5.『自転車泥棒』『少年と自転車』『少女は自転車にのって』と、自転車がタイトルに付く映画にハズレなし!と思っていたら、ここにありましたよ。登場人物が皆頭おかしいのでついていけません。何処に面白さを見出だせばいいのかわからんストーリーがダラダラと展開され、吐息というよりも欠伸しか出なかった。学生の自主制作映画の域を出ていない感じ。 【ヴレア】さん [DVD(邦画)] 1点(2014-10-25 16:51:20) |
4.あ、詩の世界だ。と思った。ということは苦手ってことだ。きっとそっち方面の感性に乏しいのでしょう。でも監督のイメージを映像化しているわけだけど、好き嫌いは置いといて、なかなかにビビッとくるものがあるのも確か。かっこいいと思ってやってたことが映像化されることでそのかっこ悪さが露呈する。言葉ではなく映像だとこんなにも青臭いのか、と。これって映画の欠点なのかもしれない。その欠点を利用して青臭い青春の一コマを見せ付けている。イメージの映像化といえば「透明ランナー」の出現なんてもろにイメージの映像化だ。イメージを可視化できるのが映画の利点。または欠点。 【R&A】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-11-17 14:32:05) (良:1票) |
3.手を出さぬが吉と言えよう。未然に防げる事は未然に防ごう 手を出さぬが吉。探して後悔。借りて後悔。見て後悔。一気に最後まで見る事難解、確実に睡魔が襲う。お友達が撮って来た面白くもないホームビデオをしょうがなしに見せつけられてますって感じでげすさ。温子園ぢゃなかった 園子温 ‥ 彼だってやっぱり人の子なんスね 大ハズレってあったんですね。 さてと、次へ行こう。 【3737】さん [DVD(邦画)] 1点(2011-10-01 18:39:31) |
【新井】さん 0点(2004-05-30 12:16:30) |
1.うむむ。突っ走った挙句ぶっ壊れちゃったような作品は嫌いではないほうなのですが、ちょっとこの作品はいただけませんでした。あくまで個人的な意見ですが、プロの作品としては監督の思い入れが強すぎて観客に受け入れられる形にまで至っていないように思えるのです。とても印象的なショットもありましたが、残念ながら「映画マニアのアマチュアが撮った自己満足的映像」という感じは否めません。ただ、劇中映画(主人公が高校時代に仲間達と撮った、「一塁」というタイトルの未完の作品)のエピソードは、想像力をかきたてられる刺激的な発想だと思いましたし、園子温という強烈な異端児の他の作品も観てみたくなりました。 【ぐるぐる】さん 2点(2003-12-26 20:03:32) |