仕掛人・藤枝梅安のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > 仕掛人・藤枝梅安の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

仕掛人・藤枝梅安

[シカケニンフジエダバイアン]
2023年上映時間:134分
平均点:7.83 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-02-03)
アクション時代劇シリーズもの犯罪もの小説の映画化
新規登録(2022-12-12)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2023-05-29)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督河毛俊作
キャスト豊川悦司(男優)藤枝梅安
片岡愛之助(六代目)(男優)彦次郎
菅野美穂(女優)おもん
小野了(男優)与助
高畑淳子(女優)おせき
小林薫(男優)津山悦堂
早乙女太一(男優)石川友五郎
柳葉敏郎(男優)羽沢の嘉兵衛
天海祐希(女優)おみの
田山涼成(男優)善四郎
六角精児(男優)大工の万吉 別名「浮羽の為吉」
中村ゆり(女優)お香
石丸謙二郎(男優)伊藤彦八郎
鷲尾真知子(女優)おだい
でんでん(男優)下駄屋の金蔵
板尾創路(男優)嶋田大学
若林豪(男優)善達和尚
原作池波正太郎「仕掛人・藤枝梅安」(講談社文庫刊)
脚本大森寿美男
音楽川井憲次
製作石原隆〔製作〕
イオンエンターテイメント(「仕掛人・藤枝梅安」時代劇パートナーズ)
関西テレビ(「仕掛人・藤枝梅安」時代劇パートナーズ)
朝日新聞社(「仕掛人・藤枝梅安」時代劇パートナーズ)
講談社(「仕掛人・藤枝梅安」時代劇パートナーズ)
毎日新聞社(「仕掛人・藤枝梅安」時代劇パートナーズ)
東海テレビ放送(「仕掛人・藤枝梅安」時代劇パートナーズ)
読売新聞社(「仕掛人・藤枝梅安」時代劇パートナーズ)
企画講談社(企画協力)
制作樋口真嗣(予告編制作)
配給イオンエンターテイメント
特撮尾上克郎(VFXシニアスーパーバイザー)
衣装宮本まさ江(衣装デザイン)
録音松本昇和
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
6.《ネタバレ》 勝手ながらトヨエツ梅安は1が前編、2が後編として1本とさせて頂きます。 フジテレビ制作監督なのでテイストがドラマかと思いきやなかなか良い演出でした。   梅安は今までは渡辺謙版が好きでしたが、トヨエツ版もなかなか色気があって良かった!   1の天海さん・早乙女さん、2の小林さん・佐藤さん、1と2通して高畑さん! いい味出してたな〜。   ただ個人的にインパクト強すぎたのは椎名桔平さんのアノ時の顔...ありゃ残像が酷い。いや演技が上手いって言うのかな。結局あれが一番印象に残ってしまった(笑)
movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2023-11-23 20:57:33)
《改行表示》
5.《ネタバレ》 これまで何人もの先輩俳優が演じてきた藤枝梅安を豊川さんが演じましたが、決して先人に負けていなかったと思います。ダークヒーローの梅安が、身体も大きく陰のある豊川さんの雰囲気にとてもマッチしていました。相棒の彦さん演じる愛之助さんも良かった。仲が良すぎるのも微笑ましかったです(笑)  彦さんの設定も、原作では梅安より年上の設定でしたが全然問題なし(萬屋錦之介バージョンでも実弟の中村嘉葎雄さんが演じてましたし!)。お二人以外のキャスティングも総じてハマっていました。天海祐希の凄み、梅安が妹と気付く瞬間、そして妹が自分との思い出を忘れていなかったことを知る瞬間の豊川さんの目の演技が特に秀逸でした!  また京都の自然やライティング、血を一滴も出さずに殺す針の演出など河毛監督の細部にこだわる演出が見事に生きていました。  この作品を映画館で観る方はおそらく原作好き、時代劇好き、トヨエツ好きが多いので自然と高めの評価がつくと思いますが、河毛監督の原作、時代劇への想いも投影されていて素敵な作品に仕上がっています。第二弾も楽しみです。 作品観てると酒を飲みながら温かい鍋が食いたくなります、レイトショーだとツラい(笑)
まさかずきゅーぶりっくさん [映画館(邦画)] 8点(2023-03-04 20:12:03)(良:1票)
《改行表示》
4. 池波正太郎先生生誕100年企画「藤枝梅安」。  あの原作を映画化するならここという所を映画化してます。  ダークヒーローのディープな世界。  4月7日からの「藤枝梅安2」との2部作。  池波作品は、おいしそうな食事もポイントです。  どんなときでも最後の食事として食べる、この心掛けですね。
ぶん☆さん [映画館(邦画)] 7点(2023-02-23 21:22:06)
3.《ネタバレ》 良く言えば練られた脚本、時代劇でエンタメでこれでいいです。悪く言うとこんな重なるか?でも劇。梅安を楽しむ。原作も過去作も観てないけど十分映画館で楽しめました。4月公開も楽しみです。
bonbaiさん [映画館(邦画)] 8点(2023-02-15 23:36:47)(良:1票)
《改行表示》
2.《ネタバレ》 原作・池波正太郎の代表作をリブート。 何故また?とまず思ってしまったんですが、、 ごめんなさい。過去一面白い出来栄えでした!  緒方拳や渡辺謙といった名優が演じてきた藤枝梅安。 いや〜、なかなか豊悦梅安もいい!!  そして池波作品と言えば、話中に出てくる数々の料理。 梅安と彦次郎の掛け合いも雰囲気出て、これが実に美味しいに撮っている。  音楽と撮影も非常に素晴らしい。静と動、明と暗、 そして役者のクローズアップになった際の瞳の写し方、巧みです!  時代劇はちょっと...と、食わず嫌いの方も、騙されたと思って一度観て下さい。 時代劇の見方や常識が変わります。オススメ!!
シネマブルクさん [映画館(邦画)] 9点(2023-02-10 11:18:07)(良:1票)
《改行表示》
1.《ネタバレ》 酒を飲む、飯を食らうシーンがそそられる時代劇は面白い。 ダークヒーロー、藤枝梅安復活!!
リニアさん [映画館(邦画)] 7点(2023-02-06 01:20:38)(良:1票)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 7.83点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7233.33%
8350.00%
9116.67%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS