ストリートファイター(1975)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ストリートファイター(1975)

[ストリートファイター]
Hard Times
(The Streetfighter)
1975年上映時間:93分
平均点:5.36 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(1975-10-10)
アクションドラマスポーツもの犯罪もの
新規登録(2003-10-09)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-05-10)【TOSHI】さん
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監督ウォルター・ヒル
キャストチャールズ・ブロンソン(男優)チェイニー
ジェームズ・コバーン(男優)スペンサー・”スピード”・ウィード
ジル・アイアランド(女優)ルーシー・シンプソン
ストローザー・マーティン(男優)ポー
マイケル・マクガイア〔男優・1934年生〕(男優)ギャンディル
ロバート・テシア(男優)ジム・ヘンリー
フランク・マクレー(男優)ハマーマン
M・C・ゲイニー(男優)パーティの客(ノンクレジット)
ブライオン・ジェームズ(男優)(ノンクレジット)
大塚周夫チェイニー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林清志スペンサー・”スピード”・ウィード(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
鈴木弘子ルーシー・シンプソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
滝口順平ポー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂口芳貞ギャンディル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千田光男ル・ボー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中康郎ドティ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
細井重之ジム・ヘンリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
上田敏也ストリート(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
及川ヒロオ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
緑川稔(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
鈴木れい子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
川浪葉子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ウォルター・ヒル
音楽バリー・デ・ヴォーゾン
撮影フィリップ・H・ラスロップ
製作ローレンス・ゴードン
製作総指揮ポール・マスランスキー
編集ロジャー・スポティスウッド
その他バズ・フェイトシャンズ(プロダクション総指揮)
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11.ウォルター・ヒルって、80年代に入ると、サム・ペキンパー亡き後のバイオレンス映画の巨匠、みたいに祭り上げられかけてたように思うのですが、本当の持ち味はやはりこういう、こぢんまりしてるけど一本筋が通ってるような、要するに「ダサい」作品、なんでしょうねえ。 ジェームズ・コバーンを始めとする登場人物のオッサンたちはだいたい、いかにもギャングです、といった感じの、ツバのついた帽子を被ってて、一方のブロンソンはというと、いかにもチンピラです、といった感じのハンチングみたいなヤツを被ってる。安っぽくも逞しいアウトロー、といった面々。 そのブロンソンが、賭けで殴り合いの勝負をする。今だったら、総合格闘技なんてのも結構お馴染みになってきてるので、こんなアメプロ風の殴り合いはそれなりにウソ臭く見えてしまう部分もあるのですが、これもまあいわば、「殴ってます!」というのをストレートに伝える、殴り合いですね。不器用さ、武骨さ、ゴツゴツ感。 こんな映画、そのうち誰も見なくなるんじゃないか。だったら今、見るべきです。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-06-12 16:36:52)
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10.《ネタバレ》 ウォルターヒルの監督デビュー作。相性の問題か、ヒル作品でお気に入りが思い付かない。 チャールズ・ブロンソンというとCMにも出ていたレジェンド俳優だけど、世代が違うからか名脇役の印象が強く、主演作では『狼よさらば』シリーズくらいしかお気に入りが思い付かない。 50代のブロンソン(髭なし短髪)が、年齢を考えると素晴らしい肉体とフットワークを披露してくれる。 試合形式がシンプルな殴り合い=ベアナックルなので、悪く言えば単調。 最初の試合でチェイニーがワンパン勝ちしたのはスカッとしたけど、初戦以降は相手も頑張るため、特徴がない同じような戦いが続く。 例えば最初にワンパンで負けた人と、最後の対戦相手ストリートが、どっちが強いか見た目やインパクトでは解らず、設定上の強弱があるだけで、チェイニーに勝てる気がしない。必殺技的なものも無いため、ちょっと盛り上がりどころが伝わりにくい。 中ボスのハゲ(ジム)は良い。頭突きが必殺技と解り易く、ストリートに荷物持ちをさせられるのに、最後負けた時は慰めてやるなど、なんか良い人だった。  結婚指輪した女性をいきなりナンパするチェイニー。 脈略なく猫を拾ってくるチェイニー。 金を稼ぐ目的だと思ったのに、最後スピードに大金を渡してしまうチェイニー… 男らしいけど…けどだ。なぜチェイニーは戦うのか?  ~Hard Times~不景気。だからだ。
K&Kさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-03-30 23:29:58)
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9.《ネタバレ》 しびれる映画の職人ウォルターヒルの初監督作。 ブロンソンがとにかくカッコいい!  後々の傑作の予感を十分感じさせる一品。 ヒルの作品は、「男」論である。 そして、そこに用いられる状況が喧嘩だ。 女のために闘うというものではない。 ただ己で居たいために、喧嘩する。 そんな映画たちの記念すべき作品である。  それにしても男くささには、ハーモニカがよく似合う。
トントさん [DVD(字幕)] 8点(2019-03-20 11:10:44)
8.渋いけど地味。バトルがまったく盛り上がらない。何のために黄金コンビを器用したんだ!ウォルター・ヒル作品の中でも最もおとなしい作品と言っていいかもしれない。鑑賞後のテンションの上がらなさは他の方のレビューが短文であることからも察してください。みんな同じ感想だよ、多分。
カニばさみさん [DVD(字幕)] 3点(2016-12-12 23:58:02)
7.《ネタバレ》 淡々としていて、あまり盛り上がらないが、チャールズ・ブロンソンの渋さが光る。負けた相手に吼えまくるジェームズ・コバーンは助けてあげる価値ないです。。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 6点(2012-06-05 22:29:05)
6.実にシブイ映画。ブロンソンのオヤヂにしてあの肉体美とファイティングスタイルにはしびれます。また、コバーンがいい味を出しいる。女性とのエピソードもヨイ。それにしてもこの時代はまだステロイドやサプリメントも普及していなかったようでファイターのナチュラルなマッチョぶりには好感がもてますね。
イサオマンさん [地上波(吹替)] 9点(2011-01-03 22:57:27)
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5.設定に惹かれて鑑賞したけど、盛り上がりにかける普通のお話にしか思えず。 生き様としてはかっこいいんだけど、肝心の格闘シーンがお粗末で・・・ 敵キャラの往復頭突きに衝撃を受けました。
チートイさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2009-12-28 21:13:51)
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4.ファイター役ということで体をしぼったせいか、いつものブロンソンの暑苦しさや男気が感じられなかった。痩せて小顔になっちゃったのにも関わらず、あんな帽子をかぶるもんだから終始キノコに見えてしまった… ブロンソンだけが圧倒的に強すぎる内容もどうかと。最後は自分が負けそうなくらい強い相手と互角に戦ってほしかった。
りりあさん [地上波(吹替)] 3点(2008-02-08 21:54:27)
3.ブロンソンにしかこの渋さは出せないね。
アキラさん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-21 03:10:17)
2.最後の相手、弱すぎるがな。
ケンジさん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-13 21:13:07)
1.さすがはウォルターヒル… ブロンソン主役にタイトル通りストリートファイターの映画。ニヒルでクールなブロンソン…でも、そのカッコよさは女には伝わらない…男でっせ!まぁ映画の内容は、酒場のケンカの延長みたいな…グダグダですわ~~
レスマッキャン・KSKさん 4点(2004-09-07 22:32:38)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.36点
000.00%
100.00%
200.00%
3327.27%
4218.18%
500.00%
6327.27%
719.09%
819.09%
919.09%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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