劇場版 忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッとTHE MOVIEのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ケ行
 > 劇場版 忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッとTHE MOVIEの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

劇場版 忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッとTHE MOVIE

[ゲキジョウバンニンプウセンタイハリケンジャーシュシュットザムービー]
2002年上映時間:30分
平均点:5.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-08-17)
アクションSFシリーズもの特撮ものTVの映画化ショート(短編映画)
新規登録(2005-04-23)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2024-09-28)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督渡辺勝也
助監督中澤祥次郎
演出竹田道弘(アクション監督)
キャスト塩谷瞬(男優)椎名鷹介 ハリケンレッド
長澤奈央(女優)野乃七海 ハリケンブルー
山本康平(男優)尾藤吼太 ハリケンイエロー
白川裕二郎(男優)霞一甲 カブトライジャー
姜暢雄(男優)霞一鍬 クワガライジャー
吉野紗香(女優)ライーナ
西田健(男優)日向無限斎
高田聖子(女優)日向おぼろ
山本梓(女優)フラビージョ
宮田浩徳ナレーター
宮村優子【声優】ナックル
古田新太ヒザール
松野太紀シュリケンジャー
島田敏サタラクラ
梁田清之タウ・ザント
郷里大輔チュウズーボ
西田健ハムスター館長
原作八手三郎
脚本宮下準一
音楽三宅一徳
製作早河洋
泊懋
東映(「忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッとTHE MOVIE」製作委員会)
東映アニメーション(「忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッとTHE MOVIE」製作委員会)
バンダイ(「忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッとTHE MOVIE」製作委員会)
テレビ朝日(「忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッとTHE MOVIE」製作委員会)
アサツー ディ・ケイ(「忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッとTHE MOVIE」製作委員会)
東映ビデオ(「忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッとTHE MOVIE」製作委員会)
企画木村純一
東聡
鈴木武幸
プロデューサー塚田英明
配給東映
特撮佛田洋(特撮監督)
佐藤敦紀(天空神ヘリCG)
美術山下宏
さとうけいいち(キャラクターデザイン)
編集洲崎千恵子
スーツアクター神尾直子
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
3.《ネタバレ》 長澤奈央という人が一番若かった頃にどんなことをしていたか見るのが鑑賞目的だったが、この映画では変身後の場面が多いため女優の顔があまり見られない。そういう目的で見るのは間違っていたらしく、本編よりもDVD特典でしゃべるのを見ている方がまだましである。その一方で、外人名前ながら日本人好みの可愛らしい丸顔のお姫さまが出ていたのはよかったかも知れない。この人が拉致されたときはケダモノどもに凌辱されてしまうのではと心配になったが、戦隊モノなのでそういう展開ではないのだった。最後の「見送り大儀!」という台詞はかわいすぎて笑ってしまう。 そのほかの登場人物としては、西田健氏が顔出しで出ているのは劇場版での特別の趣向だったらしく、昔の面影を残しているのが懐かしい。またこの人の娘役で、なぜか関西方面の人も出ていたが、この人も本当に可笑しい役者だと思う。   それで本編は何といっても29:56の長さしかないのが拍子抜けで、TV放送の一本分とほとんど違わず、これで劇場版というのもどうかと思う。併映の仮面ライダーは78分とのことで、その半分以下というのが情けないが、それでも劇中では一応のドラマらしきものを入れようとしているのが笑える。これを見た年少の観客は“逆タマ”の概念を勉強できただろう。ラストは敵味方総出演で歌うテーマ曲が微笑ましく、見た後は少し幸せな気分になれるのだった。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 4点(2013-12-10 18:54:17)
2.「仮面ライダー龍騎」の併映作でしたね。テレビシリーズを見ていないので、物語の背景やら登場人物やら、何が何やら、ちっとも判らないのはマイナスなんですけど、楽しめました。異星のお姫様が、なーんで日本人顔で日本語ペラペラなの?とか、主役が銀歯光らせてるのって、どーなのよ?とか、ツッコミを入れたくもなる箇所も多々ありましたが、それなりにチープで、でもなかなか構成やアクションがキチンとしていて、単純に子供達を楽しませようとする姿勢に好感が持てました。特にラストの「みんなでいっしょに主題歌を歌おう!」ってノリなんか、ほのぼのしちゃって。最近の特撮ドラマって、濃い人達を相手に閉じてしまっている感じが強い事に大きな疑問を抱かざるを得ないのですが、ここには本当に正しいお子様向けの姿がありました。ただ、「東映まんがまつり」や「東宝チャンピオン祭り」のメインにくっついてるオマケ映画的なレベルのシロモノなので、映画としての評価となると、うーん・・・。短いから悪い、元々はテレビ番組だから悪い、というのではなくて、映画館で見るモノとして独自の魅力を放っていてくれたらなぁ、と。かつて私が小さい頃に映画館で見た怪獣映画が今も脳裏に浮かぶほどに鮮烈なイメージを放っていたように。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2005-04-25 01:25:24)
1.祝!「パッチギ!」DVD発売決定!しかーし!7月29日まであと三ヶ月。重度の「パッチギ!」中毒患者のワタクシには、そんなに待てなーい!という事で代わりに観たのが主演の塩谷瞬君のデビュー作であるハリケンジャーの映画版。まぁ半分はシャレのつもりで観たのだけれど、これがなかなか面白い。TV版は観ていないのだけれど「うわ、何でハムスターがハリケンジャーに指令出してるの?」とか「何で馬に乗ってんだ、ハリケンジャー・・・あ、そか、忍者だからか」とか「誰だこのシュリケンジャーって。こんな胡散臭い英語、『おそ松くん』のイヤミ以来だぞ」とか「吉野紗香はお鼻が小堺一機で、じぇんじぇんお姫様には見えん」とか「何だか決めポーズが『カブキマン』と一緒だぞ」とか「やっぱイエローは小太りでカレー好きじゃないとねえ・・・」とか、色々ツッコみながら楽しんでいた・・・のだが、ハリケンジャーたちがピンチに陥り、「ぬおおお、負けて、たまるかあ!」みたいなシーンのところで不覚にもちょっと涙ぐんでしまった(恥)。よくよく考えてみるとこういう戦隊モノって、今の時代に堂々と「熱血」をやっている数少ないシリーズなんだよなあ。基本的には幼児向けだから(あ、でも最近は違うのか?)軽んじられているかもしれないけれど、ひょっとして「クレしん」みたいな化け方をしないとも限らないし、なかなか捨てたモンじゃないのだ。ちなみにこの作品の敵キャラ(ちゃんと“疲れたお父さん対応”として巨乳のお姉さんタイプとロリ顔タイプが入ってるのが可笑しい)も一緒になってテーマソングを歌い踊るエンディングも良かった。しかし塩谷君って「パッチギ!」では気弱で純朴な高校生役だったから気づかなかったけど、やっぱ二枚目やねえ。
ぐるぐるさん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-24 18:26:18)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4133.33%
5133.33%
600.00%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS