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モスダイアリー

[モスダイアリー]
THE MOTH DIARIES
2011年カナダアイルランド上映時間:82分
平均点:3.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-08-03)
ドラマホラーミステリー青春もの学園もの
新規登録(2013-12-10)【8bit】さん
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監督メアリー・ハロン
キャストリリー・コール(女優)
サラ・ガドン(女優)
サラ・ボルジャー(女優)
スコット・スピードマン(男優)
脚本メアリー・ハロン
音楽レスリー・バーバー
撮影デクラン・クイン
製作総指揮エドワード・R・プレスマン
配給コムストック・グループ
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未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 「9月5日、今日から私は毎日日記を書くことに決めたの。将来、16歳の自分に起きた出来事を全て思い出せるようにね」――。全寮制の女子高へと入学したレベッカは、そこで出会ったルーシーとなんでも話せる大の親友同士となっていた。学校に行く時も昼休みにご飯を食べる時もいつも一緒。レベッカはそんな大親友ルーシーとの充実した日々をいつでも思い出せるよう日記を書くようになる。ところがある日、向かいの部屋に転入生の少女エネッサがやって来たことから2人の関係に微妙な罅が入るのだった。どこか影のあるエネッサの魅力に次第に惹かれてゆくルーシー。焦ったレベッカはなんとか元の関係に戻ろうとエネッサの悪口をクラスメイトに言い触らしたりするのだが、もちろんそれが功を奏するわけもなく、2人の関係には決定的な亀裂が入ってしまう。でも、誰も知らない。実はエネッサには誰も知らない暗い秘密が隠されていることを。夜な夜な裸足で庭を歩き廻るエネッサ、彼女の部屋に乱れ飛ぶ蛾の大群、そしてまるで養分を吸い取られるようにルーシーはどんどんと痩せ細ってゆく……。全編にわたってそんな怪しげな雰囲気が濃厚に漂うゴシックホラー作品。なんだけど、いやー、何もかもがとにかく稚拙。まだまだ人に見せるレベルに達していない、かなり退屈な作品でありました。いちいち繋がりの悪い編集に、とっちらかったエピソードの数々(唐突に出てきてストーリーに最後まで絡んでこないルーシーのロストバージンシーンとか怪しい男性教師とのキスシーンとかいったい何の意味があったの?)や、欠片もセンスを感じさせないちっとも怖くないホラーシーン……。実質80分の作品なのに最後まで観るのがホント苦痛でした。だいいち、タイトルでもある〝蛾〟や〝日記〟という、魅せ方によってはいくらでも面白くなりそうなアイテムを全然巧く使いこなせてないとこなんか、もう苦笑するしかなかったです。まぁ簡単に言うと、駄作です、はい。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 2点(2014-07-21 11:25:55)
1.《ネタバレ》 ヴァンパイアものだと思って鑑賞したのですが、一般的な吸血鬼とはだいぶかけ離れたキャラクター設定。そして分類上ホラーということになってますが、ホラー的要素もほとんど見当たりません。主人公の女性も高校生には見えず、、、。いやそれはともかく、エネッサの顔が人間離れしていて怖い。クリス・カニンガムが作ったPVに、あんな顔した女性が出てきたような気がする、、、。映像的には悪くなく、蛾が飛び回って友人の魂を連れていくシーンとか、生前のお父さんとのシーンとか、幻想的な表現してて良いとは思うのだが、いかようにも解釈しうるストーリーが人によっては不可解きわまりなく説明不足と取られかねないのでは。ラストもわかりにくいんだけど、要は全て妄想でしたというオチなのかな。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 5点(2014-01-04 19:50:14)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 3.50点
000.00%
100.00%
2150.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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