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碁盤斬り

[ゴバンギリ]
2024年上映時間:129分
平均点:6.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2024-05-17)
ドラマ時代劇歴史もの
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タイトル情報更新(2024-07-05)【イニシャルK】さん
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監督白石和彌
キャスト草彅剛(男優)柳田格之進
清原果耶(女優)お絹
中川大志(男優)弥吉
奥野瑛太(男優)梶木左門
音尾琢真(男優)徳次郎
市村正親(男優)長兵衛
斎藤工(男優)柴田兵庫
小泉今日子(女優)お庚
國村隼(男優)萬屋源兵衛
脚本加藤正人
製作木下グループ(「碁盤斬り」製作委員会)
製作総指揮木下直哉
配給キノフィルムズ
特殊メイク江川悦子
美術今村力(美術監督)
編集加藤ひとみ
録音柴崎憲治(音響効果)
照明市川徳充
その他加藤正人(小説「碁盤斬り 柳田格之進異聞」著(文春文庫))
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3.《ネタバレ》 これだけのキャストを揃えながら残念。何だか古くさいストーリーだと思ったら落語が元になってるのね。別に落語をバカにしてるわけじゃないけど、話が弱いです。首を賭けて碁で勝負、それを「ここまで言うんだから」って進めるところなんかコントみたい。あの辺りからは特に観ていられなかった。久しぶりの時代劇楽しみにしてたんだけど。
ラグさん [インターネット(邦画)] 3点(2024-09-28 16:10:04)《新規》
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2.《ネタバレ》 草なぎ君の抑え気味の演技がなかなか良く、時折見せる武士の神髄もなかなか良い。 とはいえ、自分たち親子を疑ったあの男と祝言をあげるのは、ちょっとどうかと思うのだが。。。 また、よくあるラストのパターンと言えばそれまでなのだが、祝言の場所からいつの間にか人知れずいなくなり、荒野?原野?を厳しい表情で一人旅しているシーンは既視感しかなく、なんだか安っぽい終わり方に少しがっかり。 おそらく、藩を追われた者たちへ金銭を渡す旅なんだろうけど、それって戻ることはかなわぬような命がけの旅なのだろうか? せっかく綺麗に纏まって終わったのに、これって起承転結のあとに、追加の起?であり、続編につながるのでなければ蛇足でしかないのではないか?と思う。
リニアさん [映画館(邦画)] 7点(2024-06-15 13:52:50)
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1.《ネタバレ》 久々の時代劇鑑賞。 原作は古典落語との事。 前半の穏やかな展開が、藤沢周平の懐かしい人情時代劇の様な心地良さ。 それが突然の来訪者が現れる後半から一転、緊張感ある復讐劇に様変わりする。 善悪だけでは語れないそれぞれの事情、いざ刀を抜いた後の武士の覚悟と非情。 主役の草彅剛さん、その娘役の清原果耶さんが演じた武家の誇り高さ。 國村隼さんの商家の懐の深さ、市村正親さんの侠客の貫禄、敵役斎藤工さんの儚さ… 画面の美しさ、空気感、余韻… 自分は碁を嗜まないが、その品格が指先、表情だけでも伝わってくる巧みな演出。 心に沁みる時代劇であった。
こたさん [映画館(邦画)] 8点(2024-06-13 17:06:52)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3133.33%
400.00%
500.00%
600.00%
7133.33%
8133.33%
900.00%
1000.00%

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