1.イザベル・アジャーニがレオタード着て数々のトラップをかいくぐり見事に宝石を盗み出す映画じゃありません。万引きです。しかもアジャーニじゃなくて旦那がします。アジャーニも少しだけするんで邦題は全くのウソというわけでもないが、過大表現であることは間違いなくJAROも黙ってないだろうと思われます。 冗談はさておき、本作は内容はそんなに悪くはない。(面白いわけでもない。)可愛いアジャーニがどこにでもいそうな女性を地味ながらきっちりと演じてます。相手役はチト影が薄い。あと両親のエピソードがしつこく感じた。一応映像だけで見せてるつもりなんだろうけど、何度もフラッシュバックする必然性がよくわからん。