10.人物がよく描けすぎていると思う。それだけに、結末が予想できてしまうので、サスペンスとしては難がある。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-09-14 00:10:59) |
9.これまた、不快指数の高い映画。でも、大して過激な描写がないのに、見ている者を不安にさせるつくりはさすが。さすが、だとは思うが、(以下余談)ああいうことを思いつく人とは一緒に暮らせないなー、と見終わった後しみじみ思ってしまった。だって、される可能性がゼロじゃないでしょ、思いつくってことは。才能なんかなくてもいい、ありきたりの感覚を持った穏やかな人が一番ね、一緒に暮らすには。 【すねこすり】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-08-19 15:30:50) |
《改行表示》8.ウンコはダメ! いや、少しくらいウンコが出てきても許すが、全体が生理的に合わない。 【にじばぶ】さん [ビデオ(字幕)] 0点(2009-01-05 23:21:53) |
7.サスペンスを要約した映像の連続。歯ブラシがエグかった。 【スルフィスタ】さん 5点(2004-12-08 23:05:36) |
6.ちょっとグロかったなー。でも面白かった。狂気系ですね。 【ゆきむら】さん 6点(2004-09-30 17:45:38) |
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5.これは面白かった。フランソワ・オゾンの短編映画(実際は中篇)であるということしか知らず、タイトルから退屈なアート系作品だとばかり思ってたので、まさかの展開に驚きました(もちろん、これは「芸術」等ではありません)。「ファニー・ゲーム」にも似た感じですけど、こっちの方が断然上。オゾンは観客が主婦・サーシャを蔑む様に仕向けていく。すると同時に、タチアナの憎悪が表面化していく。クライマックスは食卓の場面。タチアナの質問が徐々に、そしてずかずかとサーシャに踏み込んでいく。二人を切り返す毎にどんどん表情に寄っていくカメラ。「もうやめてーっ」という位の息詰まる緊張感。電話が鳴って引きの映像に変わった瞬間、私もホッとして思わず息を漏らしてしまいました。こんな経験、最近ではありません、7点献上。 【sayzin】さん 7点(2004-09-14 23:15:58) |
4.気持ち悪い。これが芸術?詩ですか?解説してくれ。解説を求めるのは野暮か。こんなの真面目に考えてたら頭イカレそうで(笑) 普通にイヤ。嫌い。 |
3.《ネタバレ》 登場人物たちの和やかな会話と同時にラストに向かって進行してゆく緊張感。本当にビクビクしました。 |
2.最初から最後までずっと緊張感があり、怖かったです。 【ひつじ】さん 6点(2002-12-16 03:09:59) |
1.フランソワ・オゾン独特の狂気がここにあります。そして日常に潜むグロテスク。バックパッカーとして現れる女性の不可解な行動にひきつけられます。教訓は見知らぬ人を泊めるなって事でしょうか...彼女には笑顔の中の恐怖を感じました。特に食卓での会話シーンは背筋がゾッっとしました。(注!)食事中にこの作品を観るとドえらいことになります。後、歯ブラシ使えなくなります。 【さかQ】さん 7点(2002-11-19 00:11:34) |