6.《ネタバレ》 純粋に思考実験だけがテーマならよかったのに。先生があの女の子を好きだと思わせて。それも、単なる仮説で本当は・・とはならなかったのが残念。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-05-23 15:51:38) |
5.《ネタバレ》 パッケージとか前宣伝にはesとかCUBEの名も。期待は大きかったけどすかされた。上記の名を出すにはあまりに失礼で格違いでしたね。見ていたら、想像してた通りのオチだった。先生、期待通りのクソ野郎でしたね。思考実験の内容もあまりに浅い。かつ、病人差別的な感じもあって下劣。 【タッチッチ】さん [DVD(字幕)] 4点(2014-11-01 21:18:24) |
4.《ネタバレ》 『正義の話しをしよう』の著者でもあるマイケル・サンデル教授の授業を思い出すなぁ、と思っていたらサンデル教授が授業で出した列車の話がまんま映像になって出てきて笑いました。「僕は詩人だ」バキューン! が2度目に来た時も爆笑でした。サンデル教授と違って、この映画の哲学の先生は価値観がメチャクチャ偏ってます。クライマックスで生徒の評価を下げていく展開は作り話としてやり過ぎ。わざとらしい。中盤までは面白かったけど、徐々に「単なる思考の上での話で現実じゃないんだから、いかようにでも都合よく展開できるじゃん」と思い始め、だんだんラーメンズの読書合戦のコントみたいに思えてきて、ホントにそれっぽく男一人が女を独り占めハーレムのくだりで大爆笑! 女の子が一人残った時、先生はわざと嫌われ役を演じながら彼女と結託して他の生徒たちを『正義』の思考に導いたのかな? なんて思ったら、ガックリくるほどくだらないオチでビックリ。ラスト直前は結構良かったので、惜しいです。甘めの6点。 【だみお】さん [DVD(吹替)] 6点(2014-10-10 16:17:15) |
《改行表示》3.見ごたえはそれなりにありましたら、こいつら高校生なんよなと思いながらみると腹が立ちます(笑)頭よすぎるし、理想しか知らないかもしれないから。先生も、もう少し大人になろうよ!ところでサルの論理など面白かったです、哲学ってこういうとっかかりからなら楽しそうなのに。。。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-09-08 10:48:35) |
2.《ネタバレ》 オリジナリティは認めたいと思います。こういうタイプの作品は他になかったですし、映像的にも粗なく作られていて、シェルターの内部デザインも印象的でした。哲学における実際の思考実験を映像で見せる序盤から引き込まれ、誰を生き残らせるのか、見る者にも考えさせる展開で「お、これは傑作かも」と思いました。しかしながら、思考実験が2回目、3回目となるごとにもはや論理ではなくなり、この話の着地点も結局は恋愛に終止してしまいました。これはちょっと残念。感情でなく論理的に考えろといっていた先生が実は~という流れでどんでんを生みたかったんだろうけど、個人的には硬派なドラマ展開で貫いてほしかったな。まぁ、見て損はない映画です。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-08-26 20:11:16) |
1.思考実験という題材で自分も色々考えさせられたので面白かった。 【黒ネコ】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-08-16 12:00:25) |