宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

[ウチュウセンカンヤマトニイチキュウキュウホシメグルハコブネ]
2014年上映時間:112分
平均点:5.43 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-12-06)
SFアドベンチャー戦争ものアニメシリーズものTVの映画化
新規登録(2014-11-25)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2022-12-04)【イニシャルK】さん
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監督出渕裕(総監督)
演出佐藤敦紀(予告編)
小野大輔古代進
中村繪里子桐生美影/メリア・リッケ
久川綾新見薫
桑島法子森雪
鈴村健一島大介
大塚芳忠真田志郎
菅生隆之沖田十三
石塚運昇土方竜
江原正士山南修
森功至桐生悟郎
東地宏樹斉藤始
諏訪部順一フォムト・バーガー
園崎未恵ネレディア・リッケ
大友龍三郎ゴラン・ダガーム
甲斐田裕子シファル・サーベラー
田中正彦イスラ・パラカス
石井康嗣ボドム・メイス
岩男潤子レーレライ・レール
千葉繁佐渡酒造
麦人徳川彦左衛門
土田大山崎奨
藤原啓治榎本勇
細谷佳正加藤三郎
平川大輔篠原弘樹
田中理恵〔声優〕山本玲
チョーAU-09
赤羽根健治南部康雄
佐藤利奈原田真琴
遊佐浩二遠山清
小川真司〔声優・男優〕東堂平九郎
宇垣秀成マイゼル・ドラム
浜田賢二キチェ・トールギン
伊藤静メルダ・ディッツ(ライブラリー出演)
辻親八ヴェム・ハイデルン(ライブラリー出演)
中田譲治ヴォルフ・フラーケン(ライブラリー出演)
茅原実里ミーゼラ・セレステラ(ライブラリー出演)
大塚明夫エルク・ドメル(ライブラリー出演)
井上喜久子スターシャ・イスカンダル(ライブラリー出演)
広橋涼ミルト・エヴァンス
原作西崎義展
脚本出渕裕
大野木寛(脚本協力)
高山文彦(構成協力)
音楽宮川泰
作詞吉元由美「Great Harmony ~for yamato 2199」
作曲宮川泰「宇宙戦艦ヤマト2199」
主題歌葉加瀬太郎「宇宙戦艦ヤマト2199」(VIOLIN & CO PRODUCE)
平原綾香「Great Harmony ~for yamato 2199」(日本コロムビア)
製作バンダイビジュアル(宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会)
バンダイ(宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会)
バンダイナムコゲームス(宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会)
東北新社(宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会)
松竹(宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会)
毎日放送(宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会)
配給松竹
作画サンライズ(CG制作協力)
結城信輝(キャラクターデザイン・総作画監督)
石津泰志(メカニカルデザイン)
出渕裕(絵コンテ)
前田真宏(絵コンテ)
樋口真嗣(絵コンテ)
庵野秀明(原画)
渡部隆(メカニカルディテール原画)
高山文彦(絵コンテ)
黄瀬和哉(作画監督)
橋本敬史(エフェクト作画監督)
編集佐藤敦紀(オープニング映像編集)
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1
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14.現代版にしすぎたせいか?ちょっと変な方向に行ってしまった印象。ヤマトに説教クサイ難しい話は不要。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2022-08-28 23:07:00)
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13.せいぜい、テレビシリーズで挿入される1エピソードの拡大版、といった感じ、その分しっかりと中身を描こうというのは、できそうでなかなかできなかった賢明な取り組みだと思います。いや、「新たなる旅立ち」がOKだとか言うつもりは無いですけど。 どうしても物語を肥大化させ、とても一本の映画に収まらないもんだから上っ面だけ撫でて行く、という宇宙戦艦ヤマト映画の宿命、それとは一線を画しており、中盤はほとんど幻想譚ともいうべき異色の(いささかこじんまりとした)作品になってます。こういうヤマトもアリなんだ、という大らかな気持ちを持たずに見ると、肩透かしかも。 かつての手描きで表現された立体感、あのビミョーな感じが、「宇宙戦艦ヤマト」というアニメの驚きでもありスリリングなところでもあったのですが、それがCG化されて、より精密な立体表現となり、これはこれで、見ててカッコよかったりして。そりゃま、いくらケチョンケチョンに言ってる『SPACE BATTLESHIP ヤマト』だって、別に一瞬たりともカッコよさを感じなかったという訳でも無し。 ただ、このアニメ、宇宙艦の描写にCGを使うのは良いけれど、より立体感を出そうというのか視点を闇雲に動かし、さしずめ実写なら「そんなにカメラが高速に動く訳ないだろ」というぐらい視点が移動するもんで、何だか、ミニチュア撮影よりもさらにミニチュアに見えてしまったりして。せっかくのCGなんだから、例えば艦の巨大さといったものを、もう少しうまく表現できなかったんでしょうか。どうも、質感が乏しくて。 『スター・ウォーズ』冒頭のスター・デストロイヤーは、間違いなくデカかった...。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-02-13 07:29:20)
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12.ヤマトシリーズを作ってもらえることは感謝、しかし途中で眠くなる。ヤマトだから観るという作品。だけど、どのファン層に向けて作っているのか分かりにくい。 地球に帰る空白期間を埋めるという発想は良かったけど。
simpleさん [インターネット(邦画)] 5点(2018-09-15 18:07:31)
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11.ある意味、オリジナルのベタなシナリオの面白さを新ためて認識させてくれた反面教師みたいな映画。 原作をベースに今風に作った2199本編はめちゃくちゃ面白いのにオリジナル外伝のこの面白く無さはいったいどういう事なんだ…  中途半端に今風のストーリーで作った結果、どこにでもある普通につまらない話になったという…ほんとに残念極まりないオリジナル劇場版。  いろいろ言われるオリジナルヤマトなんだけど、あのベタな話が面白いって事をあらためて認識させてくれたその功績だけは認めます。
あばれて万歳さん [インターネット(邦画)] 5点(2018-09-12 12:20:12)
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10.テレビアニメも見てないし、「どうせつまんねーんだろ」と思いつつ見てしまった。 ところが意外に面白い! メカが楽しいし、戦闘シーンに高揚感あるし、女の子はカワイイ。 でもこれ、完全に日本人しか見れないだろうなあ。 「和をもって貴しとなす」を第一条にした聖徳太子はエライなあ、なんてこと思いながら見てたし。 このレベルなら、ほかのヤマトも見てみたい。 でもこれに7点は付けたくないんだよね。映画ファンだっていう、小さなプライドが自分にもあるから(笑)。 でも好き。
まかださん [DVD(邦画)] 6点(2018-01-19 00:27:43)
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9.ネットでの評価は低いが、CS放送で期待せずに観たらけっこう面白かった。 期待は最も映画をつまらなくするスパイスだ。
ガブ:ポッシブルさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-12-04 21:29:50)
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8.大和ホテルのところが退屈極まりない。 従って、駄作です・・・
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 4点(2015-10-22 00:27:14)
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7.《ネタバレ》 オープニングの止め絵とバイオリンが軽薄な感じで、いかにも番外編的なのが期待感を減衰させる。 本編に関しては、斉藤に始まって斉藤に終わるという趣向は面白くなくはない。また序盤のラブコメ展開が可笑しく、山本玲もなかなか可愛いやつだと思わされる(前作でも可愛く見えたが)。中盤の大和ホテルは明らかに脱線のようだったが、終盤では銀河スケールに広がる異種族間での交配が可能な理由を説明していたようで、これはシリーズ初のことと思われる。 ところで劇中のバーガー氏は老けて見えるが、設定資料によるとまだ27歳(地球年齢換算)とのことらしい。この男の荒んだ心を和ませて、異種族間でもわかりあえるとの実感をもたらしたのが桐生美影嬢(18歳)の存在だったのだろうから、どうも今回は“かわいい女の子が宇宙を平和にする”というようなのが主要メッセージだったと解される。わが国のカワイイ文化が宇宙を席巻する時がいずれ来るのかも知れないが、そういう面でガトランティスは全く可愛気のない種族であるから、滅ぼしてしまっても一向に差し支えないという気分になる。もしこの延長上で続編を製作するのなら、次はガトランティス人のかわいい女の子も出して、最後は平和に収めるのが望ましい。  なお続編に関していえば、現実問題として波動砲が使えないヤマトのままで続編を作ることなどありえない、ともいえなくはない。前作のような経過で封印したからには、これを復活させるとまるで日本が核武装したかのような印象を生じるわけで、それでもやるというならやってみろ、という感じだが、とにかく愚行は繰り返さないと約束したのだから守るよう期待したい。 まあそれはそれとしても今回は見事に枝葉というか、2199の枠から逸脱しない範囲で収めた形になっており、これは自分としても感謝しておかなければならないかも知れない。ラストで「俺たちの銃は、同胞に向けるためにあるんじゃない」に続けての「ヤマトです」は、ベタではあるが泣かせるともいえる。エンディングテーマの最後のフルートが余韻を残す終幕だった。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 6点(2015-10-14 19:21:21)
6.テレビ未放送話というには豪華で、オリジナルというにはアリキタリ。結城信輝デザインのオデコ広いゲスト異性人女子の美麗さが、嬉しい。マワリクドイ上に疑心暗鬼というクズっぷりも、ご愛嬌だ。(おかしい)
aksweetさん [DVD(邦画)] 6点(2015-10-07 01:25:47)
5.《ネタバレ》 オリジナル劇場版・宇宙戦艦ヤマト。そうきくと、感受性豊かな青少年期にヤマトをリアル体験した人には恐らく、あの「さらば宇宙戦艦ヤマト」を思い浮かべるだろう。それほどまでに「さらば」は、今でも多くのヤマトファンの心の中に深く根付いているといってもいいでしょう。そして今回、見事なまでに今風にアレンジされ、尚且つクオリティの高さを見せつけてくれた「宇宙戦艦ヤマト2199」のオリジナル劇場版の登場となった。「2199」はファンの間でも評価が高く、私自身もオリジナル・ヤマトと切り離して楽しむことができた。なのでこの星巡る方舟には否が応でも期待は高まった。結果、ちょっと違った。思ってたのと、期待していたのと違った。画は綺麗だし戦闘シーンも迫力満点。ストーリーもまぁ良くも悪くもらしさ全開。でもね、足りないんです。そうです!圧倒的に強い敵が!「さらば」が今でも鮮烈なのは、あまりにも強大で、絶望感を与えまくった敵の存在なんです。それがこの「2199」の敵はショボすぎて、手に汗握って”頑張れヤマト!”て応援することも出来なかった。まぁ一応階級がそんなに上級じゃない奴みたいだったから仕方ないのかもしれないし、この後にまだ続編作るかも、なニュアンスも感じはしたけど、でもね、それでももうちょっとヤマトを窮地に追い込んで欲しかったな。劇場版というよりは、テレビスペシャル版な方がしっくりきたかもw 最後に姿を見せた静謐の星「シャンブロウ」は、劇場でこそ観るべきとちょっと後悔しました。点数も変わってたかも?ただジレル人がそこそこいたからビックリ!全然滅んでないやん!じゃんじゃんw
Dream kerokeroさん [DVD(邦画)] 5点(2015-08-12 17:42:15)
4.《ネタバレ》 話の軸である大和ホテルでの一連の流れは少し退屈だけど、その後の敵との共闘などは熱くなるものがあった。
misoさん [インターネット(字幕)] 6点(2015-04-10 02:29:34)
《改行表示》
3.《ネタバレ》 宇宙戦艦ヤマトがラストには無事生還する予定調和を前提とした物語であるわけ だから、作劇的にはどうしても緊迫感を欠いてしまうのだが、 序盤で敵側の強力兵器の威力を見せつけ、 また自らの必殺兵器を封印することによって、何とかサスペンスを維持している。  中盤でのライバルとの葛藤―和解という流れにあたっては、 共同生活中の二人の衝突や交流をもっと丁寧に段取って欲しい。  そうしてこそ、クライマックスの共同戦線にさらなるカタルシスが もたらされたはずだが、テーマ曲と共に雲海を抜けていくヤマトの カットそれだけで高揚させてしまうのは、やはりマンネリの偉大さだ。 
ユーカラさん [映画館(邦画)] 6点(2015-03-31 23:38:04)
2.《ネタバレ》 2199の24話と25話の間に挿入されるべき話ということで、旧作ではなく2199を見てない人にとっては、たぶん意味が全く分からない映画だと思います(精神感応とか波動防壁とか)。話自体は前半の引きはまあまあだと思いましたが、後半の筋はやや無理矢理感。冒頭とラストの斎藤・土方のシーンや、桐生とメリアが瓜二つ(声まで)という設定は必要あったのかな?、という感も。バーガーが生きていたのはまあご都合として、ジレル人が結構生き残っていたのは、(本篇の)セレステラの想いが何か無駄になったような気もして。まあ私の場合、一番の不満は本来のヒロイン格である森雪が全く活躍しないことですね…(あと途中からアナライザーも全く存在を忘れられてましたが) さて、またも死に損なったバーガー。果たして続篇はあるんでしょうか。旧作も未練がましく続いた感はありましたが、2199も商業的に成功なら、次もありそうですね。個人的には話が完結してるんで、この辺ですっぱり終わってもいいような気はしますが。
蛇蟇斎狐狸窟さん [映画館(邦画)] 6点(2014-12-07 12:54:04)(良:1票)
《改行表示》
1.《ネタバレ》  現代風にクリーンナップされたガトランティスの艦船とか、斉藤始やサーベラー登場とか、ここで『新銀河誕生』か!とか、そういう古びたヤマト世代をときめかす数々の小ネタはいいんですけど、でも映画としては志が低すぎてしまって。   『宇宙戦艦ヤマト2199』全26話を見ていてナンボです。いきなりこの作品から見て面白いか、或いは旧『ヤマト』を知っているなら面白いか、と問われればNO。完全に一見さんお断り。  今回の映画で描かれるエピソードは新シリーズの設定、エピソードから派生しているものばかりで「あのキャラと関連がある」「あのエピソードとシンクロしてる」というのが判らないままに見ると意味不明な箇所だらけです。  物語自体が全26話で完結している、その途中に起きた話となっているので単なるサイドストーリーの域を出ません。   で、ならばせめて密度のある、濃厚な物語を期待したいところなのですが、今回のキーとなる桐生美影がガミラスのバーガーの恋人に酷似しているという設定は単に謎解きのための都合のいい、それ以上には意味のない設定だったり、美影の父の死や斉藤始との関係が結局放置されたり、沢村とメルヒの関係が別にそんなに近いものには思えなかったり、色々と雑です。  特に大和ホテルに閉じ込められてからの停滞感は結構見ていてシンドく。「そういうミステリー的なモノは別に『ヤマト』で見たいとは思わないし」というのは14話でも思ったのですが、それを受け継ぐような形で映画でやられてしまうとキツいです。そこは好みの問題でしょうけれど、でもやっぱり『ヤマト』なら戦いの中でのドラマが見たいです。   こうしてまた『ヤマト』の新作が見られるというのはとても嬉しいのですが、いかんせん「映画」を見ている感覚に乏しく、その「知っていて当たり前」ばかりで構成された作品はテレビスペシャルの如き世界。  広い層を楽しませようという意識がとても薄い作りになっているという点では、今までの全ての『ヤマト映画』の中で最低だと思います。もう少し高い志を持って「映画」という表現に臨んで欲しかったと思いました。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 5点(2014-12-07 00:30:03)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 5.43点
000.00%
100.00%
200.00%
317.14%
417.14%
5428.57%
6750.00%
717.14%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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