13.コメディーの教科書のよう、いまもこのテーマで同じようなテンプレート使っていますよね。 お嬢、お美しい。まさか将来自分があんなに結婚するとは思ってもいなかったんでしょうね。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2023-05-29 22:18:57) |
12.「名古屋嫁入り物語」を美男美女が演じたらこうなるというオハナシで特に感動することもなかったけど、まぁ、そこそこに楽しめた作品。 |
11.60年以上も前の古い映画ですがそこそこに面白かったです。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-22 21:10:32) |
10.リメイクの方もそうだったんですが、とにかくナレーションがしつくて耳障りなんだよなあ。それに輪をかけて、みんなで大声を出したり大騒ぎしたりするシーンがやたら多くて、見ていて落ち着けません。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-12-24 23:12:15) |
9.六十年以上前の作品ですが、お父さんが振り回される様子などコメディが今観ても面白かったです。 【*まみこ*】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-12-22 16:35:32) |
8.娘を嫁に送り出す父親の心情を、コミカル・タッチで描いた作品。 リメイク版の「花嫁のパパ」のほうは、父親役のスティーヴ・マーティンのアクが強過ぎて、 もう娘役の顔すら覚えちゃいませんが、こちらは配役のバランスが取れてて非常に観やすい。 娘役のエリザベス・テイラーはきれいでかわいいし、妻役のジョーン・ベネットもいい。 ストーリー展開に取り立てて妙味があるってわけではないけど、 古き良きアメリカの雰囲気がよく伝わってきて、後味のいいホームドラマでした。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-09-19 08:13:00) |
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7.リメイク作よりコメディ色はすっごい薄いんだけど、スペンサー・トレイシーの渋い顔がなぜか似合うし、真面目な顔してドジな行動とか起こしたりするとなぜか笑ってしまう。あの顔でそんなんされるとそらね~、ギャップがすごいっすよ。おまけにとてつもなく美人なエリザベス・テイラーが娘とか思えねー(笑)モノクロ映画に彼女の顔はもったいないです。トレイシーとテイラーが教会に向かうときに出てた字幕で、「さぁ、刑場へ向かいましょう」と出てたんだけど、、、、、、これって 式場 の間違いだよね? |
6.リメイク版と比べてコメディ要素が大分欠けているが、それだけでここまですっきり纏まった作品になるとは。コメディであることには違いないが中途半端なシリアス路線だったリメイク版とは違い、しっかりと父親心理を描いた社会派ドラマの範疇の映画で、その父親心理の描写はバリバリの社会派映画「招かれざる客」にも通じるものがある。スペンサー・トレイシーのような名優が、招かれざる客の時とは性格が違う慌てふためくオトボケパパを演じているギャップが楽しい。 【Arufu】さん [インターネット(字幕)] 7点(2006-01-05 10:55:39) |
5.そりゃあエリザベス・テイラーを娘に持った父親は大変ですよ! 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-24 11:48:59) |
4.「花嫁のパパ」はこれのリメイクで、私はこちらを先に見たのですがほとんどこれをベースにした同じ作りです。リメイク版の父はこれよりさらにあれこれと結婚に抵抗しますが、こちらは案外あっさりしてます。しかし時代が変わっても娘の結婚に内心穏やかでない父心や、結婚までの準備や費用の大変さは不変で、演じる父が名優のS・トレーシー、娘が18歳で輝くように美しいE・テーラーというのが一番の見所。20年前の窮屈な礼服を無理やり着るところや、結婚式のリハーサルシーンなど結構おかしくて笑えます。ほのぼの見れるホームコメディで、リメイク版とあわせて見るとなお面白いと思います。 【キリコ】さん 7点(2004-05-15 16:03:51) |
3.小津もそうだけど、こういう題材って好き。リズは今まで見た中では一番若くて花嫁衣裳が綺麗。母親役のジョーン・ベネットもかなり綺麗。トレシーが小さい礼服を無理やり着てるシーンとかが好きかな。 【バカ王子】さん 9点(2004-05-09 03:00:48) |
2.評論家の双葉十三郎さんが、著作でとても褒めていたので、放送を機に観てみました。娘の結婚話しと、祝宴の段取りに振り回される父親の姿に、笑い転げて、最後はホロリとさせられます。私も娘と一緒にヴァージン・ロードを歩いたことがある「花嫁の父」でしたから、他人事ではなくて。娘に対する父親の気持ちは、どこの国でも、いつの時代でも、違いはないですよね。1950年のアメリカの結婚式が、今の日本のそれとほとんど変わらないこともあって、少しも古さを感じない、いい映画でした。 【とらおとめ】さん 8点(2004-05-06 23:18:59) |
1.「世界で一番美しい人は誰か?」と問われれば自分は躊躇する事なく1950年代初期のエリザベス・テイラーの名前を挙げる。自分がそもそもこのレビューに参加させて頂いたのも、彼女の50年代の主演作が殆ど登録されていない事に憤りを感じた為。後年のテイラーに嫌悪感を持つ人でもこの作品での可憐で、か細く(これ重要)初々しい花嫁姿の彼女を観れば多少なりとも評価は上がる?かも。スペンサー・トレイシーの礼服を着るシーンや愚痴モノローグ、名古屋式的に無駄金ばかリかかるパーティの準備とか、今観ても思わず笑ってしまうのは、結婚という儀式が誰にとっても何かしら身につまさせるものが多いからだろう。これからも「花嫁の父」が誕生し続ける限リ、この映画は古びないはず。 |