ブルースカイ(1994)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ブルースカイ(1994)

[ブルースカイ]
Blue Sky
1994年上映時間:101分
平均点:6.67 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(1995-06-24)
ドラマロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-07-26)【Olias】さん
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監督トニー・リチャードソン
助監督ロバート・K・ランバート(第二班監督)
キャストジェシカ・ラング(女優)カーリー・マーシャル
トミー・リー・ジョーンズ(男優)ハンク・マーシャル少佐
パワーズ・ブース(男優)ヴィンセント・"ヴィンス"・ジョンソン大佐
キャリー・スノッドグレス(女優)ヴェラ・ジョンソン
エイミー・ロケイン(女優)アレクサンドラ・"アレックス"・マーシャル
クリス・オドネル(男優)グレン・ジョンソン
ミッチェル・ライアン(男優)レイ・スティーヴンス
デイル・ダイ(男優)
ゲイリー・ブロック(男優)医師
ティモシー・ボトムズ(男優)オーエンズ牧場のカウボーイ(ノンクレジット)
ディーン・コクラン(男優)飛行機に乗った兵士(ノンクレジット)
原作ラマ・ローリー・スタグナー(脚本原案)
脚本ジェリー・レイクトリング
ラマ・ローリー・スタグナー
アーレン・サーナー
音楽ジャック・ニッチェ
撮影スティーヴ・ヤコネリ
製作ロバート・H・ソロ
ラマ・ローリー・スタグナー(製作補)
美術レスリー・E・ロリンズ(セット装飾)
衣装ジェーン・ロビンソン[衣装]
編集ロバート・K・ランバート
録音ロバート・J・リット
エリオット・タイソン
リチャード・キング[録音]
字幕翻訳稲田嵯裕里
その他デイル・ダイ(技術アドバイザー)(ノンクレジット)
リン・スタルマスター(キャスティング)
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9.《ネタバレ》 完成直後に監督トニー・リチャードソンがエイズで亡くなるわ製作会社が倒産するわで、お蔵入りになりかけ完成後3年経ってようやく公開されたという因縁作だそうです。リチャードソンの後期作らしく演出にキレがない凡作ですが、オスカーを獲ったジェシカ・ラングの演技はさすがに見事です。情緒不安定で直情型の人妻という役柄は演じやすそうですが、ラングみたいに「プラス純情」まで表現できる女優はなかなかいませんよ。『キングコング』の屈辱デビューから15年あまりで2度もオスカー受賞する大女優に成長したのですから大したものです。旦那のトミー・リーも、女房の奇行を受け入れ核実験での事故を隠蔽しようとする上司にも耐え忍ぶ軍人役で、最後に上司をぶん殴って精神病院に閉じ込められるところなぞ、東映やくざ映画の高倉健みたいで好演しています。
S&Sさん [ビデオ(字幕)] 6点(2011-01-07 22:37:05)
8.いい嫁はんやん。いい家族やん。守るべきものはただ一つ。それはファミリーやでー。
あろえりーなさん 6点(2004-07-18 02:51:39)
《改行表示》
7.メロドラマ?核兵器開発をからめたサスペンス?ラブコメ? といぶかりながらも、大変わかり良く楽しめました。 ラングが大佐に向かってわめき倒すとこと、記者たちを眺めまわすシーンが気持ちイ~イ。夫婦設定でも、トミーリーとのキスはなかなか好きである。。・・っていうかジェシカ・ラングが出てると無条件に甘くなるのぉ。
かーすけさん 8点(2004-02-23 14:14:14)
6.女房のお馬鹿ぶりが凄い。。プールにドボンはスカっとしました!
junneisanさん 7点(2003-10-20 18:18:42)
5.ジェシカ・ラングの成熟した艶を楽しむ映画。しかし、夫役のトミー・リー・ジョーンズの役に感情移入してしまうと、なかなか見てて辛いものがある。いつの時代でも、男は女に振り回される。
ムーチンさん 6点(2003-07-10 00:21:18)
4.ジェシカ・ラングの蓮っ葉さに、とても楽しめました。でもそれだけ。
omutさん 5点(2003-06-17 03:39:23)
3.どうも私は奥様が最後まで苦手でした。。見ていて苛立ちすら感じました。。でものめりこんで最後まで見たので面白かったと思います。なのでこの点数。。私がトミーリーファンなので余計受け入れられなかったのかも?!
jonsさん 6点(2003-05-16 11:26:35)
2.夫婦、家族、男女、仕事と家庭、政府、軍、核兵器…様々な要素が複雑に絡み合って、問題を投げ掛けてくる作品でした。最初はキャストの好みが自分には合わず(特にジェシカ・ラング)、感情移入しにくいなって思ってたのですが、ふと気がつくとストーリーにのめり込んでいる自分が。最後は彼女がとても魅力的に感じられました。素直に良い作品です。
ぺるさん 8点(2002-06-25 11:07:16)
1.トニー・リチャードソン監督が亡くなってしまい、色々な権利問題でしばらくの間お蔵入りになっていた作品。ジェシカ・ラングが2度目のオスカー・ゲットも納得の熱演ぶりで、特に序盤の彼女の演技には目を見張る物があった。物語としては、古びた感じのする作品だし、これといって特筆できる面は少なかったように記憶しています。ところが中盤、夫が強制入院になってしまうエピソードから急激にスリリングになっていく。なかなか見応えのあるメロドラマ的作品です。
チャーリーさん 8点(2001-10-31 22:25:30)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5111.11%
6444.44%
7111.11%
8333.33%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

【アカデミー賞 情報】

1994年 67回
主演女優賞ジェシカ・ラング受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1994年 52回
主演女優賞(ドラマ部門)ジェシカ・ラング受賞 

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