15年後のラブソングのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > 15年後のラブソングの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

15年後のラブソング

[ジュウゴネンゴノラブソング]
Juliet, Naked
2018年上映時間:97分
平均点:6.83 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-06-12)
ラブストーリーコメディ
新規登録(2021-08-08)【envy】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
キャストローズ・バーン(女優)アニー・プラット
イーサン・ホーク(男優)タッカー・クロウ
クリス・オダウド(男優)ダンカン・トムソン
音楽ネイサン・ラーソン[音楽]
撮影レミ・アデファラシン
製作ジャド・アパトー
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
6.《ネタバレ》 中年同士の恋愛もの、とくくるには「惚れた腫れた」感があっさりしていてべたつかず、そこがとても心地よかったです。 アラフォーともなると男でも女でも背負ってきた人生の事情がてんこ盛りで、その分互いに新しい出会いには臆病になるもんですわな。今作では病室でのタッカーの親族大集合の場面がソレで、なんかもう笑っちゃうやら気の毒やら。 主演二人が良いんですよ。イーサン・ホークもローズ・バーンも若々しくて、大人だけど迷走しているところなど共感のツボがたくさん。E・ホークは本作で初めて凄く良い役者に感じました。ハマリ役っていうんですねきっと。 あと、脇を務める熱狂的なタッカーファンのダンカン。この人の、熱に浮かされ気味の空回りっぷりがお話のアクセントになってて巧い作りです。どこの国でも熱心すぎるファンって、対象のアイドルからは(近い気分でいて)遠いモンなんですね。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2022-03-13 23:18:38)
5.ちょっと力が抜けた作品、それがいい感じで観ていて朗らかな感じになる。もっと音楽系を期待していたが、このぐらいがちょうどいいんだと思う。
simpleさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-01-25 21:35:19)
《改行表示》
4.オリジナル曲ばかりだそうで、サウンドトラックダウンロードしました。  イーサンホークはますます脂が乗ってます!多様性、リセットがキーワードかな。  いい作品でした。
HRM36さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-10-14 01:22:50)
《改行表示》
3.《ネタバレ》 ミュージシャンをやっていた間は、無責任であちこちで子供を作っていたタッカー。 でも、渡された赤ん坊を捨てて逃げ出した時から歌えなくなってしまった、というエピソードは、映画ながら真に迫っていた。 父親としての責任を必死で果たそうとする不器用な姿を、アニーは愛したのかな。 アニーもタッカーも、15年かかってやっと本当に信頼できる相手と子供を持つ決断をする、希望に満ちたエンディングが良かった。 ローズ・バーンは今でももちろん魅力的だけど、もう少し年齢を重ねたら、もっと素敵な女優になりそうな予感。 イーサン・ホークは、相変わらず力の抜けた演技がよくハマる。いいなあ、この人。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-09-18 18:08:57)
《改行表示》
2.若い人向けの恋愛映画ではなく、 苦い思いをしてきた中高年向けの映画、かな。  中でも奥さんアニーの苦悩とか葛藤とかじりじり伝わる。 歌手のタッカーも決して真っ当な道を歩んできたわけでない。 美談ではなく、切実で苦々しい感覚の恋愛映画。  最後にはスッキリできたのでまぁよし。
愛野弾丸さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-08-19 20:07:21)
《改行表示》
1.《ネタバレ》 ダメ男役のイーサン・ホークがキュートで良いのです、憎めないダメ男です。 アラフォー~後半と思われる男女3人、いい年してナニやってんのと言いそうだけど、40になろうが50になろうが、完成完全な人間なんていないと思うのでこれが現実といっていいんじゃないかと。いくつになってもダメなとこはダメだし、不惑なんて幻想だと思う。 見た目が老いていくのと比例するように精神も老けていくというわけではないですしね。 「オトナになれない大人たち」というコピーが付いてるけど、そもそも大人が何かもこの年になっても自分でもよくわからないし、なれない、なりきれてない人なんてそこらじゅうにいるんじゃないですかね、もちろん害になる人以外ですが。  ライブの途中で突然消え、そのまま行方がわからなくなったということもあって神秘性が加わり、伝説のミュージシャンとしてダンカンが心酔するわけですが、消えた理由は神秘的でも哲学的でもなく、ファン心理っていうのは勝手なものだなと思ったり。 病院にドカドカやってくるタッカーの子どもたちに元嫁も加わりカオス状態になるんですが、このシーンがいちばん好きです、イーサン・ホーク最高! アニー役の女優さんはどこかで何度か見たことあるなと感じる人で、BBC制作のドラマにいくつか出てるのかなと思ったんですが、オーストラリア出身なんですね「ホワイト・ライズ」で片思いが生じて異常な行動する友人役だった、けっこう昔から映画に出てる人だったのね。イギリスの港町の風景が風情があって良かったです。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-08-18 16:20:04)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.83点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6233.33%
7350.00%
8116.67%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS