《改行表示》38.うまいなー、と思うのは女同士の友情を描くうえでいかにリアルを演出するか、そこんとこの押さえがちゃんとできているということ。特徴的なのは二人の女優が美人じゃない点。特にベット・ミドラーなんかは平均的アメリカ人(よりちょっと下かな)の女の顔なのでその敷居の低さゆえの人気だったのかな。 喧嘩も言葉が激しいなあ。ちょっと引くくらい。日本人からしてみればこんなに相手を罵っておいて友情が続くなんて考えづらい気がするけれど、この二人は適度に距離と年月を経ることで日薬が効いたのかもね。 二人の人生描写は駆け足気味だけど、おざなり感が無い丁寧さが感じられたのは好感が持てました。国は違えど、女の人生いろいろあるわねえ、としみじみ。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-05-12 00:12:28) |
37.どうってことないお話ですが、友情にも嫉妬は付きもの、それを許せるのが親友と気付かせてくれる映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-14 00:06:17) |
《改行表示》36.決めに使われる曲がいいな、という映画。 物語も悪くないが、ちょっと冗長な感じもするので途中で一度飽きがきたのが本音。女性向けなのだろうか。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-10-01 21:18:27) |
《改行表示》35.《ネタバレ》 キャスティングの妙。 容姿・境遇・生活環境がまるで異なる女性二人の友情を丁寧に描いた良作。 片方が病で亡くなる脚本は少々頂けないが、主役二人の名演は観て損はしない筈。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-06-27 12:54:50) |
34.音楽と子役最高。この二人は環境が違いすぎたのが友情が続いた原因かもしれない。それでもお互い嫉妬していたくらいだから。脚本もよく出来ていると思います。見終わった後は喪失感で身体が重いです。。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-04-21 15:53:53) |
33.日本のドラマ(安田成美と中森明菜の『素顔のままで』)にも影響(丸パクリ?)を与えたヒット作では有りますが、これも主題歌有りきな映画かも、個人的には。彼女の唄うこの主題歌は『ローズ』と共に本当に大好きな歌。でもお話は長い時間をギュッと凝縮し過ぎて早々と時間が流れて感情移入が出来ずでした。お話はドラマの方がジックリしてて好きかもw 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-04-09 22:09:08) |
《改行表示》32.《ネタバレ》 映画館で観た当時は15歳。高校生です。 高校生が理解できるような題材の映画ではないなぁ。と 改めて実感。 全体的に、丁寧に作られてる感じのする素敵な映画ですが なんせ、結末が悲し過ぎる・・・ ああいうオチにしないと、女の友情を描くだけでは 映画として成り立たなかったのかな? 【しま】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-08-21 02:19:38) |
《改行表示》31.女性同士の友情もの。性格や育った環境の異なる二入が、時にはケンカしながらも友情を育んでいくって感じ。かなりベタだが、丁寧に作られていると思う。 それにしても、主役のccの子供時代の子役が、似すぎているw 【ぬーとん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-09-18 12:28:56) (良:1票) |
30.《ネタバレ》 "Under The Boardwalk"のフルコーラスから一気に回想になだれ込むオープニングはなかなか強力で期待させたのですが、話が進めば進むほど、ありがちなエピソードの割に当事者は変に盛り上がったり盛り下がったりしているので、尻すぼみな印象になってしまいました。一番びっくりしたのは、少女時代のCCが、子役なのにベット・ミドラーの雰囲気満載であったこと。細かいこだわりを感じました。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-09-08 02:41:39) (良:1票) |
《改行表示》29.《ネタバレ》 ベタベタのお話ですが、結構好きです。 水と油のような生い立ちや才能や容貌を持つ二人の 奇妙な友情がすがすがしい。 友情が長く続いたのはCCの性格に負う所が多そうですが、 素直に自分をさらけ出して、許しあえる関係っていいですね。 羨ましい限りです。 【飴おじさん】さん [地上波(字幕)] 7点(2009-12-29 17:54:19) |
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28.ベット・ミドラーはもちろんですが、娘のヴィクトリアの演技が素晴らしいです。映画全般にわたって、ちょっとした心境の変化の描写がうまい。階段のラストシーンはセリフとともにセンスが感じられます。 【noji】さん [地上波(字幕)] 8点(2009-12-24 23:20:18) |
27.女性向けの映画ですね。男性にはちょっと共感しづらいところも…。でも主題歌はすごく良かったです。 【K】さん [地上波(字幕)] 6点(2009-11-22 13:07:34) |
【色鉛筆】さん [地上波(字幕)] 7点(2008-08-21 10:41:37) |
25.《ネタバレ》 高校を卒業して仲の良かった友達は離れ離れになり、大学に行って新しい友達が出来る。大学を卒業して社会に出る。社会に出て何年も経った時ふと思う。離れて暮らしていても、心だけは一緒に生きている・・・そういう友がいるだろうか。この映画はちょっとした出会いであるにもかかわらず、友情を貫いた二人の女性の物語。自分は男ですが、この映画を堪能するために性別は関係ありません。自分が大切に思う人。自分の事を大切に思ってくれる人。自分に関わるすべての人を大事にしたいと思える映画。 終盤のCCと娘が家を出ていくのを上から見守るショット。「CC、娘をお願いね」と言わんばかりで素晴らしかった。こういう映画をしっかり作れるハリウッドには感服する。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 10点(2008-07-20 12:58:07) |
24.ありそうでなさそうな、なさそうでありそうな。そんな感じがいいです。 友情っていまだによくわからんけど、ベタベタするわけでもなく、優しさに溢れるわけでもなく、でも相手の存在が自分の中にあって、それが生きてく上でのなんかの力になったりするんだろうな。 |
23.いい映画でした。友情っていいもんです。ベット・ミドラーの少女時代を演じた子役がそっくりで驚きました。主題歌が良かった。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-22 00:01:39) |
22.《ネタバレ》 うひーーーーーーーこりゃまたベタベタのコテコテ!「泣かせまっせ」節が見え見えのフルスロットルでやんすね~!でも私、ベット・ミドラーは…Singerとしては高く評価するけど正直Actressとしてはねぇ(カナーリ微妙)。しかもフィクションで辛気臭い難病別離モノってのは個人的に余程のクオリティでないとチョット…。でもまぁ主題歌の「Wind beneath my wings」だけはカラオケの持ち歌(ボイスチェンジャー必須w)として普段しょっちゅうお世話になっているんでむっちゃオマケして5点ッス。 【へちょちょ】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-20 03:02:16) |
21.ベット・ミドラーの歌声が要所に織り交ぜられながら、飾り気のない友情が描かれている。ドラマに非現実的に大きな起伏がない分、等身大の女性の友情が伝わってきて、いつまでも余韻が残る佳作である。色々なことがあっても、大事なときに側にいてくれる親友のありがたさは男性も同じであるが、ふとそんなベタな友情の大切さを考えさせてくれるおすすめの作品。 【田吾作】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-06-07 11:00:12) |
《改行表示》20.泣けました。。 お約束どおりのストーリーですがやはり胸を打たれます。 でも哀しいからたぶんもう見ないと思います。。 |
19.やるせなさを感じてしまう物語..(映画とはいえ悲しかった..) 友情のすばらしさ、人生のはかなさ、幸せって何だろう..って、考えてしまいます... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-07-13 12:34:01) |