ボクたちの交換日記のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ホ行
 > ボクたちの交換日記の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ボクたちの交換日記

[ボクタチノコウカンニッキ]
2013年上映時間:115分
平均点:6.29 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-03-23)
ドラマ小説の映画化
新規登録(2013-02-01)【nanapino】さん
タイトル情報更新(2019-08-17)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督内村光良
キャスト伊藤淳史(男優)田中洋平
小出恵介(男優)甲本孝志
長澤まさみ(女優)新谷久美
木村文乃(女優)宇田川麻衣子
川口春奈(女優)甲本サクラ
ムロツヨシ(男優)BB福田
カンニング竹山(男優)カンニング竹山
ベッキー(女優)ベッキー
大倉孝二(男優)紺野
佐々木蔵之介(男優)川野純也
佐藤二朗(男優)中山
立木文彦(男優)
遠山景織子(女優)
谷澤恵里香(女優)
原作鈴木おさむ「芸人交換日記 イエローハーツの物語」(太田出版刊)
脚本内村光良
音楽武部聡志
製作博報堂DYメディアパートナーズ(「ボクたちの交換日記」製作委員会)
ショウゲート(「ボクたちの交換日記」製作委員会)
関西テレビ(「ボクたちの交換日記」製作委員会)
配給ショウゲート
美術伊藤淳史(題字 房総スイマーズ)
小出恵介(題字 房総スイマーズ)
その他IMAGICA(プロダクション協力)
ホリプロ(スペシャルサンクス)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
14.感動的な作品ではあるが、王道すぎて玄人には評価されにくい映画。
バッジョさん [DVD(邦画)] 6点(2018-08-18 14:35:43)
13.何とも普通の展開過ぎて、感情移入も無いし印象も残らない。実際は本当にこんな感じなんだろうけど、映画にするならもっと下積時代の苦しさやみじめさ、売れている人との対比をしっかり描いた方が伝わりやすい。
nojiさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-10-09 00:12:58)
12.《ネタバレ》 才能がない、子供が出来た。で、現実的な人生の選択。というありきたりな話。総じて物足りないが、百歩譲ってこれはよいとしても、ラストにがん患者にする必要はあったのか。もっと現実的選択をする事の葛藤や苦悩を描いて欲しかった。で、売れた方は嫌なヤツになって、平凡な人生を歩んだ男との対比を際立たせるべきたった。小出恵介はいい演技をしていたとは思う。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-09-07 11:30:59)
《改行表示》
11.最初はどうかな〜、と思ったが、途中から引きつけられた。 面白い。伝えたかったものがちょっと消化不良気味ではあるが、それでも十分に感動的な気分にもなる。意外な映画。
simpleさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-08-30 23:41:05)
10.う~ん、意外に まとも..映画としても、物語としても..お笑い(漫才)が題材なだけに、どんな感じになっているのかと、心配したが..そこは、お笑いを知り尽くした 内村光良、主演の二人の漫才シーンに、ぎこちなさや、すべってる感(センスの無い笑い)は、微塵もなく、よく出来ていた..映画としての評価は、物語全体、そしてラストのオチ..が微妙かな..間違いなく良い話しなんだけど..少し物足りない..もっと、感動的で、深く、納得できる(腑に落ちる)エピソードでないと、共感、感動は、得られない..どうしても、7点どまり..ストーリー展開の、予定調和が否めないし、インパクトが弱い..捻りが足りない..頑張っているだけに、もっともっと、ハイレベルで、すばらし脚本に、巡り会えることを祈っています、内村監督..次作、期待してます..
コナンが一番さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-05-09 22:31:00)
《改行表示》
9.《ネタバレ》 「夢を諦める時は、その夢を諦めてでも幸せにしたい人が出来た時で、それは父にとって母と私と田中さんです。」 田中の才能を伸ばす為ではあるが、それ以上に自分が彼の足を引っ張っているのを認める事は、彼をお笑いの世界に誘った本人としては諦めろと言われても諦めきれない様な決断だったと思います。 島田紳助さんがM-1グランプリは売れない漫才コンビの解散のきっかけを与える為に作ったと言っていましたが、内村さんも同じ事を大好きな映画で表現したかったのではないでしょうか。 残酷な様で必要な優しさだと思います。  監督が業界内の人間だけあって、悪戯に大袈裟にはならずにいきいきと主役の2人とその周辺が描けていたと思います。 伊藤さんと小出さんの演技もよくいるお笑い芸人以上のキャラクターを登場人物へ与えていたと思います。 また監督の人間性がそのまま作品に表れ、売れない芸人さんへの慈愛に満ちたメッセージと共に利他的な登場人物で溢れた心温かいものになっていた印象です。 本作の様な心の綺麗な登場人物になりたいといつも思いますが、残念ながらまだまだです。無理っぽいです。  上手く纏まっていましたが、スケールの小さな話を小さく纏めている印象が強かったです。 交換日記という手法は面白かったですが、話もスタンダードで内容も濃くはないのでTVドラマで十分な気もしました。(決してTVドラマを悪く言っているのでは有りません) また、音楽の使い方やそれ自体が終始軽くて安っぽく感じましたが、鑑賞後に思い返しても作品とそれ程かけ離れてはいなかった様に感じたので、作品自体がやはりそのようなものだったんだと再認識してしまいました。 毒にも薬にもならないと言ったら言い過ぎかも知れませんが、見終わった時に一番感じたものは少々の「物足りなさ」でした。
しってるねこのちさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-11 21:58:26)
8.前のレビュアーの方々も書かれていますように、17年後の映像や甲本の娘と田中の会話シーンの演出に違和感を覚えますが、身近に感じられる三茶や涙腺が緩む場面もあってなかなか面白い映画でした。
ProPaceさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-05-02 17:26:18)
7.騒動がありましたが、書く人も演じる人もそしてやっぱり作り上げている監督するのもみんな才能があってやる気があるなあと思いました。途中コンビ解散して構成作家になったオー○ラ氏のことを思い浮かべていました。
HRM36さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-04-30 06:38:11)
6.《ネタバレ》 ウンナン内村が監督(二作目)というのがいちばん不安な面であったが、思ったよりずっと良かった。売れない漫才コンビを主役にしているが、やはり実際にお笑い芸人が監督をすることによって本職の映画監督では出せないようなリアルさが出ているのだと思うし、テレビに出てバカなことしかやってないように見えるお笑い芸人も舞台裏ではいろいろあり、生き残りをかけた競争は想像以上に過酷なのだろうということがひしひしと伝わってくる。それにそんなお笑いに対する内村の思いの熱さも感じることができた。ストーリーはベタながらツボをきちんと抑えていて素直な作りになっていて、見終わった後に爽やかに感動できるのもいいし、もちろん、主演の二人である伊藤淳史と小出恵介もハマっている。しかし、17年後が舞台となる終盤はみんな昔の若いままの姿で、年輪を全く感じさせていないのはマイナスで、とくに小出恵介・長澤まさみ夫妻と川口春奈が親子という設定に無理がありすぎて違和感を感じる。演じる役者を代えるなり特殊メイクで老けさせるなり方法はあったはずなのに残念で、そこだけが気になってしまった。主題歌であるファンモンの「サヨナラじゃない」はけっこう好きなのだが、この映画の雰囲気にはよく合っていたと思う。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 6点(2014-05-03 18:18:52)
《改行表示》
5.《ネタバレ》 展開は読めるが、悪くないです。 多くの芸人さんは本当にこんな感じなんじゃないかな・・・と思わせる。
虎王さん [DVD(邦画)] 7点(2013-11-22 00:59:03)
4.《ネタバレ》 素直に感動出来る作品に仕上がってましたね。ウッチャンの人間愛、漫才愛が伝わってきました。鈴木おさむ氏もウッチャンも、数多くの若手芸人を見てきたからこそ描けるリアルな悲喜こもごも。欲を言えば、17年経っても顔の変化がないのと、甲本の娘さんが田中と話してる時の会話が少し映画的だなと感じた点が不満なのですが、逆に言えば不満はそれぐらいかな。あとはケチつけるところないです。皆さんいい演技してました。
あろえりーなさん [DVD(邦画)] 7点(2013-09-18 22:37:16)(良:1票)
《改行表示》
3.本作品にエキストラ参加してきた作品でした、ニッチエや房総スイマーズ・長澤まさみ つぐみちゃん色々キャスト参加しておりましたが、本作品を鑑賞するとキャストが生かされていないなと感じました。内村監督が演技指導したのに残念です。もう少しメリハリがあれば楽しかったかも知れません。点数は甘めです。
SATさん [映画館(邦画)] 7点(2013-04-02 22:24:27)
《改行表示》
2.《ネタバレ》 宣伝を観た範囲、展開が予想出来ました。あゝ、小出恵介は劇中、亡くなってしまうのか、伊藤淳史との友情回顧がテーマなのか、と(実際は不治の病で・・・・)。 で、総じてそういうStoryであって、次の流れは見え見えですが、交換日記と云う二人のナレーションが前半の筋を引っ張るところがこの作品のユニークな所。変な状況説明抜きだから、何か浸る事が出来る。登場人物もキャラが合っていて、素直に面白い、切ない、と感情移入してしまいました。 小出恵介も伊藤淳史も気持ちの良い役者です。活き活きと演じています。脇も自然。とりわけ佐藤 二郎は、陳腐な表現ですが、いい味出しています。 17年後なのに皆、加齢していないのは、まぁ一寸ですが、鑑賞後の感想として優しい気持ちにさせてくれました。 大倉孝二が出ています。ピンポンのアクマから好きです。 
Postefさん [映画館(邦画)] 8点(2013-03-31 22:39:59)
《改行表示》
1.《ネタバレ》 そもそも、男同士で交換日記とかします? そこがまず違和感。それ言っちゃうとラストまでの話が成立しないから、取り敢えず交換日記をして、それによって本音をぶつけ合ったり自分の本心に気づいたりする、としましょう。  でも、なんというか話が平凡。 売れない苦労や、夢を思い出してからの努力や二人の絆や、片や売れっ子、片やまた自分の才能の限界を感じ相方と家族のために芸人をやめる、とか、全部が、あ~、よくある話じゃない?という感じ。  そして、17年後の再会の仕方もありきたり。 ビックリしたのが、17年も経ってるのに、娘だけが高校生に成長してて、他の人は全然老けてないということ。 ヘアスタイルや服装が変わったくらいで、老けメイクする気(させる気)なかったんですかね。なぜ、そこだけありきたり放棄したのか理解できず。  悪くは無いけど、見終わって余韻が残らないというか、何だか惜しい感じで終わりました。 主演二人の演技は申し分ないです。小出君はドアップでもイケメンだし、どの役柄でも上手にこなすなぁと感心。ラスト近く、伊藤君の、交換日記を探す時の演技にはグっときて泣けました。 でも、涙腺ゆるい私が泣いたのがそこだけっていうのも残念でした。
nanapinoさん [映画館(邦画)] 5点(2013-02-17 17:27:59)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 6.29点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
417.14%
5214.29%
6428.57%
7642.86%
817.14%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS