【TERU】さん [DVD(字幕)] 1点(2023-05-16 21:12:57) |
《改行表示》129.《ネタバレ》 宇宙人よ、結局お前さんは地球で何がしたかったのじゃ? 観始めは昨年話題となった名作「ファーザー」の様な記憶障害ものかと思ったらまさかの・・・ 2点は「バコーン!!!」の映像表現に対して。 拡げた風呂敷はちゃんと畳みましょう。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2023-01-10 17:44:57) |
《改行表示》128.《ネタバレ》 主人公には幼い息子がいる。飛行記事故で一年半前に死んだらしくて、ビデオ観たりで、ずっと悲しんでいる。カウンセラーにかかり、悲しみを忘れようとしている。 だが、息子のビジュアルが鮮明である。 だから、最初から存在しなかったとなるのはおかしい。そう、観客だって気付く。 つまり、主人公の記憶は正しいと最初から暗示されている。 じゃあなぜ周りは、息子を知らないというのか。 そこで宇宙人の陰謀説ですよ! ビックリした。そりゃないよ~。 女性刑事さんがどうなった? 心配になった(フィクションだけど)。 さて個人的に、この映画の致命的欠陥は、登場人物に魅力がないこと。どの人物も、スピンオフ映画を観たいと思わない。たとえば『ディープブルー』のコックなら、スピンオフ映画を観たい。そんな人物が一人もいない。主人公と息子のキャラ、娘を亡くした(という設定の)男も魅力的じゃない。 ずっと観たかった映画。もう13年前か。評判が悪いのは知っていた。観てよかった。 やっぱりね、宇宙人の陰謀でしたはダメだ。何だってありパターン、の一つだから。 【追記 2018年5月19日】 一年ぶりに再見。泣けたから(7点から)8点に変える。 大切な人の死が納得できない人が観たら、夢中になる映画の気がする(あるいはペットの死も)。 【激辛カレーライス】さん [DVD(字幕)] 8点(2017-04-02 07:41:20) |
《改行表示》127.ぐいぐいとひきつけられる展開に意外な落ち。かなり楽しめた。 もっと評価されていい作品。 【ガブ:ポッシブル】さん [DVD(吹替)] 7点(2016-02-17 12:15:09) |
126.《ネタバレ》 人がまるでドラゴンボールの実写版のように空の彼方へ飛んで行く。このたった1カットでサスペンス映画が一瞬にしてSF映画に変貌します。本に例えるなら、たった一行で今までの世界が全てひっくり返る話。本作はたった1カットで期待が失望に全てひっくり返る話。 【タケノコ】さん [映画館(字幕)] 3点(2015-05-06 22:17:14) |
125.《ネタバレ》 ミステリーかと思ってたら、政府の陰謀ものかと訂正することになり、それが宇宙人か地獄の使者に訂正され、さらに超絶者ものに移行しかけ、まあぎりぎり「はっきりさせない」というところで手を打って踏みとどまって、なんかとりあえず完成した作品らしく繕えた。「彼ら」の実験、中途半端なんだよな。ヒロインのとこだけビデオや写真を14ヶ月も残したりしてて。実験の対象が子どもと思わせといて、実は母本人だってあたりがミソ。愛が勝つ話になっちゃう。ポーンと昇天していくところを見ると、やはり「宗教もの」と見るのが本筋? 神のためしなんでしょうか。 【なんのかんの】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-01-28 09:28:48) |
《改行表示》124.《ネタバレ》 見初めで、まずは①子供は本当にいない②子供は本当はいる、のどちらなのかに頭が行きました(普通そうだと思いますけど^^;)。 そして、しばらくするとどうやら②の可能性が高いようです。 その理由は、何やら「実験」のようです。 この段階ですでにストーリーに対する興味は半減していました。 とは言っても仕方ないので、「実験」の内容は、おそらくクローン人間として生まれた子を隔離したんじゃないか、とか適当に想像しながら見ていました。 その後の私の気持ちの抑揚がどうなったかは、皆さんのレビューをご覧になれば察しがつくと思います。 いやぁ~ひきこまれましたねぇ・・・・・空に。 ミステリーの緊張感も、家族愛も、すべて吸い込んでいってしまいました。 いっそ記憶をコントロールしてこの作品を観賞したことを忘れさせてもらいたいです。 元気があれば何でもできる! 支離滅裂も許される! いや~映画ってホントにいいものですね(^^; たまにこういう事故に出くわすから面白い。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 1点(2012-09-02 22:53:43) (笑:1票) |
123.《ネタバレ》 途中までは良かったのだが…。いつも思うがなんでも有りすぎると大抵ダメになるんだよね。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-05-31 16:31:37) |
《改行表示》122.《ネタバレ》 宇宙人オチって、やっぱり駄目ですかねぇ‥。 この監督はオチを描きたかったんではなく、オチに行き着くまでのシチュエーションやストーリーを撮りたかったんではないのかなぁ。 オチはちゃんと監督の狙った所に落ちてるものの、観客はそれに納得できんという。完全なスレ違い?(笑) 作り手側と鑑賞する側で、求めるものが違ったんでしょ~か。 でも監督がコレを作りたかったんなら、コレはコレで成功なんでしょう。たぶん。 ワタシは作品にあまり理屈や整合性を求めないので、この映画の宇宙人オチが悪いとはいいませんが、結末がヒロインに都合がよすぎなんでは?と、そこは不満です。 もうひと掘り掘り下げたら、まったく違うモノになっていたかもしれない。それが惜しいですね。 結論は、レンタルショップで、このDVDがSFの棚にあったらOKですが、サスペンスやミステリーの棚にあったらマズイ。そんな感じです。 【りりらっち】さん [DVD(吹替)] 5点(2011-11-14 20:54:36) |
121.《ネタバレ》 アルフレの吸引シーン(世間では、逆バンジーや、ズバコーンと呼ぶ)は、本当に素晴らしい映画的発明で、それだけでこの映画が大好きになる。映画館で鑑賞したのだが、何だかすごく心が豊かになった気がした。物語が全くなっていないけれど、映画はお話ではないし、ジュリアン・ムーアの演技力と、手堅いミステリーがとても感じがいい。繰り返しになるけれど、本当に大好きな映画です。 【アイランド・ジョー】さん [映画館(字幕)] 10点(2011-07-27 01:41:45) |
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《改行表示》120.演じるのがジュリアン・ムーアなだけに前半のミステリアスさは相当なものです。 思い出を消し去ろうとする何らかの存在と親子の絆。 この設定自体は面白いので勿体無さがありますね。 【でこうさ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-12-25 22:34:43) |
《改行表示》119.《ネタバレ》 前半のストーリーは結構ワクワクさせられた。唐突に湧く疑念とか、かなりつかみが良い。この手の話で、政府陰謀ルート、主人公だけ狂ってるルートとその逆、パラレルワールドとの自身入れ替えルートなどを想像してかなりドキドキと楽しんだのだった。 がしかし、一番やってはいけないルートを堂々と選んでいるのには驚いた。21世紀の映画でだ。まさか90年代のオカルトブームや世紀末ブームが忘れられている21世紀にハリウッドが、 エイリアンが普通の人を誘拐して実験をしたいと主張する映画を作ってくる とは毛ほどにも思わなかった。 というわけで、このコケ様はスゴい。レンタル開始早々に見た本作は、心の中にそっとしまわれていた。が、このコケ様ときたら誰かに言わなければならない、突然思い出した。 鬼中尉だったゲイリー・シニーズのイメージはZ級映画の精神科医になったんだなと思っていたが、直後彼は鮮やかにマック・テイラーになっていた。完全にフォーガットンだ。 【黒猫クック】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-02-28 13:51:11) |
118.アルフレがお空に吸引されちゃってからは、ほとんどコメディでしたねえ。肉まんを買ったつもりで、いざかぶりついたら、それはピザまんでもカレーまんでもなくて、あんまんだった、みたいな感じかな。それはそれでまあ、美味しいんだけどね。 【すねこすり】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-02-26 14:28:45) |
《改行表示》【たかちゃん】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-11-13 19:51:45) |
《改行表示》116.な、、何ィッーーー!!!!!!!! ・・・・と思わず声に出してしまった。あとちょっと笑ってしまった。もう一回、超暇な時に、違う目線で見てみるといいかもしれません。そしたらあの衝撃的なシーンで爆笑できるかも。 【まりんこ】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-07-28 21:29:24) |
《改行表示》115.景気よく吹っ飛びます。途中まで引き込まれた私の期待感も一緒に・・・。拉致といえば隣国を連想する日本人が多いと思うが、アメリカでは真っ先にこっちを想定する人が多そう。なんだかなー。 【lady wolf】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2009-05-11 02:07:29) |
114.《ネタバレ》 ごめんなさい。久々に「時間を返して!」と思いました。ジュリアン・ムーアがほんとにほんとに好きなのですごく残念です。最初はどうなるのかとハラハラドキドキなんですが、もうこれはプロットの段階から問題ありだと思います。息子との別れのシーン何度も入れすぎって、そういうことさえもう言う気にならないけど。ジュリアン・ムーアに免じてプラス1点。 【はちかつぎひめ】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2009-03-26 11:43:49) |
113.《ネタバレ》 奴らの誘拐劇に母親が立ち向かうお話。母親の力は偉大です。母親相手にあんまり無茶な実験してるとしっぺ返しを食らいます。母親がまだおばちゃん化していなかったのが唯一の救い。おばちゃんは人類最強です。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-02-18 08:03:35) |
《改行表示》112.途中まですごく引き込まれていたんですが、真実を知って愕然としました。 ある意味シュールです。ぶっ飛びます。人も自分も。 これを受け止めきれない私は、まだまだですね。精進します。 【抹茶御膳】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-01-05 19:23:21) |
111.《ネタバレ》 年齢とともに記憶力は低下していくものだが、これはちと激しい。誰かの陰謀にしては無理があると思っていたら、お話がX-ファイルになってちょっとびっくり。おいおい、そういう映画だったのかい! 今度はどうまとめるのか心配していたら、「奴ら」にも上下関係があってようで、常識のある上司が見かねて助けてくれたってところでしょうか…。人が空にぶっ飛んで行くシーンはちょっと面白かったです。前半で、ホッケー選手の家にずかずか上がりこみ、無断で壁紙を引っぺがすジュリアン・ムーアは、自分の息子のことしか目に入らない母親の典型のようで、まったく同情できなかった。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-11-25 04:51:20) |