【ジダン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-10-14 11:53:03) |
7.とても切ない作品です。泣けます。特に男性はこの手の話しに弱いのでは。「星願」のセシリア・チャンが幸薄いヒロインを見事に演じています。それ以上にダメヤクザ役のチェ・ミンシクの演技が見事です。最後は哀し過ぎます。 【ジム】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-07-26 19:24:33) |
6.ストーリー中盤過ぎまで長々と続くチンピラ話にはうんざり。その分パイランに関するシーンを多くしたほうが良かったような気がする。それから主人公のチンピラが、彼女の写真だけで言葉も交わした事の無い女性相手に本当にああなるものか、かなり疑問。謎です。かなり強引な展開の話に思えて最後までシラケてしまいました。ただ、パイランの役の女性は可愛いかったですね(笑) 【civi】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-04-06 17:34:18) |
5.これは浅田次郎原作の映画化と言うより、1998年製作の邦画「ラブ・レター」のリメイクという意味合いの方が強いと思う。残念ながら私は原作もオリジナルも知らないのですが、掃き溜めに舞い降りた純真無垢な聖女が涙腺を攻撃してくる展開は、「天国までの百マイル」(私が知ってる唯一の浅田原作映画)と同じ反則技(しかもこっちは、大竹しのぶじゃなくってセシリア・チャンです!)。しかし本作も、「天国~」に同じく映画としての出来は決して良くない。カンジェとパイランの物語が乖離してしまっていて、チェ・ミンシクの熱演空しく、一本の映画としては非常にバランスの悪い仕上がりになってます。これは編集構成をほんの少し変えるだけで解決すると思うので、非常に勿体ない。そんな訳で、本作の天使・セシリアに5点献上。 【sayzin】さん 5点(2004-10-22 00:06:51) |
4.こんなラスト嫌だってのに・・・そういったものに限って泣ける。ストーリーはかなりハチャメチャな作りになっていてチンピラのどうでも良さそうな話(5分で良いんじゃないかと思われるもの)が半分、そこから無理矢理くっつけたラブストーリーが半分なのだが、明らかにこれをくっつけるのに力業でやっているのが見え見えであった。ハッキリ言えば駄作なのだが・・・あの手紙は泣けてしまう。ストーリーそっちのけであんな手紙もらった日には泣いてしまうのは確実であろう。 【taron】さん 8点(2004-05-25 21:41:59) |
3.亡くなった人から、あとから届く手紙や留守電とか、回想シーンでわかる真実とかに私は弱いので、結構いい感じだったのですが・・・。泣けませんでした… 前半のチンピラさんばっかりのシーンが私にとっては長すぎたと思います。もっと早くヒロインさんを登場させて、早くそういうストーリーにしてほしかったです。あの所長さんはすごく許せなかったです(`´) それにしても主役の男の人、かっこわるすぎ… 【mako】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2004-03-13 10:29:27) |
【SUM】さん 7点(2004-01-13 15:32:04) |
1.偽装結婚をした相手が死亡し,死亡した場所まで確認のために出かけていくが,道中や現地で相手の人となりを知るにつれ情がわいてくる。というのが柱となるストーリーだが,相手の女性が言葉の通じない異国の地で偽装結婚した相手に思いを寄せるようになるのはわかる気がするが,偽装結婚をしたチンピラがたった一枚の手紙を読んで,いきなり情にほだされるというのは理解できない。ストーリーの軸がチンピラ側で進ためチンピラの気持ちが理解できないと苦しい。 【北狐】さん 4点(2003-12-26 12:37:02) |