モンスター・イン・ザ・クローゼット/暗闇の悪魔のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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モンスター・イン・ザ・クローゼット/暗闇の悪魔

[モンスターインザクローゼットクラヤミノアクマ]
Monster in the Closet
1987年上映時間:90分
平均点:7.83 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(1987-11-07)
ホラーSFコメディモンスター映画
新規登録(2005-01-04)【なにわ君】さん
タイトル情報更新(2022-02-19)【Olias】さん
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監督ボブ・ダーリン
キャストクロード・エイキンス(男優)保安官 サム・ケッチャム
ハワード・ダフ(男優)フィネガン
ヘンリー・ギブソン(男優)ドクター・ペニーワース
ドナルド・モファット(男優)ターンブル将軍
ポール・ドゥーリイ(男優)ロイ
ジョン・キャラダイン(男優)ジョー
ポール・ウォーカー(男優)ダイアンの息子 "教授"こと ベネット
ステラ・スティーヴンス(女優)マーゴ
ステイシー・ファーガソン(女優)
脚本ボブ・ダーリン
製作総指揮ロイド・カウフマン
マイケル・ハーツ
配給日本ヘラルド
特撮ウィリアム・メサ(視覚効果スーパーバイザー)
美術ダグ・ベズウィック(モンスター・クルー・スーパーバイザー)
カレン・オハラ〔美術〕(セット装飾助手)
ウィリアム・スタウト(モンスター・デザイン)
ローレンス・ベネット(美術監督助手)
編集ラージャ・ゴスネル
字幕翻訳古田由紀子
スーツアクターケヴィン・ピーター・ホールモンスター
その他ロバート・リード・アルトマン(スペシャル・サンクス)
スティーヴン・アルトマン[美術](スペシャル・サンクス)
ジョナサン・フレイクス(スペシャル・サンクス)
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》 違う意味で滅茶苦茶真面目に作っていていつもの下ネタや下品なのは一切なく、キャストもロバート・アルトマン映画を受け継ぐ超豪華なキャストでモンスター映画なのに血が一切でてこないという異色の映画で名作映画の設定やセリフを色々パロってぶっこんで来てるのに全然違和感がないのが凄いし、銃や戦車やらすんげえええほど撃ちまくってるのに予算がない?のかもともとやる気がなかったのか撃つシーンとモンスターがいるシーンが別カットでモンスターのシーンには弾が何にも映ってないというクソっぷり。いやいや、撃ちまくってる弾どこいってん(笑)主人公が「スーパーマン」のクラーク・ケント似でイケメンをあの「キングコング」と結びつけた展開は「キングコング」が好きな自分としてはツボにはまって爆笑してしまい、あのセリフをここで使うんかい!!と不意を突かれてしまってなんか負けた気分。どっからモンスターが生まれてきてどうやって色んな家を移動してるのかが最後まで謎で色々とバカ映画ですけど全然バカっぽさを感じない不思議な映画でした。ケヴィン・ピーター・ホールの熱演は必見です。
M・R・サイケデリコンさん [インターネット(字幕)] 8点(2022-02-17 00:38:24)
《改行表示》
5.オープニングから、ロイド・カウフマンだとかマイケル・ハーツだとかトロマだとか、縁起でもないクレジットが見えたような気がしたけど、きっと気のせいでしょう、さらには出演者のクレジットの中に、ジョン・キャラダインだのポール・ウォーカーだのという名前が見えたような気がして、ああ、やっぱり今日は眼の調子がおかしいんだ、だってそんな訳がないもんね、とか思ってたら。 何とこれが、ホントなんだから、困っちゃうんです。ジョン・キャラダインとポール・ウォーカーとがトロマで出会う。いやあ、困った。 もっとも、ポール・ウォーカーは子役時代で、知らなきゃ誰だかまず、気づきませんけど。 それはともかく本作。「クローゼットにはオバケがいる」、という、トイレの花子さん的な定番ネタで、全く誰にも予想出来ないぶっ飛んだ映画を作っちゃった、アッパレな作品です。メチャクチャですけど。 要するに、トイレの花子さんを退治するために自衛隊が出動する、ってな感じです。 モンスターの着ぐるみの中に入ってるヒト、本当に無事だったんでしょうか。チープな映画の割に着ぐるみの造形がよく出来ているのですが、造形のみならず耐火性にも優れていそうな。 ド派手なドンパチから、人を食ったラストまで、まあ見事にアホらしく、やっぱりトロマは一味違うねえ。 一味違うと言っただけで、決して美味しいとは一言も言ってませんが。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-05-13 23:07:02)
《改行表示》
4.《ネタバレ》 クローゼットから怪物が現れるという妖精ファンタジー的なところと、レトロなSFの感じの組み合わせが良い。絶妙。 バカっぽさが素晴らしすぎる爆笑ホラー。 シャワーの場面が面白すぎ。糞過ぎて超爆笑。  「果たして人類に明日は来るのか!?」もちろん来るだろ!といったスケールで描かれる人類滅亡をかけたモンスターパニック。 果たして地球人口は何人いるだろうか?と思わせる人類の描写が逆に素晴らしく愛らしい。 それぞれのキャラクターが生きてて面白い。 言葉に出来ない素晴らしさのある珍作ホラーだったと思います。 怪物の迫力あるデス・ボイスがバカっぽくて最高。
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 7点(2012-08-19 23:43:03)
3.まとまっていておもしろかったです。
spputnさん [DVD(字幕)] 9点(2008-12-09 22:16:11)
2.《ネタバレ》 お馬鹿作品ながらも要所要所の緊張と緩和をバランス良くテンポ良く下らなく踏まえてて、なんだか結構マメな愛情に満ちた作品なのかもな?な感じ。ラストは何気に切なさと、そこはかな達成感まで感じられる。流石にそりゃ錯覚なんじゃね?うーん…と我が家の障子に向かいて考える私だ。
aksweetさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-03 10:16:04)
1.え~ 観ました。正月に。新年そうそう、なんちゅーもん観てるねん!って突っ込まれそーですが、すんません。だって久しぶりにトロマの映画観たかったんやも~ん。クローゼットを渡り歩き人を襲うモンスターに新聞記者の主人公が挑むってバカバカしいお話ですが、軍隊がちゃんとでてきたりして、スケール一応でかいです。映画のパロディーが色々あって、一応コメディー・モンスター映画なんですけど、しめるところは、しめてる感じがします。だから全然ダレませんでした。馬鹿映画ってあんまり馬鹿すぎると、観てるのがアホらしくなるときがあるんですけど、テンポがいいのか、演技がいいのか、雰囲気がいいのか、とにかく最後まで楽しく観れました。でもやっぱりバカバカしいですけどね(どないやねん)。特に最後の展開なんて、なるほど、そのためのアノ伏線やったんか!と笑いながら、妙に納得してしまいました。そして最後、キングコングのあの名台詞をパロったあの台詞。アホらしすぎます。でも、やられました。最後の台詞で満点決定。
なにわ君さん 10点(2005-01-04 23:57:40)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 7.83点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6116.67%
7233.33%
8116.67%
9116.67%
10116.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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