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戦争と冒険

[センソウトボウケン]
Young Winston
1972年上映時間:157分
平均点:4.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1973-06-02)
ドラマ戦争もの政治もの実話もの伝記もの
新規登録(2004-04-04)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-01-28)【イニシャルK】さん
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監督リチャード・アッテンボロー
キャストサイモン・ウォード〔男優・1941年生〕(男優)ウィンストン・チャーチル
ロバート・ショウ(男優)父ランドルフ・チャーチル卿
アン・バンクロフト(女優)母ジェニー・チャーチル
ジャック・ホーキンス(男優)ウェルドン校長
イアン・ホルム(男優)ジョージ・バックル
アンソニー・ホプキンス(男優)ロイド・ジョージ
パトリック・マギー(男優)ビンドン・ブラッド将軍
ジョン・ミルズ(男優)キッチナー将軍
パット・ヘイウッド(女優)エヴェレスト夫人
ローレンス・ネイスミス(男優)サリスベリー卿
バジル・ディグナム(男優)チェンバレン
ロバート・ハーディ〔男優・1925年生〕(男優)シーク連隊副官
コリン・ブレイクリー(男優)ブッチャー
ジェーン・シーモア〔女優・1951年生〕(女優)パメラ・ブラウン
ソーリー・ウォルターズ(男優)フィン少佐
ノーマン・バード(男優)党首
ジェラルド・シム(男優)技師
アンドリュー・フォールズ(男優)ボーア兵
ジェームズ・コシンズ(男優)バーンズビー
ノーマン・ロシントン(男優)ダニエル・デューズナップ
ナイジェル・ホーソーン(男優)(ノン・クレジット)
ジョージ・マイケル〔男優・1930年生〕(男優)(ノン・クレジット)
神谷明ウィンストン・チャーチル(日本語吹き替え版【TBS】)
石森達幸ウィンストン・チャーチル(晩年)(日本語吹き替え版【TBS】)
小林清志父ランドルフ・チャーチル卿(日本語吹き替え版【TBS】)
駒塚由衣母ジェニー・チャーチル(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本カール・フォアマン〈脚色〉
撮影ロニー・テイラー〈カメラ・オペレーター〉
ジェリー・ターピン〈撮影監督〉
製作リチャード・アッテンボロー
カール・フォアマン
配給コロムビア・ピクチャーズ
特殊メイクスチュアート・フリーボーン
特撮ジョン・リチャードソン[特撮](特殊効果)
トム・ハワード[特撮]
クリフ・リチャードソン
美術ドナルド・M・アッシュトン(プロダクション・デザイン)
ジョフリー・ドレイク(プロダクション・デザイン)
ピーター・ジェームズ〔美術・1924年生〕(セット装飾)
ジョン・グレイスマーク
モーリス・バインダー(タイトル・デザイン)
衣装アンソニー・メンデルソン
編集ケヴィン・コナー〔編集〕
録音サイモン・ケイ
ボブ・ジョーンズ[録音]
字幕翻訳高瀬鎮夫
スタントヴィク・アームストロング(ノンクレジット)
その他ミリアム・ブリックマン(キャスティング・ディレクター)
アン・スキナー(撮影記録係)
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3.脱走してから議員になる所までなので、半生と言えば半生なのかもしれないが、まだままだ序の口で物語は終わってしまうので、拍子抜けする。チャーチルは父親へのコンプレックスがあったように言われている(先日見た番組ではそのような説明だった)が、本作では母親が中心でちょっとマザコン的に描かれている。チャーチルはここから浮き沈みを繰り返し、ヒトラーと対決しつつ、米ソとの攻防繰り広げる大政治家となるわけだが、本作ではその片鱗は全く感じられず、チャーチルの人生としてはこの先が肝になっていくんだろうと感じられた。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-02-06 00:02:59)
2.《ネタバレ》 若き日のウィンストン・チャーチルを描いた映画。監督は後にチャーチルの仇敵マハトマ・ガンジーの伝記映画を撮ったリチャード・アッテンボローです。チャーチルはサイモン・ウォードが演じているのですが、この人若いころのチャーチルに気味が悪いほど良く似ています。前半は両親との関係が中心になりますが、父がロバート・ショウ、母がアン・バンクロフトという二大名優なのでどちらかと言うと二人の芝居が中心になります。大蔵大臣まで勤めた父ランドルフ卿は実は梅毒で死んだなどという意外な事実も描かれますが、バンクロフトが堂々たる演技を見せてくれますね。チャーチル自身も、マザコン気味で野心満々の目立ちがりやとして結構赤裸々に描かれています。ラストのチャーチルの議会で演説するシーンは、迫力があり素晴らしかったです。まあ伝記ものとしては可もなく不可もなくといったところでしょうか。
S&Sさん [ビデオ(吹替)] 6点(2010-06-30 01:24:57)
1.イギリスの首相だったウィンストン・チャーチルの半生を描いた映画。まぁそれだけとしか…それ以上の何かはない気が…ウィンストン・チャーチルにピンと来てないからでしょうか?
レスマッキャン・KSKさん [地上波(字幕)] 2点(2005-05-22 04:14:06)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 4.00点
000.00%
100.00%
2133.33%
300.00%
4133.33%
500.00%
6133.33%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

【アカデミー賞 情報】

1972年 45回
脚本賞カール・フォアマン候補(ノミネート) 
美術賞ジョフリー・ドレイク候補(ノミネート) 
美術賞ドナルド・M・アッシュトン候補(ノミネート) 
美術賞ピーター・ジェームズ〔美術・1924年生〕候補(ノミネート) 
美術賞ジョン・グレイスマーク候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞アンソニー・メンデルソン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1972年 30回
外国語映画賞 受賞(英語外国映画賞として)

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