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ラブ&デス

[ラブアンドデス]
Love and Death on Long Island
1997年カナダ
平均点:8.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(2003-11-23)【やましんの巻】さん
タイトル情報更新(2004-11-26)【やましんの巻】さん
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監督リチャード・クウィートニオスキー
キャストジョン・ハート(男優)ジャイルズ・デアズ
ジェイソン・プリーストリー(男優)ロニー・ボストック
モーリー・チェイキン(男優)アーヴィング・バックマラー
ゴーン・グレインジャー(男優)ヘンリー
フィオナ・ロウィ(女優)オードリー
シーラ・ハンコック(女優)パーカー夫人
原作ギルバート・アデア
脚本リチャード・クウィートニオスキー
音楽リチャード・グラスビー=ルイス
撮影オリヴァー・カーティス
製作スティーヴ・クラーク=ホール
クリストファー・ジマー
美術デヴィッド・マクヘンリー
衣装アンドレア・ゲイラー(デザイン)
編集スーザン・シップトン
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2. ジェイソン見たさに見ましたが、なかなか面白かったです。でも、あんなおっさんが本当にいたらかなり引いちゃいます。
ericaさん 6点(2004-02-12 17:58:21)
1.いやあ、これはもう絶品ものの面白さ! 徹底してスクエア(頑固者)な英国の初老の小説家が、間違って入った映画館でアメリカの超クダラナイ青春コメディを見るはめになり、だのに、そこに出演している青年スター(『ビバリーヒルズ青春白書』のジェーソン・プリーストリー! まさにハマリ役)にひと目ボレ…。何とこのセンセイ、彼を追ってロングアイランドまで引っ越しちゃうのでありました。で、自分が高名な作家であることを利用して何とかこの、頭の悪そうな青年に近づこうと悪戦苦闘する作家センセイの涙ぐましき姿とは、そう、あの『ベニスに死す』のパロディだったという次第。あら筋だけじゃあ、何か気色悪い感ありだけど、作品はこの哀れな小説家の滑稽と悲哀を描いて、実に知的なウィットてんこ盛り! 終始クスクス笑いながら、最後には爽やかな余韻すら残してくれます。いや~、この絶妙な語り口のバランス感覚は、たとえて言うなら、ビリー・ワイルダーが現代に蘇ったならきっと嫉妬したであろう素晴らしさ(…とは、ちと大袈裟か)。ついでに書き添えるなら、原作本も映画に輪をかけた面白さです。必見! 必読!
やましんの巻さん 10点(2003-11-25 13:22:53)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 8.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
10150.00%

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