《改行表示》57.《ネタバレ》 これまでのシリーズではストーリー的に微妙なとこはあったけど、映像だけはちゃんとしてた。 本作は映像的にもムチャクチャだし、新キャラの演技が酷い。 しかも、アクションシーンが減って、セリフがやたら多いので、ぐだぐだと糞演技が垂れ流される。 出来ればストライカーを呼んで来て口を縫ってもらいたい。 残念ながらシリーズを通して築き上げてきた世界観は台無しです。 今までもドイツが舞台の話があったけど、ドイツ人が見たら酷い映像になってたんだろうか? あと、死んだと思わせておいて生きてるパターンだけは踏襲されてたけど、それはもう飽きた。 【もとや】さん [インターネット(吹替)] 3点(2022-10-06 11:58:13) |
《改行表示》56.《ネタバレ》 これだけがっつり日本が舞台なのに、製作に日本が全然からんでいないっていうのが不思議な感じです。そうできない業界やお役所や法律の問題でもあるのでしょうか。日本を舞台にした映画製作のハードルが高い結果、間違えた日本の描写しか出来ない現状であれば、日本側にも責任の一端はあるのでしょう。 それでもねぇ、日本の役者さんをもっと起用することはできると思うのですが。日本人じゃない人に日本人役をさせる意味がいまだにわかりません。しかもこのグローバルなご時世に。ウィル・ユン・リー演じる原田はとりあえず黙っててください。あなたが口を開くたび気が散ります。 とびはねる剣道。法事に襲撃するヤクザ。まあ、日本のことを知らないとこうなりますよね。かと思えば、ごはんにさした箸は注意するし。『ワタシ、ニホンノ、コーユーブンカシッテマスヨー』って自慢されているみたいです。 シリーズ中最もミュータントが少ないのが物足りないです。こりゃあ評価が低いのもうなずけます。スピン・オフ作品とはいえ、出てくるミュータントがヴァイパーだけじゃあ食い足りなくて当然です。 この作品は『X-MEN』を見せたいわけではないのかも。『ヤクザ』『サムライ』『ニンジャ』『カタナ』と、事前にアメリカ人が見たいものをアンケートにとって、それを順に並べてみました。って感じです。だとしたら『ゲイシャ』もいれなきゃ。ウルヴァリンハマルデムサシボウベンケイミタイダタヨ。時代はどんどん変わるのに、外国とりわけアメリカが日本に求めるイメージって全然変わんないですね。 『新幹線アクション』は面白かったです。そっから先は失速する一方。なにしろウルヴァリン弱い弱い。私がゲーセンで操作していたウルヴァリンは鬼のように強かったんですけどねぇ。 終盤に近づくにつれてアクション面では見所がどんどんなくなって、じゃあストーリーが面白いかっていうとある意味面白いけどそれはファニー的な面白さでありまして。でもなんか怖いものみたさで最後までだらだら見れちゃう感じの作品です。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-06-06 09:02:48) |
《改行表示》55.剣道は足を狙ってはいけない 部屋と部屋の敷居がふすまでなく何故か障子 こういうのを監修する人いなかったのかな 【マントタヌキ】さん [インターネット(字幕)] 2点(2017-12-15 21:56:42) |
《改行表示》54.まさに番外編。小さく纏まっている。 いつものことながら、洋画で描かれる和テイストは日本人には違和感ありまくり。 【もんでんどん】さん [地上波(吹替)] 4点(2017-06-23 14:23:14) |
《改行表示》53.《ネタバレ》 日本の屋敷、長崎の海沿いの田舎街など情緒あふれる風景が良い。 忍者、鎧、毒矢など昔ながらの装備や武器を活用するのも和テイストのX-MENらしくて興味深いが、いくらなんでもやりすぎ。 日本人同士が英語で話してたり、下っ端のヤクザが上手な英語話したり、明らかな棒読みの箇所があったり、どうも言語混合映画は気が散る。おまけに矢志田とのラスボス戦は、X-MENの中でも最も面白くない低クオリティアクション。 【カジノ愛】さん [インターネット(字幕)] 3点(2017-05-31 19:48:28) |
《改行表示》52.今回の監督はジェームズ・マンゴールドです。ウルヴァリンのスピンオフのシリーズで日本が舞台です。XMENは好きなので日本人としては嬉しいですが、日本人役を同じ東洋人というだけで、チャイニーズかコリアンか知りませんが、ヘタクソなカタコトの日本語で演じられるのは不快です。差別とかではなく、演じるならせめて、もう少し努力頂ければと思います。日本が舞台なのに、僕が知っている日本人は真田広之しかいないのはおかしい(彼は日本の誇りです)!あれだけ日本語がヘタクソでいいなら、大根役者でも日本語も英語も喋れてアクションができる人って何人もいるはずです。いっそ知名度がある分、ケイン・コスギとかで良かったんじゃないんですか!? ま~、わーわー言うとりますが、B級映画として十分楽しませてもらいました(笑)「キル・ビル」が好きな人とかは近い雰囲気あるのでそれなりに楽しめるんじゃないですか?ホテルのフロントのおばちゃんのキャラは面白かったし、ヒロインも知らないけど、嫌いじゃないです(笑) 【映画の夢】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-07-11 22:13:35) (良:1票) |
51.《ネタバレ》 真田博之孤軍奮闘。よくやった! 【JF】さん [DVD(吹替)] 6点(2015-12-15 13:42:25) |
50.《ネタバレ》 日本をへんてこにするのを本当にやめてほしい。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 5点(2015-09-13 21:42:54) |
《改行表示》49.《ネタバレ》 X-MENシリーズの外伝2作目。 ウルヴァリンの昔の知り合いに会ったらそいつに襲われて逆襲する話。 変てこ日本が舞台。 見所はシルバーサムライがかっちょいい。 話はおまけみたいなもんですね。 公開順に見ようと思ったら間違えてこれ借りちゃいました。 【Dry-man】さん [DVD(吹替)] 4点(2015-06-26 22:37:44) |
《改行表示》48.《ネタバレ》 日本国内で身内同士の争いにヤクザが絡む程度で、スケールが小さすぎてとてもX-Manシリーズとは思えない・・・ 期待はずれだった。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(吹替)] 4点(2014-12-27 00:45:27) |
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《改行表示》47.某国営放送時代劇に出ている福島さんがらみで録画して観賞。 X-MENシリーズもよく見ているが、これは。。。ちょっと。。。という感じの映画。 監督の気持ちはわかるし、悪くは無いが、「不思議の国、ニッポン」 が満載の映画。 部屋の仕切りは障子だけじゃないよ~ ツッコム言葉を考えているうちに話が進むんで、展開がわからん場所もありますよ。 お色気モードはウルヴァリンの奥様だけなのが悲しいなぁ。 最後に出てくる○ボット○ーツ。同じころにやってる実写版TVのパトレイバーとどっちが強いかな?と考える始末でした。 【亜輪蔵】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2014-11-07 14:22:59) |
《改行表示》46.いや、これホント面白くないよ。 かっこいいアクションもないし。 【ぬーとん】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2014-09-30 14:36:17) |
45.《ネタバレ》 予想どおりというか、残念な出来。日本をめぐる描写を抜きにしてもつまらない(むしろ、ハラキリ、ニンジャ、ラブホのヘンテコな日本に突っ込むしか楽しみがない)。キャラが不必要に多くてごちゃごちゃしてるうえに、唯一まともにアクションができていた真田広之は無駄遣いとしかいいようのない使い方(その後、アメリカ・ドラマやハリウッドでも活躍しているようで、この作品への出演が躓きにならなくてよかった)。ミュータントが蛇女以外出てこないわけだから、X-MENシリーズならではの楽しさもない。あと、監督は日本語の演技のチェックができないんだったら、役者に日本語をしゃべらせないように。マリコ役の女優さんのひどい日本語の台詞まわしは、相手をしていた真田広之が気の毒になった。あの「ファースト・ジェネレーション」の次がこれだったのが、本当に残念。 【ころりさん】さん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 3点(2014-08-29 12:52:54) (良:1票) |
《改行表示》44.《ネタバレ》 刀から火が出るとかドリルで能力すいとるとかいちいち説明不足。 忍者の日本語が片言なのも説明不足です。 【osamurai】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2014-08-14 09:06:21) |
43.《ネタバレ》 面白ニッポンが度々出てきて、出演者は大真面目に演じているので、劇場で何度も笑わせて頂きました。マリコの幼馴染が何故か片言なのでもう笑うなという方が無理です。増上寺の戦闘シーンは大変素晴らしく、本作の一番の見所だと思います。真田広之との真剣勝負も良かったですが、最後のCGバトルが凄くつまらなくて、新幹線ジャンプも良かったのに最後まで笑わせて欲しかったのに、最後も期待したのに尻すぼみの映画になってしまい凄く残念です。マリコとの恋愛要素は要らなかったと思います。 【DAIMETAL】さん [映画館(字幕)] 4点(2014-08-12 10:10:21) (良:1票) |
42.ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンが大好きでシリーズ追っていますが、今回は日本が舞台って事で最初から期待せず鑑賞したおかげでちゃんと最後まで観られました。この作品を観て良かった点は、ウルヴァリンのジーンへの思い、そしてそれを踏まえた所でエンドロール後の次回作への軽い予告ジャブ映像が観られた事ですね。←一番盛り上がった! 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-08-09 23:50:05) |
41.《ネタバレ》 この映画は監督の諧謔心を笑い飛ばせるかどうかで評価が異なる。タイトルは狙い過ぎのサムライ。日本では野球選手もサッカー選手もすべてサムライにさせられる。今の日本、弱いくせにサムライが多すぎる。また、ウルヴァリンが逃避行の女性と突然セックスするが、どうしても恋愛に見えない。やはり日本=女性は従軍慰安婦扱いにしたいのだろう。ラブホテル火星探検は、世界最高レベルの日本のアダルト産業を暗示させている。日本人がいかにイマジネーションに富んだ変態なのかハリウッドが証明してくれた。さらに日本は女性軽視の国だ。従軍慰安婦、痴漢映像、レイプ映像、アダルト漫画など、日本男性独特の「変態」に反感を持っている外国人は非常に多い。赤パンツの法務大臣は日本の政治家の象徴だ。こういう奴が国会で女性にヤジを飛ばし、世界に恥を晒すのだ。極めつけは世界から異質の目で見られているパチンコのシーンだ。ギャンブルは必ず負けるが、負けると分かって戦うのが日本人の美学らしい。殺されると分かっていながら、真田が不死身の主人公に睥睨しながら向かっていく切ない姿はその象徴だ。こうやって1つ1つのシーンを紐解いていくと、犀利な洞察力を持った監督の視点から見た日本観が見えてくる。褒めているのか貶しているのか微妙なところだ。それから日本で起きる殺人の5割以上が家族内殺人である。監督はその統計をちゃんと考慮している。ヒロインは父親から命を狙われ、ラスボスの祖父はヒロインに爽快に殺される。いずれにせよ、この映画では日本の男は全員人間のクズなので、死ぬ価値は充分ある。さらに原爆の投下後のシーン。アメリカ人が原爆を落とす→そのアメリカ人から日本人が助けられる→涙を流して感謝する日本人。アメリカンジョーク、ここに極まれり!そして助けてもらったのに、義理人情の欠片もなく裏切る極悪非道な日本男児─。出てくる日本男児は悪人と変態のオンパレード。しかし私は日本人に媚びない監督の日本観が気に入った。しかも肝心な点は日本の真実を捉えていた。 【花守湖】さん [DVD(吹替)] 7点(2014-07-28 20:37:17) |
《改行表示》40.《ネタバレ》 増上寺から走ったらすぐに秋葉原で(しかし一瞬だけ高田馬場)その最寄駅がなぜか上野だ…とか、長崎から車を飛ばしてすぐ東京だとか…一部の人の日本語がなぜかカタコトだとか…日本人としてはいろいろ突っ込んで楽しめるところはブラックレイン(その頃はたまたま大阪に住んでました)を思い出します。 しかし…中途半端な日本愛があるのが逆によくない。どうせなら「007は2度死ぬ」くらい無茶な日本描写をしてもらったほうが面白いのに。(ショーンコネリーが髪を黒く染めて海女と結婚するだけで完璧な日本人として偽装できると主張する映画でしたから) まぁ愛はあってもやはり日本人的には突っ込みどころは満載。しかし、そういう日本人的突っ込みポイントを外して純粋に映画としてみたときにこの映画は面白いんでしょうか?アメリカの人は面白かったんでしょうか?そこが不思議でなりません。いや、ぶっちゃけ面白くないっすよねw ウルヴァリン弱いんだもん。だめだろう、それ。 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-07-24 01:05:47) |
39.日本人が受け入れ難い『アジアンビューティー』を日本(美)人役にするのは、いい加減やめてください! 【SIN】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-07-15 22:09:57) |
38.X-MENシリーズのファンだけにそれだけで楽しめたけど、ストーリー的には単純でコクというのもがなかった。内容より、アメリカ人が考える日本的な美というものに大いに関心がいった。普通の日本人には違和感がある日本の描き方だったけど、彼らにはこう見えているんだと。時代考証ならぬ地域考証も必要じゃないかとは思ったくらいの違和感だったけど、彼らなりに欧米人の観客層のレベルに合わせて演出したんだろう。矢志田家の家屋の素晴らしさは日本の美と欧米の美の融合。日本家屋、障子、庭園、サムライ、刀、忍者、日本の価値観にはまだまだ可能性がある。あとは日本では無名だった福島リラの大抜擢がとても目に付く。彼女は十分期待に応えたといっていい。アメリカはチャンスの国だ。この作品はジャポニズムこそということもあるけど、彼女もまたジャポニズム。なにゆえX-MENにサムライがテーマになったのか不思議だけど、この作品の欧米での評価が気になる。 【タッチッチ】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-07-01 17:46:31) |