36.《ネタバレ》 元々アラジンやシンデレラといったディズニー映画特有の独特な画が
嫌いな俺だから、アナスタシア(この作品はディズニー映画ではないけれどw明らかに
ディズニーのパクリだねw)の画質も正直あまり好きだとは言えません。でも
見始めると思っていたよりも抵抗は少なくて済みました。彼氏役のディミトリが
めちゃくちゃ好印象。男らしくてユーモアがあって優しくて、おまけに実は
誠実な青年ときてるwいいやつだわあwこの作品で彼が1番気に入ったw
ストーリーは、ロシアロマノフ王家の孫娘アーニャが、革命の晩、混乱の中 身内と
離れ離れになると同時に記憶を失ってしまうところから始まる。彼女は10年近くの間
孤児院で育てられる。アーニャの祖母は、アーニャの身を案じ彼女を見つけ出した者に
多額の報奨金を出すと掲示する。かつて城で下働きをしていたディミトリは、偶然
見つけたアーニャを王女だと偽って(アーニャが本当の王女だとはまさか思っていない。
途中からもしかしたらと思い始めるけどw)アーニャの祖母から大金をゲットしようと考える。
アーニャの命・ロマノフ王家の滅亡を企む悪魔ラスプーチン、アーニャとディミトリの恋愛、
感動の孫祖母の再会、恋を選ぶか王女を選ぶか人生の選択、最後の闘い とまぁまぁ
暇つぶしになる程度にはなったと思うんで6.5点ってところかなw
ちなみに 見え見えのストーリーだったにも関わらず、アーニャと祖母の感動の再会のシーンではウルウルきちゃいましたwwwww笑