《改行表示》25.《ネタバレ》 配信サイトでゾンビランドサガを見たら、オススメ作品に挙げられてたので鑑賞。 いきなり交通事故で死んだので、オススメされた理由には納得した。 屍を蘇らせるのはよくないという価値観があるので、違った価値観の先に幸せがある作品は斬新。 短い作品だけど、いい話として綺麗に纏まっていて良かった。 【もとや】さん [インターネット(吹替)] 6点(2022-10-12 06:45:11) |
《改行表示》24.《ネタバレ》 ジェームズ・ホエール「フランケンシュタイン」へのオマージュが捧げられた作品。 1984、白黒、古典へのオマージュ、サイレント映画期のコマ撮り、自主制作、人形、恐竜のように飾られた犬、火山、家族で仲良く上映会、犬、ボールの行方は・・・NO-!! 叫び声、墓場、雨かと思ったら散水ホース、人体模型、最愛の者を描いた絵、かえるの解剖 電気、閃きを忘れないうちに走って帰宅、家電をかき集め、ありあわせのもので作る「何か」、鎖、装置、屋根裏部屋、見逃す者、フランケンシュタイン、「ヴィンセント」でも墓掘ってたね、光、輝く時計、馬、トースター、生々しい傷跡、犬の視点、ゴミ箱をふっとばし、うねるホース、黒い影、悲鳴、扉、見てしまったもの、不信、押しかける人々 風車の滑り台 、足元はよく見ましょう、復活、ダイナミック手のひら返し、バチバチ、四方八方からロープで引っ張って八つ裂きにするのかと(そんなことを考えたのは俺だけですね)。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 8点(2016-08-26 06:27:21) |
23.《ネタバレ》 アニメ版のブルーレイを借りたら特典映像に収録されていたので拝見致しました。「ピーウィーの大冒険」よりも前、短編とはいえティム・バートンが初めて実写に取り組んだ作品。とても興味深かったですね~。もぅ最初の段階で、バートンらしい画作りやらエッセンスが出来上がってるんですね。よく考えるとグロテスクなお話だけど、映像的にグロテスクさは全然なくてむしろワンちゃんの可愛らしさがにじみ出てる。周りのやたらとヒステリックなリアクションするご近所さんたちとか、いかにもバートンぽい。ただ、終盤あの展開で風車に火をつけるのはさすがに強引かなと。18年経って、自分の作品をリメイクした気持ちもよくわかる。荒削りだけど、バートン的神髄が詰め込まれてる、そんな作品。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-04-18 00:30:32) |
22.『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のDVD特典にて鑑賞。モノクロの短編映画なのだが、ティム・バートン監督のセンスが随所に炸裂している。主人公の少年、どこかで見たことあるなと思ったら、『ネバーエンディング・ストーリー』のバスチアンだった。その他にも、『シャイニング』のシェリー・デュバル、『ホーム・アローン』のダニエル・スターン、子役時代のソフィア・コッポラと、意外と豪華な配役。生き返ったツギハギだらけのスパーキーが不気味だけど超カワイイ。現在公開中のリメイク版も観てみたい。 【フライボーイ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-12-29 14:00:59) |
21.死んだ犬の描写がなんかかわいかった。あそこで最後、生き返ったのがティムらしいオチなのかな。 【Michael.K】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-02-25 14:52:49) |
20.《ネタバレ》 ハッピーエンドなので後味が良い。発想も良いと思う。非現実的なところがティム・バートンらしい。 【PINGU】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-12-21 01:37:24) |
《改行表示》19.く、屈託がね~!!この乾いたスピード感と人に言えない親近感。 温度差が笑いだけでなく哀切を思わせる!!クサイ!! 【o-z】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-04 06:21:04) |
18.《ネタバレ》 『ナイトメア・・・』観に行ったら、この作品も観れました。ワンちゃんが可愛い。ホント・・・ハッピーエンドでよかったよぅ。 【チャコ】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-06-01 21:47:45) |
【アルテマ温泉】さん 5点(2004-12-12 12:30:17) |
16.20年前の映画なのに、すでに「シザーハンズ」「スリーピー・ホロウ」の原型ともとれるシーンがチラホラ。バートンのルーツを探るには最適の一本でしょう。 |
|
15.なるほど、「シザーハンズ」のプロトタイプですか。いや面白かった。犬は全然可愛くないんだけど周りの人間たちがもうおバカ過ぎて。鑑賞している客が私以外にあと1人しかいない中途半端な客の入りだったため、爆笑するにももう1人の客が気になって不完全燃焼な笑いをしてしまいました。これと同時上映の「ヴィンセント」セットで、ティム・バートンって本当に悪趣味な映画人だと思う。近年の彼の作品も円熟度が増して好きですが、初期のおばかワールド全開のオタク映画も愛しいです。今新作に取りかかっているようですが、また昔の悪趣味な映画を創ってほしい。 |
《改行表示》14.日比谷にて「ナイトメアービフォアクリスマス」のデジタルリマスター版を見た際に、まずヴィンセント、次に本作、そしてナイトメアーという順番で上映された。 バートン流の「フランケンシュタイン」のニューバージョンで「シザーハンズ」の原点ですね。 でもイヌが可愛くてしかたなかったので、ご近所の人達の困惑感がオーバー過ぎて、全くの嫌みにしか感じられない。 再びイヌを生き返らせるところは中々良かった。 子どもの夢を大人が一度はつぶしてしまったとしても、大人でも子どものような世界に入る込むことは可能だと言っているような気がした。 おばちゃんが現実の人間っぽくなくて、アニメ的なのがちょっと怖い。 |
13.《ネタバレ》 現実的に考えるとこの映画って結構展開がグロテスクだけど、死んだ者を生き返らしたい気持ちとかがヒシヒシと伝わってきてどこか哀愁も感じてしまう。この頃からもうティムバートン・ワールドが確立されてる。そしてあの継ぎ接ぎワンちゃん、グレート!! 【たいがー】さん [映画館(字幕)] 5点(2004-09-26 14:26:55) |
12.犬ちゃんが何てかわゆい。いやほんとかわゆいな~あのツギハギ感。うちの犬も生き返らせて欲しいよ。生き返っても骨だけど。近隣の住民はアホばっかですね。特にあのおっさん、子供がいるのに火ィ点けたぞ。どうにかしてるよ。警察に突き出しなさいって。 【ひのと】さん 6点(2004-08-03 20:49:06) |
11.バートンワールドが凝縮されているように感じた。前から思うが、この監督はきっと犬が好きなんじゃないかな。自分自身も犬好きだから微笑ましかった。しかし、犬を生き返らせるというこの感性を気持ち悪いと思う人はティム・バートンの作品は基本的に合わないかと思う。 【ぷりんぐるしゅ】さん 6点(2004-04-07 21:09:12) |
10.なんとなく見てたら意外と良かったですね。まあ、ラストはあれで良かったと思います。 【腸炎】さん 7点(2004-04-04 21:10:51) |
9.《ネタバレ》 ティム・バートンの世界観がよくでている作品です。現実にこういう犬が居てたら怖いですけど・・・(笑)白黒の映画は基本的に苦手なのですが上映時間が短く、話が分かりやすくて良かったです。少年の名前がヴィクター・フランケンシュタインというところがすごいですね(笑)ラストシーンのフランケンウィニーをみんなで再蘇生させるところには感動しました。 【マーク・ハント】さん [DVD(字幕)] 4点(2004-03-22 15:54:39) |
8.ナイトメアー・ビフォア・クリスマスの前座として上映されていた小粋な白黒作品。結構古いけど、バートンテイスト満載で楽しい。細かい笑いをとる工夫がされていて、見飽きるということがない。欲を言えば、最後は悲劇で締めてほしかったなあ。 【山岳蘭人】さん 9点(2003-11-08 12:56:49) |
7.シザーハンズの元ネタ、昔からこんな映画撮ってたんですねえ。 【亜流派 十五郎】さん 6点(2003-09-13 12:04:30) |
6.誰かがもう書いてたけど、ほんとなんで最後生き返らせたんだろう。あと、主人公の少年はネヴァーエンディングストーリーの子と同一人物でしょうか。 【池田屋DIY】さん 4点(2003-07-19 15:53:30) |