13.アクションはそこそこ良かったですが心に残るシーンや作品を象徴するようなシーンには出会えませんでした。 【spputn】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-09-22 13:48:41) |
《改行表示》12.《ネタバレ》 原作の発想がぶっ飛んでる。この点だけでもとっても評価できる。 それを丁寧に映画にしました、いかがですか、楽しんでいただけましたか臭がすごいσ(^_^;) ヴァンパイアとどれい問題を、ハンティングと政治でやっつけるびっくりアクションムービー! スピルバーグ映画と間違えて借りたとは決して言えない(>_<) 言っちゃったσ(^_^;) 【JF】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-08-28 22:07:51) |
11.105分でも長いよ。この内容なら、80分くらいにまとめて。 【Junker】さん [DVD(字幕)] 4点(2014-06-22 17:47:02) |
【もとや】さん [DVD(吹替)] 4点(2013-11-13 11:57:10) (笑:1票) |
9.リンカーンじゃなくてワシントンが主人公だったら、オノを振り回しても納得したのですが。リンカーン大統領がヴァンパイアと戦うお話を、「最近よく観るタイプ」のアクションシーンで綴った、通り一遍の作品。作品を通じて、一番(というか唯一)グッときた瞬間というのが、エイブラハムの結婚式に、袂を分かった筈の孤独の男ヘンリーが来ていた、というシーンでして、このまま彼がただ無言で去るなり何なりしてくれれば、気分は大いに盛り上がったのですが(彼の孤独にホロリとできたところだったのですが)、残念ながら、そういう粋な演出はここでは見られず。どうやらヘンリーは、エイブラハムに警告を伝えに来る、という実務的な用事があって、ここに来たらしい。「(本来なら来るのもつらいであろうこの場に)何かわからんがやむにやまれぬ気持ちで、来た」というんじゃなくて、「ストーリーの都合上、来た」という訳です。残念ですね。あと、クライマックスの列車のシーンで、つい脈略もなく、「このCG全盛のご時世、『カサンドラ・クロス』なんかもいずれリメイクされちゃうんでしょうなあ」などと、ちょっといやな予感がしちゃったりもしたのでした。 【鱗歌】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-11-10 00:51:55) |
8.《ネタバレ》 突然覚醒して木を倒したあたりからやばいと思ってました。リンカーンのことはよく知りません。斧を使う理由があるんでしょうか?噛まれると純真な人が死ぬらしいけど、そこら辺もよく分からないし、なぜ、リンカーンは素性がばれても平気で大統領なんかなったのか。どうして、バンパイヤ軍団はしばらくほっといたのか。いろいろストーリーが破綻してます。馬のシーンもCGバレバレで最後もワンパンでおしまいだし、暗殺も描いてないし…。でも、なんとなく面白かった。何でだろう? 【木村一号】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-11-09 23:19:51) |
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7.《ネタバレ》 誰もが知るアメリカ大統領リンカーンが、実はヴァンパイアハンターだった!という、同時期に公開されたスピルバーグの超真面目な伝記映画に真っ向から喧嘩を売るような、ベクマンベトフらしい荒唐無稽なお馬鹿映画(間違って観た人、ご愁傷様です笑)。毎回毎回、観終わるころには確実にIQが2~3%は下がりそうなこの監督のお馬鹿な世界観には、いくらそんな映画が嫌いじゃない僕でもやっぱり付いていけないっす!味も情緒もへったくれもなく、ひたすらゴリゴリの力技のみで押し切るアクションシーンの連続に、もうゲンナリ。それに、ここまでリンカーンの生涯を追ったのなら、彼の最期である暗殺の真相にも触れとかなきゃ駄目でしょー。結局、リンカーンを殺したのはヴァンパイアだったの?その部分が描かれてないから、なんとも締まりの悪いラストになっちゃってるし。確かに、相変わらず全編に横溢するなんだかよく分からないテンションの高さは認めるけど、さすがにこれではねー。観終わって、今回もやっぱりIQが2~3%下がった気がします(笑)。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 4点(2013-11-01 13:54:44) |
6.エイブラハム・リンカーンがバンパイアハンターという設定自体は、奇抜だし、面白いと思うが、その他は全く新鮮味がない凡作だ。2~3日したら見たこと自体を忘れそうだ・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 4点(2013-08-15 20:10:26) |
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《改行表示》4.《ネタバレ》 「ヴァンパイア」は斬新なアイディアだし、いやはやいい雰囲気ではないですか・・・ちょっと古いですが「ジョジョの奇妙な冒険」を実写版にすればこんな感じなんですかね~ ・・・と期待したのも束の間、話が進むたびに、 「んっ?」 「あれっ?」 「・・・」 とテンションは下がってしまいました。 映像や今風のアクションシーンは凝っていたものの、ストーリーは何の変哲もなく見どころなし。 1年後には誰も覚えてない「金のかかったB級映画」という感想です。 天下の「リンカーン」を銘打った割に、肝心の主演に魅力が感じられず、ほとんど印象に残っていません(その他脇役も同様)。 もともと砕けたストーリーなのですから、キャラクターも姿形を似せるだけでなくもっと冒険した設定をしてほしかったです。 【午の若丸】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-07-11 18:28:01) |
3.《ネタバレ》 リンカーンとヴァンパイア。このありそうでなかった組み合わせにより、リンカーンの英雄的存在の強化と歴史の再解釈が図られていて面白い。なによりも銃で倒すのではなく、斧で闘うというのが良い。ヴァンパイアはほとんどゾンビみたいなもんだから、やっぱり肉弾戦で闘って首チョンパしたりするのが画的によろしい。リンカーンの師匠であるヘンリーや相棒のウィルとの友情も清々しい。ただ、本作はアクションシーンがガチャガチャした構成&繋ぎになっててその点が不満。馬のシーン、馬車のシーン、戦争シーンなどのCGが、全体の背景を煙でごまかしちゃおうみたいな思惑が透けて見える。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-03-27 01:41:07) |
2.《ネタバレ》 スカッ!とするような痛快アクション映画かと思いきや、意外にも生真面目な作りなのでちょっと拍子抜け。で、生真面目な割には主人公であるリンカーンがあまりにもおバカすぎ。正体がバレてヴァンパイたちの標的にされたにも関わらず、結婚するは大統領になるは子供は作るは、極めつけは無防備にも程があるだろうって。あんたヴァンパイアに狙われてんの、すっかり忘れてるんじゃないの?で一番気になったのはヘンリーの存在。彼はヴァンパイアでありながらも人としての理性を保ち続けているわけでしょ。血を吸っているかは分からないけど。たぶん犯罪者限定で吸っている、と思わせるシーンはあったが。とにかく彼がキーワードなわけですよ。人類の平等を唱えるなら。ヴァンパイアと人間の共存こそが、望まれるべき理想の国家になるはず。なのに論点が完全にズレてしまって、ヴァンパイア=悪の権化=排除すべき敵、となってしまっている。頭悪すぎでしょ、リンカーンさん。銀の事に気付くのも、何を今更ってツッコミたくなりましたよ。もうちょっと脚本、見直そうよ。ね。 |
《改行表示》1.《ネタバレ》 原作があるそうですが未読で鑑賞。 まず斧をつかったヒーローというのが斬新でした。 ただ、全体的には駆け足気味…といった印象でした。 ヴァンパイアとの出会い~修行~ヴァンパイア退治~大統領となっていくわけですが ハンター時代から大統領時代へいきなり飛ぶ! てっきりハンターとして事を終えて大統領になるか、大統領をしながらハンターをやるという話だと思っていたのでびっくりでした。 戦いのシーンは飛んだり跳ねたりぶんぶん斧を振り回していて見応えは合ったのですが 砂埃やら霧やらが濃くて、はっきりと見えなかったのが残念でした。 最後まで見て「これってリンカーンの必要あったの?」と思ったのはナイショです。 【HIGE】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-11-20 11:32:10) |