運命の饗宴のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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運命の饗宴

[ウンメイノキョウエン]
Tales of Manhattan
1942年上映時間:118分
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1946-08-29)
ドラマコメディモノクロ映画オムニバスロマンス
新規登録(2019-03-17)【The Grey Heron】さん
タイトル情報更新(2023-02-13)【イニシャルK】さん
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監督ジュリアン・デュヴィヴィエ
キャストシャルル・ボワイエ(男優)ポール・オーマン
リタ・ヘイワース(女優)エセル・ハロウェイ
トーマス・ミッチェル[1892年・男優](男優)ジョン・ハロウェイ
ユージン・パレット(男優)ルーサー
ローランド・ヤング(男優)エドガー
シーザー・ロメロ(男優)ハリー・ウィルソン
ジンジャー・ロジャース(女優)ダイアン
ヘンリー・フォンダ(男優)ジョージ
エルザ・ランチェスター(女優)エルザ・スミス
チャールズ・ロートン〔男優〕(男優)チャールズ・スミス
ジェームズ・グリーソン(男優)ジョー
エドワード・G・ロビンソン(男優)エイヴァリー・ラリー・ブラウン
ハリー・ダヴェンポート〔1866年生〕(男優)教授
ジョージ・サンダース〔男優〕(男優)ウィリアムズ
メエ・マーシュ(女優)モリー
J・キャロル・ネイシュ(男優)泥棒
脚本ドナルド・オグデン・スチュワート
アラン・キャンベル
ラマー・トロッティ
ベン・ヘクト
作曲ソル・カプラン
撮影ジョセフ・ウォーカー
製作ボリス・モロス
サム・スピーゲル
美術リチャード・デイ〔美術〕
ボリス・レヴェン
トーマス・リトル(セット装飾)
衣装バーナード・ニューマン
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2.《ネタバレ》 シャルル・ボワイエの野太い声がとにかく印象に残った。 なんたる迫力のある低音ボイス! 怖いくらいに迫力を感じた。  話の内容について言えば、六話もあるので全部終わった頃には内容を忘れちまった。 夜会服は役目を終えたかのように、最後はかかしになってしまうのが味わい深い。
にじばぶさん [インターネット(字幕)] 5点(2024-04-02 22:14:37)
《改行表示》
1.《ネタバレ》 一着の夜会服をめぐり袖を通す各人の運命を描く6つの連作ドラマ。シャルル・ボワイエとエドワード・G・ロビンソン共演に小躍りする思いだった当てが外れたものの魅力全開の両者を堪能出来ました。 1話:舞台役者と不倫相手の人妻とその亭主(トーマス・ミッチェルの怪演が光る)三人の対決に息が詰まりっ放し。ボワイエの気品に満ち溢れ且つ自信に満ち溢れる台詞回しにウットリと。 2話:苦手なヘンリー・フォンダによるラブコメに拍子抜けで淡々と眺める。 3話:落語の人情噺の作風で聴衆が夜会服を脱いでゆくシーンに胸熱。 4話:大学同窓会に出席したルンペンに落ちぶれた弁護士の人生ドラマ。圧巻。子供達に「気が多い」と言われる敬愛する方々の中で東の横綱はエドワード・G・ロビンソンだと実感しました。人間が持つ感情一つ一つを迫真の演技で見せてくれるその表情に感無量。ラストショットに胸激熱に。 5話・6話:4話が強烈過ぎて蛇足に思えました。再見すれば考えが変わるかもしれません。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2019-03-18 14:19:19)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
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