《改行表示》28.《ネタバレ》 2004年という年代に、こんなコテコテの『刑事バディもの』を撮っちゃっているのが嬉しい。どうやら元ネタがあるみたいですが・・・。私はオリジナルを知りませんが、知らなくても全然楽しめます。 『刑事バディものあるある』は、ほとんどつめこまれているんじゃないかな。 あるある①はみ出し者がコンビを組まされる。 ②おバカな面と、すげー頭が切れる面を併せ持つ。 ③必ず1回は仲違いする。 ④必ず1回はバッジを返す。 ⑤必ず1人は仲の良い子供がいる。 ⑥必ず1人は変な協力者がいる。 ⑦ドリフのような子供でも楽しめるエロシーンがある。 唯一無かったのはヒロインの存在くらいでしょうか。 シンプルながらもストーリーが真面目に作ってあるので、そのギャップで、劇中に散りばめられた小ネタが楽しい。どれも小粒なんでクスクスとずっと笑っている感じですが、『2匹のドラゴン』だけは別格でしたね。思わず声あげて笑っちゃいます。2人が大真面目だから余計におかしい。 ラストも予定調和ではありますが、すっきり爽やかハッピーエンドで後味良し。 大作ではありませんが、安心して見ていられると共に、懐かしさを感じることができる粋な作品です。 【たきたて】さん [DVD(吹替)] 7点(2018-04-13 14:57:16) |
《改行表示》27.時々かかる懐かしい音楽はいい。 映画自体はおバカ系で、好きになるかどうかは個人の感覚次第。ドラマで十分、という感じ。 【simple】さん [地上波(字幕)] 4点(2017-09-10 18:30:19) |
26.《ネタバレ》 オリジナルキャストが最後に出て、車の鍵を渡すとか、オシャレですね。全般的な内容的は可もなく不可もなく。。情報屋がカッコ良い役でした。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 4点(2014-06-30 00:23:27) |
25.《ネタバレ》 オリジナルは未見。なんか遠~~い記憶に昔テレビでやってたかも程度の知識で鑑賞。2004年公開の作品なのにしっかり70年代してる~(感心)。こういうとこはアメリカでの映画産業のすごさを感じるよね。よくある刑事相棒ものだけど、二人のキャラが作風にあってて面白い! へったくそなパントマイムのシーンは笑ったーー。なかなか個性的な出演者が多いのも印象的で、情報屋役のスヌープ・ドッグはなかなかカッコイイね。豪快な車ドポーン(エンドロールに失敗?映像つき)や本家の二人が登場などニクイ演出が光る一作デシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-08-08 09:38:22) (良:1票) |
《改行表示》24.オリジナルドラマが大好きだった派なので、このハッチは許せない。単細胞のスタスキーと二枚目で落ち着いたハッチ。こんなにオチャラケちゃあ酷すぎる。って感じかな。 ラストのサービスショットは嬉しかった。 【フラミンゴ】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2013-02-04 16:22:10) |
23.Do it!には笑った。爽やかで笑えるいい映画ですね。 【noji】さん [地上波(字幕)] 6点(2010-11-29 19:18:58) |
22.ベン・スティラーがまたまた友達同士で作ってしまったおバカ映画ですが、あほっぽくて笑えるところがありました。オリジナルのスタスキー&ハッチが最後に出るのはにくいね。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-08 16:22:39) |
21.評価が高いなか、恐る恐るこの点数。申し訳ないです。オリジナルを知らないせいか、単純に、自分の肌には合わなかったせいなのか…。ストーリーも結末もキャラの印象もほとんど残らず仕舞いで、感想らしい感想を綴ることはできませんが、唯一言えること…もとい、言いたいことと言えば、情報屋ハギー・ベアー(スヌープ・ドッグ)が、とにかくお洒落でかっこいいッ! …主人公たちを食うほどに w 【マイケル・エリス】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-02-11 03:49:29) (良:1票) |
《改行表示》20.《ネタバレ》 ベン・スティラーとオーウェン・ウィルソン使っといてこれかよ、と言いたくもなる、刑事物としてもコメディーとしても、なんとも中途半端な作品。オリジナルを知らないせいもあってか、どうにも煮え切らない印象しか残らなかった。2点くらいが妥当な評価だとは思うが、スヌープにキャディーさせたことと、ドラゴンのシーンで、大幅得点アップ。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-09-21 21:05:10) |
《改行表示》19.オリジナル知らないけれど、けっこう笑えました。 この二人が言い合ってるだけでオカシイ~。 スヌープ・ドッグさんも良い味出してました。 【たんぽぽ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-09 20:39:44) |
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18.《ネタバレ》 チャリエンは現代仕様でも、スタハチは華麗で暑苦しくダサくてカッコいい70年代の住人でないとね。ベン・スティラーの熱血スタスキーがものすごく可愛いく、オーウェン・ウィルソンの優柔ハッチが爪弾く「やすらぎの季節」にも一瞬クラッと♪バリー・マニロウで幕を開け、カーペンターズを経てエアロスミスの「やりたい気持ち」でシメる選曲や小道具(タイプライターやオープンリール)・衣装(スタさんの黒い模様入り白のニットジャケット)でも楽しませてくれる。多少箱庭的ではあるけれども、なかなかイイ感じに仕上がっているのではないでしょうか。情報屋の変態囚人がウィル・フェレルなのもいいね。最後に登場のオリジナルキャスト、P・M・グレイザーは面影あるけどD・ソウルはあのハッチのお父さんかと思いました☆とはいえ、いいモノ見せてもらって感謝。走れ!赤い稲妻。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-06 12:51:12) |
17.そこそこ面白く出来ていて、見た感触が悪くないのが良かった。爆笑するということはなかったが、細かく何回も軽く笑えた。出演者達の役柄が特徴的で良かったと思う。ベン・スティラーはああいう役にはぴったりだったと思う。映画に出てくるファッション、音楽、それにラジオや録音機等小道具が70年代風を出していていい感じだった。 【スワローマン】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-02 19:00:14) |
16.自分で登録してすっかり忘れてたこの作品。確かに"Do it, do it."も印象に残ったけどHairDO論争(ナチュラルかどうか)の方が印象に残った。あれは・・・ホントのところはどうなんでしょ。とにかく素直に楽しかったので8点 ! 【RTNEE USA】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-04-08 15:02:38) |
15.どぅい。はやらそーとしたが失敗に終わる。ベンスティラーがスキで借りてみた。オリジナルは見てないが母と共に楽しめたよ。母はオリジナルのほうがイケメンだってブーブーいってたけど。でもジュリエットにはあの役はやってほしくなかったな。。ぱー子じゃん。。 【らいぜん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-16 22:12:30) (笑:2票) |
《改行表示》14.ベンスティラー出演のコメディーで笑ったことのない私が初めて笑えました!!!特別ココが面白いってわけでもないんですけど、テンポに惹かれました♪ キャラクターがみんな面白いですヾ(*´∀`*)ノ 【愛しのエリザ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-14 20:23:46) |
13.さすがにTVシリーズの映画版はハズレがない。『チャーリーズ・エンジェル』や『ミッション・インポッシブル』等殆どが大ヒット。日本も素直に映画化すればいいのだが何故か知らぬが邦画の伝統というヤツで映画化に相応しいアレンジが入り結局はTVシリーズに負けてしまう。私の知る限り唯一の成功例は『あぶない刑事』くらい。 【HILO】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-11-09 19:53:40) |
12.オリジナルシリーズは未見です。しかし、和製であれ洋物であれ刑事ドラマが頻繁にTVから流れている時代に育った私としては、これはドラマシリーズの方が面白かったかなぁ…なんて思いました。主役ふたりの性格とか脇の面白キャラなんか、シリーズにした方が生かせそうな気がする。って、シリーズだったんだけどさ。それよりこの映画で気に入ったのは、画面の隅々まで行き渡った70'sの設定ですね。音楽はもちろん、最高にハマッているベン・スティラーやスヌープ・ドッグの立ち居振る舞い(笑)が作る空気が、痺れるほど70年代でした。でもジュリエット・ルイスだけはいつもと変わらないなあ。 【のはら】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-29 18:08:07) |
11.面白い、面白い。オリジナル知らない派ですが、十分楽しめました。たしかに、微妙に70年代テースト。ちょい役だったけど、ウィル・ウェレルがいい味だしていた。これ好きな人は、Meet the parentsとか、Meet the fockersもいけると思う。 【あまね】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-13 07:22:28) |
10.オリジナル知らない派だけど楽しめました★あの二人にはいつも笑わされます。まじめな顔してバカをやるベン・スティラーが私にはサイコーにツボ!! 【ジョナサン★】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-17 19:57:47) |
9.アレ?みなさんオリジナル知らない派?私はメチャメチャ好きだった派です。当時はビデオなんてないのでTVから音声だけカセットに録音し、映像は脳内再生したり。放映が夜から昼間に移った時はTV局に「授業中で見られない!元の時間帯に戻してくれ。」と抗議の電話をかけた位です。でもこの映画はあまりオリジナルと比べようと言う気はしなかったですね。時々凄く心を掴む瞬間があるんですが、すぐ見失ってしまう。70年代に対するオマージュ的な意味合いを強めるならもっと徹底的にやって欲しかったなぁ。服装とかやってるけどね、全体的にお上品なんですよ。もっと胡散臭さが欲しい。音楽もそれっぽいけど、本屋とか駅で売ってる1000円のベスト盤みたいだし、フォード・グラン・トリノもピカピカだしさ。大体なんで「ゼブラ3」なの?「ゼブラ6」でしょ!(←いや、別にそれはどうでもいいのだが)確かに「スタハチ」ってこういうノリの番組なんだよね。それを100分にしちゃうと間延びするんだと思う。「鬼平犯科帳」の2時間スペシャルがいつも面白くないように。ただ、ラストにオリジナルのスタハチが出てきた瞬間は血圧急上昇!興奮で泣きそうになりました。見た目はすっかり変わってしまい、スタさんなんかルックス的にはベン・スティラーの方が当時と近いかも。それでもやっぱり彼らこそが、私にとってのスタスキー&ハッチなんだと、旧友に突然再会したかのような感動を覚えました。できればエンドクレジットのバックにはハッチ刑事ことデビッド・ソウルの「やすらぎの季節」を流すくらいの事はして欲しかったな~。 【黒猫クロマティ】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-06-10 12:02:41) |