タイフーン・シェルターのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 タ行
 > タイフーン・シェルターの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

タイフーン・シェルター

[タイフーンシェルター]
1997年
平均点:4.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(2003-12-03)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2004-01-10)【fero】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
キャスト浅野忠信(男優)
佐藤タイジ(男優)
緒川たまき(女優)
音楽THEATRE BROOK
主題歌THEATRE BROOK
撮影クリストファー・ドイル
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.いやぁ、評判通り、ストーリー的にはなんてことのない作品。
また、同時に、期待していた通りの素晴らしい映像美だった。

舞台は、返還前の香港。1997年。
ちょうどその頃、私も卒業旅行で香港を訪れていた。

啓徳空港から飛行機が離着陸し、ビルすれすれに飛行機が飛ぶ。
そういった光景が映画の中に出てくるが、これも実際に見たことのある風景だ。

ちなみに、啓徳空港はその後、取り壊され、現在は存在しない。
返還前の香港の、「古き良き風景」の一つだ。


香港が中国へ返還されていく際の、人々の不安と期待が、クリストファー・ドイルの映像と共に、たんたんと描かれている。
映画レビューサイトで誰かが記していたが、「プロモーションビデオを長編にした様な映画」だった。

又、「シアターブルック」というバンドの曲が、かなりの頻度で流れるので、「シアターブルック」ファンには楽しめる映画だと思われる。

ストーリー性が薄いのもあるし、「返還前の香港」に特別な思い入れの無い人にとっては退屈な映画だろう。

しかし、主演の浅野忠信はもちろんだが、その相手役を演じた、緒川たまきという女優さんがなかなか良かった。
クリストファー・ドイルの撮り方が上手かったのもあると思うが、とても魅力的に映っていた。
手足が長く、スレンダーで抜群なプロポーションが印象的だった。
にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 5点(2007-08-30 23:55:05)
2.変な映画。映像は美しい。キャストはいい。音楽もいい。佐藤タイジも出てる!けど、なんかダラダラしてますね。ストーリーがない映画ってのもいろいろあるんだけど、それでもダラダラしすぎ。緒川たまきがオリンパスPEN?を持ってて「お!?」と思った。これがロモなら萎える。あのインスタントはSX-70なんだな、渋いぞ。佐藤タイジは映画けっこう出てるぞ!笑っていいともにも出たぞ!シアターぜんぜんブレイクしないぞ!意味わからん。
feroさん 4点(2003-12-08 13:05:57)
1.舞台は確か台湾かその辺だったと思うけど、アジアの異国での浅野忠信、緒川たまき演じる主人公らの生活を描いた作品。ストーリー的に盛り上がりはなく、緒川たまきのわざとらしいキャラクター性にも違和感がった。クリストファー・ドイルの映像美はさすがに綺麗だが洗練はされていないという印象。
鉄腕麗人さん 3点(2003-12-03 12:21:47)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 4.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3133.33%
4133.33%
5133.33%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS