《改行表示》6.《ネタバレ》 タイトルからB級SFをイメージしていたがバイオハザードもの。バイオハザード時の緊急対応やウィルス研究への警鐘など当時にしては意外ときっちり描いている。まあ、細かいところで突っ込みどころがないこともないが。 映像的にも物語的にもひたすら地味な印象でそれが良い面でもあるが、くり返し観たいとは思わない。 【⑨】さん [インターネット(字幕)] 5点(2015-11-27 01:01:00) |
5.《ネタバレ》 ゾンビもどきな細菌感染ものですがG・W・ベイリーの「ポリアカ」シリーズで見せたあのノリを壊さずにこの映画で生かせてるのはツボ。無駄をそぎ切って結構シンプルな感じの序盤だけど監視官に女性を起用してるのもツボ。男ならこういう展開になってもドジな奴じゃなければ機転が利くので何一つ面白くないからこれは本当に良かった。いろいろ展開で都合がいいとこだったりウイルスは目に見えないのに普通に素肌出したりと何やってんだおめぇと突っ込むもあるけどそれは80年代映画のご愛嬌という事で。細かい事気にしてたらパニック映画は見れませんわなー。 |
4.感染者というのはなぜゾンビのような行動をとるのだろうか…。ゾンビ好きの私はハラハラ、ドキドキ楽しめました。 【ふぉんだ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-05 00:08:50) |
3.《ネタバレ》 そーそー。『未来世紀ブラジル』の併映でした。どっちもやたらと長いもんだから(しかもバイオの方を先に見てしまった)、映画館で2周目に入る気力を失ったっけ。本作は『アンドロメダ病原体』+『ゾンビ』-迫力って感じです。展開がすごく律儀で、前半はウンザリするほど詳しく科学解説があって(しかも当時のSFにしてはよく調べてあったな)、危機に陥るまでダレダレになってしまいました。で、危機が訪れたと思ったら…なんだい! ありがちなゾンビ+閉鎖空間じゃねーかよ。これはあくまで推理だけど…配給会社のプレッシャーに負けたね? 途中までは面白い作品になると感じられただけに残念。コテコテの80年代映画セオリーに埋もれてしまった可哀想な企画と言えるでしょう。 【エスねこ】さん 3点(2004-07-11 05:36:08) |
2.ちょっとゾンビ的な要素がある細菌パニックもの。出来としては普通です。 【腸炎】さん 6点(2004-04-10 15:28:15) |
1.確か『未来世紀ブラジル』の併映だった記憶が。一体ナゼ?細菌が洩れ出した研究所を舞台にしたパニック物の一種ではあるのですが、研究所が閉鎖されて外部に逃げられなくなる一方、感染者は凶暴化して人を襲い始めるという設定で、ゾンビ物っぽくもあります。何だか感染者を人間扱いしてないけどいいのか?映画が面白いからいいんです。 【鱗歌】さん 8点(2003-07-20 01:02:06) |