退屈な日々にさようならをのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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退屈な日々にさようならを

[タイクツナヒビニサヨウナラヲ]
2016年上映時間:142分
平均点:6.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-02-25)
ドラマ
新規登録(2019-10-31)【ヴレア】さん
タイトル情報更新(2023-07-13)【イニシャルK】さん
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監督今泉力哉
キャスト松本まりか(女優)原田青葉
猫目はち(女優)星千代
脚本今泉力哉
編集今泉力哉
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3.《ネタバレ》 今泉監督らしさは出ていたように思うが、すこし長く感じた。 やはり、ヒゲ面ロン毛ヤセギス男が画面に出ずっぱりなのがこたえた。 ミニスカポリスは良かったけど。
にじばぶさん [インターネット(邦画)] 5点(2021-09-04 19:37:59)
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2.《ネタバレ》 バスタブで恋人に看取られながら眠るように死にその姿を惨めに他人に晒されることなく埋められて(掘り返されるのは嫌でしょうけど結果掘り返された事により自分が生涯終えてる事を家族に知らされ、そして都合よくも哀しまれつつ偲ばれて。)これって一瞬うらやましくもなるような真似したくもなるような軽く良さげな人生の終え方に思えますけどが、実はそうではありませんよね なぜならば、結果、彼女は出頭する事を決めたし、判決次第によっては長い刑を処されかねない事となる。 つまり、自分は心地好く死ぬこと出来たが彼女からしてみればその後の後始末に負われ責任を問われる羽目となり、彼女自身の人生を大きく狂わせてしまうものとなる。愛してた彼女をそんな目に合わせていいのか 結果、こやつの死に方自分勝手でいけ好かん。 ということは つまり、、退屈な日々にさようならするのはいいが、そこはやはり他人様に迷惑かけちゃいけない その後を考えた行動でなくはならない  だったら結論、そこは彼は一人で樹海にでも行って一人静かに退屈死でもしてくれてればよかったのではないのかとかですね ちょっとそんな風に考えてみました。作品的に間延び過ぎを感じかなり退屈だったのですが、最後の最後にしてようやくテーマに辿り着いたというような そんなもどかしさがありました。  ところでその彼女役の松本まりかさんという女優、今回とても印象に残ってしまいましたが、偶然にも最近あるネットニュースで今年2019年にブレイクした女優TOP10というものに名を連ねてました。ふむ、なるほどな~という思いでありました。
3737さん [DVD(邦画)] 5点(2019-12-22 00:26:08)
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1.変な映画だと思うよ。公園にある謎の白いふわふわした物体とかね。でも、今泉監督らしさに溢れていて好きだなぁ。 とりとめのない会話の連続や、複雑に絡み合う人間模様。それでいて何処か空虚で空っぽで、ヘンテコな人々。時間軸のずらし方。着地点が全く読めず、必ずと言っていいほど裏切られる結末。そんな今泉節が満載なのだから楽しむのは容易いこと。たとえ上映時間が長くてグダグダしていたとしても。 カネコアヤノが歌うタイトルにもなっている主題歌がとても気に入った(ちなみに本人も出演している。ファンなので嬉しい)。その中で「死ぬことは仕方ない」と歌っているが、まさにそれがテーマな映画なんだと思う。退屈な日々をおくるくらいならさようならして死ぬ!それもありなのかも知れない。この映画に登場する自殺者とそれを見守る恋人という異常だがどこか美しい光景を目の当たりしてそう感じてしまった。
ヴレアさん [DVD(邦画)] 9点(2019-10-31 15:32:23)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5266.67%
600.00%
700.00%
800.00%
9133.33%
1000.00%

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