きみの瞳(め)が問いかけているのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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きみの瞳(め)が問いかけている

[キミノメガトイカケテイル]
2020年上映時間:123分
平均点:6.17 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-10-23)
ドラマラブストーリースポーツものリメイク
新規登録(2020-10-19)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-06-30)【イニシャルK】さん
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監督三木孝浩
キャスト吉高由里子(女優)柏木明香里
横浜流星(男優)篠崎塁
やべきょうすけ(男優)原田陣
田山涼成(男優)大内会長
野間口徹(男優)尾崎隆文
岡田義徳(男優)坂本晋
奥野瑛太(男優)久慈充
坂ノ上茜(女優)津ノ森恵子
森矢カンナ(女優)麻衣子(友情出演)
町田啓太(男優)佐久間恭介
風吹ジュン(女優)大浦美恵子
脚本登米裕一
配給ギャガ
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未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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6.大感動を呼ぶ傑作というほどではないが、しっとりした情感をたたえた充実作だと思います。まあ、設定や展開の無理さ加減には目をつぶってあげましょう。 だが、ラストの唐突さが、惜しい。ここまで来て、あのラストは手抜きです。なぜ自殺を?。そして、なぜ女がそこに現れる?。出合ったのが恋人と気付いた時に犬を連れて戻り、犬が彼を見つけるというラストをお勧めしたい。
傲霜さん [地上波(邦画)] 9点(2024-08-17 11:55:03)
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5.横浜流星の格闘シーンは迫力があります。 吉高由里子の演技も良かった。 都合の良い展開になるのは我慢しましょう。
海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2023-04-05 22:24:04)
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4.《ネタバレ》 いいんですよ、こういうタイプの恋愛ものは大昔からあるんです。 私は三浦友和と百恵さんのゴールデンコンビと言われたあの頃の映画を思い出しました。なんだかんだ言ってもこういうのは世代関係なく好まれるのです、 安心して観てられるしね。ただ、こそばゆいですね。私は何度ものけぞりそうになりました。  吉高由里子はほんとに愛らしい。でもどっちかというとエキセントリック、サイコパス、このような役柄の方がハマるんじゃないかと私は思うんです。 「ユリゴコロ」を観た時、これこそ吉高由里子なんじゃないか?といたく感動しました。 なにって、横浜流星のキックボクサーぶりがすこぶるかっこよかったです。 中学生くらいの頃に観たドラマとか映画を思い出し、「懐かしいわねぇ」郷愁に浸れました。
envyさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2022-11-19 15:37:48)
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3.《ネタバレ》 体にジーンとくる映画でした。人と人との出会いって本当にかけがえがなくて、あとで思うとあり得ないくらい幸福な出会いってあるよなぁと思わせる映画。もちろん出会いなんて人それぞれで、幸せな出会いがあればその逆もあるだろうし、この映画のように幸せな出会いがただ幸せのみの平坦なものではなく、その途中にあり得ないほどの谷底や壁がある時もあるでしょう。映画なので出来すぎた展開と言えばそれまでですが、それでも私はこの映画が好きだと言いたいです。 出来過ぎというか、一言だけ、いやそれはさすがに、と言いたくなったのは、明香里が男性に無警戒過ぎること。職場の上司に付きまとわれるような女性が、元々駐車場で働いていた年配の男性と2人でテレビを見たり、ちょっと仲良くなった「おじさん」を部屋まで呼んだりってちょっとあり得ない。明るい良い子だなとは思うが、家族や付き合ってる男性はこんな奔放な女の子、気が気じゃないだろうな(苦笑)  ラスト、明香里は声と触覚でしか塁を知らず、塁は声で明香里に伝えられず、すくは自分の鼻でわかることを2人に伝えられず。当たり前のことだけど、目で見、耳で聞き、声を出し、直接触れたりにおいをかいだり、そういったコミュニケーションを取ることで人は人を知れるんだなと思いました(犬もいますが)。zoomなどでももちろん実際のコミュニケーションよりは難しく感じますし、LINEとかの文字だけのコミュニケーションなら尚更ですよね。改めて実感させられた気がしました。  シーガラスのくだり、とても好きです。 「ガラスもここまで削れたら誰も傷つけない。傷ついたことがある人は優しくなれる」
TANTOさん [インターネット(邦画)] 9点(2022-04-15 23:03:21)
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2.この偶然というのか、運命というのかに頼ったストーリー展開は、あり得なくない? 後で調べてみいたら、オリジナルは韓国映画ということなので、成程と納得してしまった。 ただし、主演の二人(吉高由里子、横浜流星)の演技は、良かったです。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 4点(2021-07-07 09:03:45)
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1.《ネタバレ》 【ネタバレ全開注意】  もうね、とにもかくにもここまでベタな展開をよく考えつくなと。  なんかあらゆる人間関係が狭いコミュニティ内で完結しちゃっててあまりにも狭い世界に感じちゃったのね。邦画にありがちだけど。  一番謎というか気になったのは、あかりとるいが他人同士だったのに、まだお互い心を開いてなかったはずなのに、付き合ってるという訳でもなかったのに、海に行く辺りから急に恋人同士みたいになってたのはあまりに急過ぎて面食らってしまった。 告白とかそういうのはすっ飛ばしちゃうのねと…。  それから、あかりがクソ上司に襲われる場面でスーパーマンの如く助けに現れるるい。いや、なんでこれるの?せめてなんか伏線張っておこうよ。いくらなんでもいきなり来るなんてズルい。  それから、ややあって、手術費を稼ぐために裏稼業に手を染めるって、あまりにベタな選択肢。これはもうどうあがいても盛り上がり重視な脚本ですありがとうございます。  あと、あかりの住んでる部屋どう見ても賃貸っぽいのに、勝手に部屋改造するわペット飼うわ、これはありなのか?他人の家ながら心配になったわ。  そして、問題はラストシーンだわ。たしかにあの再会のさせ方は感動的ですよ?でもねぇ、るいくん、なんだかんだ言って自分から気付いてもらいに言ってるよね。そこがどうも作為的に感じたし、しかも喋れるんかーい! てっきり後遺症かなんかかと…。  かなりひねくれてる人みたいだけど、素直に感動する人の方がきっと多いんだろうね。 ファンタジーとして見ればそこそこ面白いけど。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 4点(2020-11-03 14:16:02)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.17点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4233.33%
5116.67%
6116.67%
700.00%
800.00%
9233.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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