戦闘機対戦車<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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戦闘機対戦車<TVM>

[セントウキタイセンシャ]
(戦闘機対戦車/砂漠の対決)
DEATH RACE
1973年上映時間:73分
平均点:6.00 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
アクション戦争ものTV映画
新規登録(2003-12-03)【オオカミ】さん
タイトル情報更新(2012-10-14)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督デヴィッド・ローウェル・リッチ
キャストロイド・ブリッジス(男優)
ロイ・シネス(男優)
ダグ・マクルーア(男優)
エリック・ブレーデン(男優)
デニス・デューガン(男優)
製作ハーブ・ベネット
美術リチャード・C・ゴダード(セット装飾)
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【クチコミ・感想】

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1
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5.うーん。これの初見が深夜の洋画劇場とかだったら、ものすごく印象に残っていたと思います。でも、ワタシはそうじゃないんだ。発掘良品なんて額縁をつけて、「スピルバーグの激突も唖然(これはAMAZON)」なので一つどうぞって見せられちゃっても、正直ピンとこなかったです。
なたねさん [DVD(字幕)] 3点(2013-09-15 17:51:10)
4.戦車に向かって突進する戦闘機を、横移動で撮ったカットが死ぬ程カッコイイ。飛んでなんぼの飛行機が、地べたを這いずり回ってでも戦う姿がいじらしい。見方同士でも対立があったりして、圧倒的に有利な戦車の中でも人間ドラマが展開していいですね。まさに戦場版「激突!」であり陸地版「眼下の敵」。こういう映画をリメイクで見てみたい気もするし、そのままソッとしておいたほうがいいような気もするしで、悩むなあ~(オレが悩んだって何も起こらないのだけど)。記号だけの臨場感演出で汚されないほうがいいのかな。
ゆうろうさん [DVD(字幕)] 6点(2013-07-17 02:41:24)
3.関西地区ではかつてサンテレビで繰り返し放送してたよ。でもあんまりにもあんまりな邦題に自分でも萎えていたのやら、なぜかいつも前半を見逃して、後半ばかり何度も観てたよ。だから今回初めて最初から観たので、ようやく、戦闘機と戦車が何故戦っているのかわかったよ(というか、特に理由は無かったんだね)。でもこの作品、やっぱり最初から通して観るべき、観てよかった。何もない砂漠をひたすら逃げる、飛べなくなった戦闘機と、それを追う戦車。単純かつ異彩を放つ構図の中で、逃げる戦闘機の側でも二人のパイロットのやりとりがあれば、一方これを追う側の戦車を指揮する将軍の狂気に対比してドイツ兵が人間味をもって描かれて、ドラマを膨らませてみたり(ただし将軍以外の兵士はどう見てもアメリカ人にしか見えないのですが)。――ちょっと『激突!』の二番煎じみたいなところもある作品ですが、『激突!』よりドラマに厚みを持たせたのは、追跡劇にスピード感が無いからですかね(笑)――。逃げ続けた戦闘機が、クライマックスでついに戦車へ戦いを挑む訳ですが、それまではまさに一方向へ逃げ続けた戦闘機が、クルリと向きを変えて戦車へと向っていく、その“クルリ”がどれほどカッチョよいことか。単純なのに、いや単純ゆえにシビれるのです。
鱗歌さん [DVD(字幕)] 8点(2013-03-17 08:51:45)
2.あはは~,↓オオカミさんはわりとお気に入りなんですね~。これってよく年末年始の深夜の場つなぎ的によくやっていました。副題に確か「砂漠の対決!」とかが付いていたような気がします。それにしても金かかってませんよね~,P40(N型?)戦闘機1機とM4(A1?)中戦車1両以外何も使わないんですからね。一応ダークイエローに塗って十字かいて,独戦車に似せてましたがどうにもなりませんてした。前後してハンフリー・ボガードの「サハラ戦車隊」とか「砂漠の戦場エルアラメイン」なんてのを見ただけに,ちょっと印象がうすい,というか楽しめなかった記憶があります。
koshiさん 4点(2004-01-03 17:54:55)
1.第二次世界大戦中のアフリカ。飛べなくなった連合軍戦闘機と、狂気に狩られた指揮官に駆られたドイツ軍戦車のガチンコ勝負を、低予算で作ったアイデアの勝利の映画です(笑)。どっちが勝かは観てのお楽しみ。

(2007-03-04 21:47追記、テレビ東京)
久しぶりに観直したら、いろいろと再発見があっておもしろかったです。アメリカが貸与している武器の背景がちらっと描かれていたり、エルアラメイン直後の北アフリカの戦後処理の話が出ていたのが収穫でした。ところで細かいこと、ふたつ。
(1) カーチスP-40Eと最初に言っているのに、中盤で20ミリ機関砲という表現が出てきたのは不思議。12.7ミリのはず。
(2) やっぱりM4イージーエイトをパンターと言うのは無理があるなあ。いかにボディが角張ったタイプを選んだにしても、形状があまりにも違いすぎる。それに、V号D型のデビューは1943年の東部戦線のはずで、1942年10月の北アフリカにいるはずがない。吹き替えはせめて「タイガー戦車」と言って欲しかった(笑)。
(3) グレイハウンド6輪装甲車が出てきたけれど、あっさりやられちゃったのはもったいない(笑)。これも米軍からの貸与なんだろうね。でも本来の英軍の偵察車両ならダイムラー4輪なんだろうし、M8の登場にはちょっと早いので設定ミスだね。

まあいろいろ問題はあるんだけれど、久しぶりにそれなりに楽しんで観たので、評価はそのままです。
オオカミさん [地上波(吹替)] 7点(2003-12-03 09:40:38)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3110.00%
4110.00%
5110.00%
6220.00%
7440.00%
8110.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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