シー・ホーク(1940)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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シー・ホーク(1940)

[シーホーク]
The Sea Hawk(1940)
1940年上映時間:127分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1941-01- )
アクションアドベンチャーモノクロ映画歴史ものリメイクロマンス小説の映画化
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監督マイケル・カーティス〔監督〕
キャストエロール・フリン(男優)Geoffrey Thorpe
クロード・レインズ(男優)Don José Alvarez de Cordoba
ドナルド・クリスプ(男優)Sir John Burleson
フローラ・ロブソン(女優)Queen Elizabeth
アラン・ヘイル(男優)Carl Pitt
ウナ・オコナー(女優)Miss Latham
ギルバート・ローランド(男優)Captain Lopez
モンタギュー・ラヴ(男優)King Phillip II
ジャック・ラ・ルー(男優)Lieutenant Ortega
ハリウェル・ホッブス(男優)Astronomer
ロバート・ワーウィック(男優)Frobisher
脚本ハワード・コッチ〔脚本・1902年生〕
シートン・I・ミラー
音楽エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト
撮影ソル・ポリト
製作ヘンリー・ブランク
製作総指揮ハル・B・ウォリス
特撮バイロン・ハスキン
衣装オリー=ケリー
編集ジョージ・エイミー
録音ネイサン・レヴィンソン
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1.《ネタバレ》 マイケル・カーティス、エロール・フリン コンビによる定番海賊活劇。フリン痛快アクション大活躍、と言っても海賊の分際なので、「あんまりいい気になっとったらアカンで」とばかりのお仕置きシーンも添えられています。と言っても結末は分かりきっているので悲壮感はありません。決闘模様は「ゼンダ城の虜」ジェームズ・メイソンを思わせる名シーン。 彼を盛り立てる脇役陣、 お目当てクロード・レインズの小柄であっても周りを圧する存在感は流石ですが、見せ場に欠けるのが残念と言えば残念。 オリヴィア・デ・ハヴィランドに代わるヒロインブレンダ・マーシャルのクール・ビューティぶりはなかなかのもの。 そしてエリザベス1世役のフローラ・ロブソンは本作MIPで浮世離れしたド阿呆ではなくお茶目な一面も見せる人物像が好印象。 まずまず楽しめた力作です。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2021-08-05 22:09:56)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
71100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1940年 13回
録音賞ネイサン・レヴィンソン候補(ノミネート)ワーナー・ブラザース・サウンド部

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