関東テキヤ一家 天王寺の決斗のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 カ行
 > 関東テキヤ一家 天王寺の決斗の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

関東テキヤ一家 天王寺の決斗

[カントウテキヤイッカテンノウジノケットウ]
1970年上映時間:90分
平均点:8.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1970-05-01)
アクションドラマシリーズものヤクザ・マフィア
新規登録(2018-09-16)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2023-08-27)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督鈴木則文
キャスト菅原文太(男優)国分勝
伊吹吾郎(男優)鉄也
土田早苗(女優)夏子
山城新伍(男優)ぶら金
葉山良二(男優)宮村良平
清川虹子(女優)朝比奈六
南利明(男優)佐貫五郎
由利徹(男優)犬飼刑事
曽我廼家明蝶(男優)灘尾駒吉
遠藤辰雄(男優)東条英一郎
小池朝雄(男優)黒金藤吉
唐沢民賢(男優)島崎稲三
広瀬義宣(男優)猪口秀吉
秋山勝俊(男優)後藤団七
正司敏江(女優)巻子
正司玲児(男優)左平
林彰太郎(男優)岩淵銀三
汐路章(男優)大村義助
鈴木金哉(男優)ゲバ徳
有川正治(男優)バッテン三次
志賀勝(男優)原田猛
丸平峰子(女優)サリー
脚本高田宏治
音楽菊池俊輔
作詞菅原文太「関東テキヤブルース」
作曲菊池俊輔「関東テキヤブルース」
主題歌菅原文太「関東テキヤブルース」
撮影赤塚滋
企画俊藤浩滋
松平乗道
佐藤雅夫
配給東映
美術井川徳道
編集神田忠男
録音溝口正義
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
1.《ネタバレ》 持ちギャグそのまんまでは無いですけれど、一応、冒頭から岡八郎の「えげつなー」と由利徹の「オシャマンベ」が続けて聞ける、これは貴重かも。 と、ユーモアが散りばめられてはいるものの、バイオレンス巨篇です、ハイ。「関東テキヤ一家」の菅原文太が、ひょんな事から一人、大阪は天王寺界隈にやって来て、悪徳業者の地上げ騒動に巻き込まれる。 天王寺の喧噪を高所から俯瞰したカメラは、今ならハルカスから撮影するところなんでしょうけれど、当然まだ建ってない。ハテ、当時どこから撮ったんだろうか。いずれにしても、今の天王寺とは一味違ったごった煮感が溢れてます。 それにしても、清川虹子のド迫力。ちょっと、夢に出てきそうな(笑)。 二組の「兄と妹」のストーリーへの絡め方も上手く、動きのある物語展開に、目が離せません。悪役の遠藤辰雄の如何にもワルそうな感じ、さらに小池朝雄は丸刈りで不気味さすら感じさせます。 リンチシーンあり、ブルドーザーでのバラック街破壊シーンあり、そしてラストの殴り込みシーンの凄まじさ。まさに見せ場の連続です。 一方、途中でなぜか一瞬だけ、殆ど脈絡なく舞台が高山市に移るのですが、ここでも祭りあり、雪を被った遠景の山々あり。脈絡なくてもやっぱり、いいシーンなんです。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 8点(2022-03-02 22:54:44)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 8.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
81100.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS