《改行表示》18.映画のヒロインに恋をしたのは、れいちゃんだけ。 恋をしたくなったら、また会いにいきます。 【がらんどう】さん [DVD(邦画)] 10点(2017-10-07 22:26:17) |
17.《ネタバレ》 副題は「初恋」だが、メインテーマは「父親越え」と「巣立ち」。脚本はよくできてるし、五郎の情けない演技も素晴らしい。が、ちょっと過剰演出って気がしないでもない。特に有名なラストシーンだが、よく考えたら、ピン札用意する程の気遣いができるのに、それを汚れた手で泥つけてしまうというのはどうなんだろうか?また2万用意出来るなら、トラックに乗せないでも東京までの交通費になるんじゃないのかと。 |
《改行表示》16.《ネタバレ》 前回の84年夏もとても良かったけど今回はそれに勝るとも劣らない出来栄えで、このシリーズのピークを感じさせる。 純と蛍が3年経ってずいぶん大きくなった。 中学生になった純とれいちゃんの初恋が初々しくていい。 急に雨がふって避難した山小屋で下着で二人なんてベタ中のベタだけど、当時の吉岡秀隆と横山めぐみだから成立しているような。 酔っ払った五郎がれいに向かって父親への不満をぶつける暴挙には、れいと純に代わってそりゃないだろうと。 誰にでも経験のある親子の葛藤に、どっぷり感情移入してしまう。 ラストの回想シーンは反則もの。 【飛鳥】さん [DVD(邦画)] 10点(2013-07-24 00:46:04) |
15.《ネタバレ》 シリーズの中で、やはり本作が最高ですね。れいちゃんのかわいらしさ、尾崎のI love you、泥のついた一万円札など、最初から最後まで、すべてのシーンがみどころです! 【ramo】さん [地上波(邦画)] 9点(2011-08-31 00:50:59) (良:1票) |
14.いやぁ、「北の国から」は区切って採点できるものではないですよね。最初から最後まで最高ですわ。 【レンジ】さん [ビデオ(邦画)] 10点(2009-03-21 23:44:35) |
13.《ネタバレ》 れいちゃんはウォークマンの再生ボタンを押したらIloveyouが流れるように、わざわざテープを4曲目まで早送りしておいたんだろうか・・・って思った。 【アキラ】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-03-12 04:23:56) |
12.反町、もとい、草太兄ちゃんもたまには良いことを言うなあと思われ。 【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-03-15 20:42:03) |
《改行表示》11.大人への第一歩を踏み出した時、父が情けなく見えたり、そういう自分が悲しかったり・・・。主人公が大人と子供の感情半々で揺れる。 そんな時代に自分も引き戻され、、心が揺さぶられました。 【ひめ】さん [ビデオ(邦画)] 10点(2008-03-02 15:20:59) |
【魚】さん [DVD(邦画)] 8点(2006-08-18 12:21:48) |
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9.僕にとっての横山めぐみという女優さんは、もう「北の国からのれいちゃん」でしか有り得ないんです。「ダブルキッチン」でも「真珠夫人」(「いけませんわッ、およしになって!!」)のルリルリ(←でも観てる)もれいちゃんのタチの悪い模造品にしか見えません。 【放浪紳士チャーリー】さん [地上波(吹替)] 9点(2005-11-21 15:47:19) (良:1票)(笑:1票) |
8.《ネタバレ》 好きなシーンはいっぱいあるが、ラストの古尾谷雅人演じるトラックの運ちゃんと純のやりとりが感動的だった。その後のシリーズも見ているが、僕にとっての「北の国から」シリーズはこれで完結したと思っている。 【イニシャルK】さん [ビデオ(邦画)] 10点(2005-03-07 18:50:15) (良:2票) |
7.俺はそんなに頼りないか?で始まる一連のシーンには非常に共感したのを覚えてるなぁ。そりゃ純も泣きたくなるよな。でも親父の気持ちも分かるんだよな。そんなこんなあった上での最後のシーンには感動だよなぁ。古尾谷さんは短い出演ながら最高に重要で最高に味のある名演技を後世に残したんじゃないだろうか。 【たけぞう】さん 10点(2004-10-08 02:25:58) (良:1票) |
6.《ネタバレ》 これも傑作!言うまでもないですけど最後の古尾谷は最高です。「金だ。」「いらんというのに親父が置いてった。いいから。抜いてみな。」ただ、このドラマは純のアップとそれまでの回想シーンで終わるんだけど蛍といしだのシーンは純の思い出に入らないので余計だと思いました。これが最終回ならまあ仕方ないとも思うんですが。 |
【ゲソ】さん 7点(2004-06-02 21:34:52) |
《改行表示》4.Iloveyouの流れる雪の中の納屋のシーンは忘れられない。 他の「北の国から」シリーズとは、まったく異次元の完成度と思う。本作のみでもみるべし。 【TU】さん 10点(2004-01-11 10:06:42) |
3.この頃が一番物語としてもおもしろかったなあ。倉本氏の脚本も脂が乗り切ってた 【ロイ・ニアリー】さん 9点(2003-12-12 11:54:10) |
2.『北の国から』シリーズは全部見てるんですが、本作が一番好きです。何故かというと初めて見た『北の国から』がこれだからです。大事なストーリーについてはDr.コトーが真珠婦人に恋しちゃうという単純なもの(?)です。あとストーリー以上に尾崎豊の『I LOVE YOU』(俺の18番です。何?辞めろって?辞めないよ!)がインパクトあります。俺この曲、チョ~~~好きです(笑)。カラオケ行くと絶対歌いますし・・・(←誰も聞いてねえよ!)。この曲が本作をグレート・アップさせたことは誰もが認める事実です。更にまだ無垢な感じの横山めぐみいいですね。なんか時代を感じました。 【ピルグリム】さん 6点(2003-11-23 22:34:50) |
1.《ネタバレ》 あれは高校の受験当日―…。自分の前に座る女の子。どこかで見たような…と思っていたら、その娘は中島朋子ちゃんだったのです。そんなこんなで見事高校に入学を果たし、1年間は同じクラスでした。…が、同級生とは言え相手は女優。マトモに話せないまま終わった事は言うまでも無い(笑)。そんな彼女が本作のTV放映前年、在学中に撮影が始まり学校も休みがちに…。ある日、どうしても学校に行きたいと言う理由で、空港から直接学校へ愛用のトランク1つで、本当に北の国からやって来た時はカッコイイ~!!…と思ってしまいました。…とは言え、今回の話の主体は純の淡い初恋…そしてれいちゃん。本作でデビューした、大里れい役の横山めぐみはとても可愛かったですね。クリスマスの夜、納屋を訪ねる純…そしてれいのシーンは、「潮騒」を思い出してしまいました。そして、忘れてはならない“泥の付いた一万円札”の登場はやはり感動しました。トラックの運転手に渡された謝礼の2万円。それは泥の付いた一万円札だった―…。言わずとも語られる名場面。このシーンが一番印象に残る上、全体的なストーリー構成も演出も素晴らしかった。やはりシリーズの中ではこの作品が一番良かったと思う。個人的には、同じ時を過ごした中島朋子ちゃんが観れるだけで嬉しい作品。ちなみに、そんな彼女にクラスメイトは皆、恋をしていました。朋子ちゃんの誕生日に、薔薇の花束を持って来たヤツは、真っ赤な顔をしてラブアタックをしていましたが、思えばこの前後には今のご主人と知り合っていた訳で…。花束を受け取り、ありがとう!…と対応していたポーカーフェイスッぷりは、やはり女優だった。 【_】さん 7点(2003-11-23 01:00:57) |