《改行表示》28.お笑い芸人ばかりを集めて作ったら映画というよりバラエティの特番のようになってしまって残念。ストーリーも20分見たら先読みできる完全に予定調和。 桜井幸子がとてもよかったので+1点 【MAMESUKE】さん [インターネット(邦画)] 2点(2017-03-29 15:22:59) |
27.《ネタバレ》 内村さんの初監督作品ということでしたが、それまでに色々と経験していたからか、普通に映画になってました。でも、てっきり観客席の人・有田も途中から試合に出る展開かと思いました。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 6点(2013-04-02 19:37:49) |
【黒ネコ】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-03-17 20:32:43) |
《改行表示》25.《ネタバレ》 全体的にウッチャンのお人柄というか温かみを感じられる作品。 よくある話って言ってしまえば、それまでなんですけどね~・・・ それでも心揺さぶられるのは、劇中の主人公等の中年のお年頃ってのは(私も含めて)、日々の生活に追われ、なかなか自分のやりたいことが出来なかったりする訳で・・・ たまにゃ、立ち止まって休憩するのもいいんでない? 息抜きしようよ、久しく会ってない仲間に連絡してみたりしてさ・・・ なんてことを思わせてくれたホンワカ映画でした。 【ぐうたらパパ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2013-03-12 14:22:07) |
24. 映画サイズでやる必要があるのかどうか微妙ですが、それなりに面白い作品でした。少し散漫な部分があるのが残念です。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-04-09 15:57:37) |
《改行表示》23.《ネタバレ》 理由はどうあれ 彼が帰ってきたから9人集まる 試合が出来る 皆で燃えれる。素晴らしいことじゃないか。 理由はどうであれでいいんだ。彼らに同じくで ある程度の年代になると分かる。人数集まることの大変さが。 そのへん内さん上手くまとめあげていたと思う。脚本的には他の方の力も借りているようですが、そこが暴君監督とならずに逆によかったと思える。 そして肝心要の野球の試合のほうのシナリオなんですが、こちらも上手く出来ていたと思う。打順の組み方やら、打順の巡りあわせやら。 途中、ピンチでレッドが2番にすっぽりハマってしまった時なんて、こりゃ上手いやなんて感嘆してしまったし。ゴルゴの快投シーンは十分見どころであったし、最後は三村で落として終えるところなんて 上手いな このシナリオって頷いてしまったし。生活に追われる者たちの日々の社会人模様。そして野球の試合の舞台と 上手く出来てた。あまりギャグに頼らなかったところも大いに好感持てたし、有田の使い方も上手かったと思う。大竹の使い方も上手かったと思う。なんかいろいろ褒めまくってしまったが、正直、内さん ストレートにええもん作ってんじゃんかって思ってしまいました。 いいんじゃないかな ピーナッツ。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2011-03-28 23:57:26) (良:1票) |
《改行表示》22.チーム再生に向けて仲間が集まっていく感じは好みだし、笑わせるとこは笑わせて、締めるとこは締めて、とドラマとコメディのバランスも良いと思います。 ただ悲しいかな全体的にパンチ不足かなぁ、という気もしなくもないです。良くも悪くもウッチャンの真面目な一面が出ている印象でした。本作からは大分月日が経っていますが、次回監督作品があるならもっとはっちゃけたものを期待したいですね。 これは余談ですけど、オセロの中島さんがママをやっているスナックに訪れるめがねをかけたサラリーマンが、ダウンタウンの年末特番「笑ってはいけない」に笑いの刺客として出てくる、新おにぃに見えてしまってしょうがないんですけど・・・。 【ゴリラの住む丘】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-03-07 15:15:37) |
21.《ネタバレ》 そもそも最後まで見せた、って事がすごい。バラエティで鍛えた、ちょっとした笑いや、楽しくなるようなBGMが、映画への集中力を途切れさす事なく見せてくれました。これは大事な事で、プロの監督が創っても、時計を気にする作品が多いのに、これは凄い!面白かった。ラストもアマイ展開ではなく、シビアだけどちょっとホロリとこさせるとこなんか良い。ただし、映画というよりマンガに近かった気がする。さま~ずが好きなので、準主役の三村をたっぷり観れたのは良かった。大竹も彼の個性にあった人物設定で良かった。 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-05-31 12:38:03) (良:1票) |
20.《ネタバレ》 内Pを見てなかった人には楽しめない映画だと思う。しかし大好きだった人には一見の価値はある。当然、私は後者です。 【ムニョス】さん [映画館(邦画)] 7点(2009-12-29 07:09:52) |
19.大人が作った大人の青春映画。奇跡や運といったベタがないので好感が持てるし、最後の球場の画など美しさもあるがなにか足りない。内Pが好きだったのでおまけで+1点 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-30 06:47:32) |
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18.《ネタバレ》 上地雄輔が出ていたことが一番のサプライズでした。おいおい結構出てるやん…しかも捕手!にわかだったけどこれは本格的にファンになりそう…。とまあそんなことは置いといて。コメディ映画かと思いきや、ところどころにギャグがあるもののかなり真面目に作っています。レッドはホームランにかすりもしないし、ふかわは足が速い設定のくせに全然ダメ、ゴルゴの肩は最後まで特にトラブルなし。それらからは、映画製作に対するある種の真摯さを感じました。ストーリーはありきたりで静かに流れます。しかし不思議と見ていて心地よい映画でした。 【追記】この映画ひょっとして、映画「ピーナッツ」制作そのものなのかなー。(本作の製作過程や秘話などは全く知らないので、読み違いなどあったらすみません。)何でみんな秋吉「さん」と呼ぶのかずっと不思議だったんです。自分の古ぼけた夢にみんなが集ってくれて形になる。本業じゃない、それは草野球程度かもしれないけど、案外いい試合できるんじゃない?楽しいし。みたいな。そう考えるとあのメンバーでやるのは必然だし、ふかわやレッドが活躍しないのも頷けます(笑)。ますますこの映画を憎めなくなってきました。点上げ。 【デルモゾールG軟膏】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2008-08-28 15:40:18) |
17.内P発、少年漫画のようなベタベタなプロットのオッサンスポコン映画。メンバーみんなにしっかりスポットが当たるのが良いです。ライバルにもキャラクター性があればもっと良かったかと。爽やかな一本。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-24 17:30:18) |
16.ウッチャン、さまぁ~ず、TIM、ふかわといった内Pメンバーのファンとしてはクスクスと笑えるギャグとかがあって、まあまあ面白かったかなと言いたいですが・・・いかせんストーリーがダメダメでした。“超”が付くくらいありきたりな話を何で今更、映画にしようと思ったのかな?捻りが無さすぎて失笑モノです。というかウッチャンは野球よりも体力的にキツイかもしれないけどアクションの方が合うでしょ。まあとにかく映画初監督というウッチャンですが、No Plan(無計画)な映画だと今後やってけませんよ!まあたぶんしないと思うが。 【ピルグリム】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-04-04 16:40:04) |
《改行表示》15.手作り感が、とても心地よかったです。 うちPのメンバーから離れたところで、うっちゃんの別の作品を観てみたいです。 少ししか出てこない桜井幸子が、一番印象に残りました。 【なおてぃー】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-10 01:29:12) |
14.《ネタバレ》 コメディなんだろうと思っていたが、意外に真面目に作ってあったのでビックリ。真面目と言っても「クスッ」って笑える部分は多くて良いし、キャストが内Pメンバーなので演技力など関係なく十分楽しめた。 【きままな狐】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-05-07 15:37:52) |
《改行表示》13.普通にちょっといい話。 途中、退屈で眠りそうになりながら、頑張って最後まで見た甲斐もなく、何もないままにフェードアウトするように作品は終わってしまった。 更生しましたってところがちょっと面白かった。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-05-07 12:08:29) |
12.悪くなかったし、そこそこ面白かったと思った。話的には変わったものではなかったけれど、そこそこ良い感じに出来ていたと思った。クスッと笑える部分もあったのがこのメンバーらしいし、それに映画自体をコメディにしなかったのが良かったと思った。時々出てきた有田と竹中がちょいと面白かった。 【スワローマン】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-02-18 21:02:35) |
11.《ネタバレ》 題材もキャストも、出来る限りの誠実さと丁寧さが本作にはあったと思います。奇をてらわず、オーソドックスに作ろうという姿勢も感じます。もっとコメディ色を強くすることも出来たはずです。内村プロデュース(NO PLAN)ファン向けということを考えれば。またコント職人としてのウッチャンがそこにいれば。しかし本作を作ったのは、芸人ウッチャンではなく、映画監督を志していた専門学校時代の内村光良であったような気がします。だから直球で勝負した。その気持ちは分かるし支持したいです。でも次回作は、内Pという縛りのない作品を期待したい。そこが本当の勝負どころかと。なお個人的にお願いがあります。次回作では盟友の出川哲朗に台詞のある役をあげてください。それがダメならせめて顔が分かる程度のエキストラで。今回の役ではいくら何でもかわいそうです。「そりゃねえよ。チェン」と嘆く哲ちゃんの声が聞こえるよう。ま、それもいいか(笑)。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-02-14 17:53:18) (良:1票) |
10.残念ながらつまらない。演技力・脚本・構成どれをとっても残念な作品。ファン以外は見てもつまらない映画。下手な役者(芸人)は映画に出るなと思う。 【東京ロッキー】さん [地上波(吹替)] 4点(2007-02-11 15:12:03) |
9. 見ていてすぐに思ったのは、これはいわゆる映画ではなく、コントをつなぎ合わせた映画未満の映画だなということです。じゃぁ、嫌いなのかと問われたら、結構好きですね、こういうの。内村さんの暖かな人間性が伝わってくるからだと思います。でも、映画としては・・・。ただ、バイオリン弾きのお父さんを球場でさらっと見せたのは映画的でした。笑いました。 【karik】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-02-11 10:53:15) |