんでした。どこかで説明されていたのでしょうか。 【チョコレクター】さん 5点(2004-12-15 13:13:42) |
【ボバン】さん 7点(2004-11-29 23:43:04) |
16.わざとらしい程に過剰な映像表現と役者の演技には、正直疲れました...。 【リン】さん 3点(2004-11-12 00:58:33) |
15.終始ドキュメンタリー調の展開で、緊迫感ありあり。最後の締め方もGOOD。今後を期待させられる監督です。 【Andy17】さん 8点(2004-09-18 17:38:20) |
14.期待していたよりも、ストーリーとキャラクターの設定がありきたりだったという感は否めない。あまりにもストーレートな展開には、“隠された真相”を探る秀逸なサスペンスを期待していた者としては少々物足りなかったというのが正直なところ。しかし骨太な刑事ドラマを最初から想定していたのなら、その圧倒的な重量感には満足できたであろう。レイ・リオッタの好演者ぶりは予想できたが、驚かされたのはジェイソン・パトリックである。全米で最もセクシーな俳優として(ほんの一瞬だけ☆)騒がれ、あわよくばスターダムにのし上がろうとした瞬間に見事にその階段を踏み外し、転落していったこの俳優のこれほどまでの豹変ぶりを誰が予想しただろうか。もしかしたら、彼の俳優としての怒涛の反撃をこれから先、幾度となくあびることになるのかもしれない。 【鉄腕麗人】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-09-17 02:17:25) |
13.オチはなんとなく見当がついているものの、それを補って余りあるキャスト達の迫真の演技には文句の付けようがない。特にレイ・リオッタ、彼の演技がなければここまで楽しめなかっただろう。一つ残念なことは、このレビューで仰っている方もいたが、随所に見られるフラッシュバックが少しウザく感じられたことだ。 【ゆきむら】さん 8点(2004-09-15 13:04:34) |
12.これは「掘り出し物」と言っていいだろう。レイ・リオッタをはじめ、役者陣も素晴らく、締まった感じのいい映画だと思う。独立系だけあって予算面では苦労したらしいが、役者もスタッフも監督の意気に感じて、給料は二の次でこの映画の製作に取り組んだという。実は私は、予算よりもそういうスタッフや俳優達の心意気や志の高さといったものが、映画のデキを左右すると固く信じているのだが、この映画はまさにそういった映画のひとつだと思う。まあ、「脚本や設定に目新しさがない」という指摘もあり得るとは思うが、仮にそうだとしても、それが直ちに映画の価値を下げることにはなるまい。SFならともかく、ラブ・ストーリーなどは大概は焼き直しなのだから。だから私なら、"素材"とともに"調理法"も評価に入れる。例え素材がありきたりでも、巧みな調理で素晴らしい味に仕上がっているのなら、それはやはり「いい映画」と言って差し支えない、と不肖私は思うのである。 |
11.冒頭からやられた。意味深なカットと手ぶれ映像。これだけでこの映画はきっと面白いと感じてしまった。その直後話がゆっくりと進むにつれなんか落ち着いちゃったなって思ったら中盤以降は怒涛のスピード。メインキャラ以外名前も覚えられないくらい話が急展開。でも夢中でついていけちゃった。大作じゃないから話の落ちも読みきれなくて面白い犯罪物でした。 【ひで】さん 8点(2004-06-20 14:10:49) |
10.後半の怒涛のような展開に唖然とした…この緊張感を作り出した監督は只者ではないですな。終わり方もまた後味が悪くてイイ。サスペンス映画としてはデキはかなりのものです。序盤の展開の単調さだけが悔やまれる。 【ふくちゃん】さん 7点(2004-06-20 02:17:54) |
9.これは、ちょっとすごいなあ。見事。タイト。クール。そして画が素晴らしい!慎重、かつ繊細。最後まで絶対に緊張感を失わないんだ、っていう強い決意と確固たる目線が厳然とあって、いろんな手練手管が(見る人によってはあるいはうるさく見えるのかもしれませんが)きっちり機能してて、描きたかったことをきちんと描ききってます。レイ・リオッタもジェイソン・パトリックも素晴らしい!痛みと優しさ。仕事と家族。プロフェッショナルでいつづけることの苦悶。許せることと許せないことの紙一重の間でもがく男達の苦悩を、あくまで冷え冷えとした画で観せながらも、熱く熱く描ききるこの手腕!すごい!ひさびさに、沸々と熱いものが湧いてくるいい映画でした。それが正しくなくたって、人にはいつも命と引き換えにしても守りたいものがある方がいいんだ、すべての痛みの向こう側で生きることの駆動力になるのは、その妄念だか執念だか執着なんだ、きっと。そんな風に思いました。ほんと、画が、というかそのトーンの揺るぎない感じが素晴らしいです、この映画は。 【am】さん 8点(2004-04-04 01:10:07) (良:1票) |