107.小学生の時に原作を読んで、衝撃を受けた。この映画で二度目の衝撃。閉ざされた空間で追い詰められるって奴の元祖かな? 電気ショックをやろうとして、お腹ガバッ、両腕バクッ、のシーンは忘れられない。 【マックロウ】さん 8点(2004-06-30 20:45:07) |
106.コレですね~観た当時インパクトありましたよね~。SFホラーっていうジャンルですかね。ワンコが変身する時とか、検査した時となりのオッサンが暴れて変身したりで・・もうタイヘン。 【★ピカリン★】さん 8点(2004-06-21 23:16:04) |
105.【学名:サカサナマクビガニ】南極のアメリカ越冬基地内に生息。人間の頭部を逆さまにしたような容姿を持つ。焼いて食うと旨いらしい。 【ぶらき】さん [映画館(字幕)] 9点(2004-06-13 00:10:53) |
104.人外の怪物が人を襲う映画は多いが、物体Xこそ最強でしょう。細胞の一片でも人間を乗っ取るんだから!乗っ取った後後、どうしたいのか一切語らないところも不気味!そして!インパクトにおいても、これを上回る気持ち悪さは経験していません。特に、ブレアの頭から脚がパキパキと伸びるシーンなど、もうクセになります。観ながらうわあとほくそえむ自分がいます。 【次郎丸三郎】さん 9点(2004-06-08 22:31:31) |
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102.そんなに怖くはなかった感じがする。ストーリーは良いと思うが、ただラストの終わり方がいまいちと。もうちょい先までみしてよって感じに思えた。あと、びっくりしたのは、あのヒゲ男がまさかカートラッセルだったとは気づかなかったわ。不覚 【rainbow】さん 6点(2004-06-02 10:08:43) |
101.《ネタバレ》 何回見ても楽しめる作品です。最後のシーンでは吐く息が白くないので、こいつは偽者だ!と一人興奮していました。面白い。 【リニア】さん 8点(2004-05-17 00:37:27) |
100.音楽は効果的。スッキリ解決が良いとはいわないが、ラストは中途半端、含みを持たせるにしてももう少し突っ込んで終わりにできなかったものか。とは言え、SFホラーが好みならラストまで厭きさせないで見られます。「遊星よりの物体X」よりは面白い。 【ダルコダヒルコ】さん 6点(2004-05-03 23:33:54) |
99.とにかく好きです。「これから、どうなるんだろう?」って言うラストもモンスター(エイリアン?)の造形も何もかも。 【腸炎】さん 10点(2004-05-03 22:53:07) |
98.好評だったので雰囲気をだそうと暗くて静かな部屋で見たのですが、期待以下でした、全然怖くなかったです。クリーチャーの登場シーンが長くて騒々しすぎるので全く恐怖を感じなくなるし、疑心暗鬼になるのをメインにしているはずなのに、物体Xの言動が後で考えると他の人と何も変わらない事に違和感を覚えます。これで犯人探し、って言っても不可能に近いでしょう。登場人物のキャラの書き分けも過半数はおろそかだし、ラストも盛り上がりに欠け、いまいちでした(ベニングスは物体Xではありませんよ)。結局、この映画は恐怖と緊迫感の境界が不明瞭すぎるんです。まあ音楽は良かったけど、やっぱり「エイリアン」にはかなわないでしょう。 【マイカルシネマ】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2004-05-01 21:32:33) |
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97.気分爽快なSFXは必見。CGでは味わえない質感とよく言われるけど、まさにその通り。感触が伝わってくる。一番好きなのはやはり犬。スクエアのパラサイト・イヴでパクられてた。まぁSFXだけでなく、演出も素晴らしい。カーペンターの中でもスターマンと並んで大好きな作品。 【ぷりんぐるしゅ】さん 9点(2004-04-16 15:34:33) |
96.有名なあの首のシーン。そして、髭モジャの人がカート・ラッセル! 【ボバン】さん 8点(2004-04-15 00:08:09) |
95.いつ出てくるかわからない・誰も信じられない・出てきたらウッヒャー! ハラハラどきどき度、最高。SFXも当時としては最高レベル。ドロドロのぐっちょぐちょを素晴らしく(?)表現しています。ジョン・カーペンター渾身の一作。カーペンターのベストは、この物体Xかゼイリブかで悩んでしまいます。ラストでもう一発、驚かせてくれてたら、こっちがダントツなんですけどね・・・ 【ぶぅ】さん 9点(2004-04-11 21:10:51) |
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93.「ニューヨーク1997」と並んで、大好きなカーペンター&カート・ラッセル作品。終盤の展開は「もっと、盛り上げられるだろ!」とも思うが、むしろその淡々としたムードが、この作品をカルト化せしめているとも言える。例のクリーチャーは、CG世代の方には「言われるほどじゃ・・・」の一言でかたずける向きもあろうが、当時のインパクトはすごかったんだってば!技術的にでは無く、造形的・表現的に後世に影響を与え続けるクリーチャーが、CG世代になってからいったいどれほど登場しただろうか? 【ヒックス111】さん 9点(2004-03-30 09:49:18) |
92.《ネタバレ》 ロードショーで観た時は、友人が気分を悪くして途中退場してしまいました。自分は別に平気でしたが。「悪趣味」と評価を受け今ではカルトムービー的なポジションを得た映画になってしまいました。でも、個人的には好きです。リメイクなのですが元ネタを知らないので、全く新しく観れたこと。潔いくらいに男しか出てこないこと。うわあ汗臭い。しかし心配ご無用。舞台は南極。寒さの極限故汗の匂いはせず。その代わりに異様なまでの閉塞感を感じます。エイリアンが乗り移っても誰だか分らない。そしてどこへも逃げられない。寒いわ、麻痺するわ、疲れるわの状態が観ている者にもバーチャル体験。造形的にもこの当時ではかなりの衝撃もの。見慣れていない観客の度胆を抜いたのも確か。ラストも本当にこれで終わり?まだ決着はついてないんじゃ?の不安な終わり方。う~ん。物凄いものを観てしまったぞ。面白かったぞ。カーペンター監督作品ではこれが一番だと思います。 【映画小僧】さん 7点(2004-03-25 11:49:51) |
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90.強いのか弱いのか判らない物体Xですが、グロテスクの極みたる容貌は、多くの子供達に心的外傷を与えました。(独自の調査による) また「エイリアン」に比べると設定や登場人物が身近であるため、等身大の恐怖が感じられます。 本編の完成度の高さゆえ、DVD版のメイキング映像で興醒めする人もいるでしょう。 【若年寄】さん 9点(2004-03-16 22:47:25) |
89.初めて観た時、メイクがエグイとかエイリアンの変化する様が強烈、って聞いて期待してみた。けどそんなに凄いクリーチャーだとは思わなかった。なんか機械っぽかったし。まぁこの時代にしてみれば限界なのだろうけども。それにしてもH・R・ギーガーの「エイリアン」の方がカッコ良かったし(?)動きも素晴らしかった印象があるので、こちらのほうがショボい印象を受けた。 ストーリーも個人的に好きではなかったです。 【座間】さん 5点(2004-03-06 23:11:38) |
88.《ネタバレ》 最後のシーン、チャイルズが人間であるかそうでないか、どちらにしても面白い。チャイルズ「火事で基地中が暖かい」Xだったら内心(俺は眠りに就けない) 「だがすぐに冷える」X(俺は眠り、お前は死ぬ) マクレディ「俺たちもな」 チャ「この先は?」 マ「放っておこう」 チャ「・・・言っておくが・・・」(俺は人間だ)X(俺は人間じゃない) マ「聞いてもはじまらない」 「そうか、というだけだ」 チャ「じゃあ、何をする?」 マ「見るんだな」 「ここで坐って・・・どうなるのか」 人間だとすればチャイルズは、マクレディをはXではないと信頼し、こいつと行く末を見守って死ぬのなら一興、と思いつつ酒を飲んでいるのでしょう。Xだとしても、「そうか、というだけだ」と言うマクレディが死ぬまで正体は見せず、彼を同化もしないでしょう。好敵手の凍っている横で、Xは春を待ちます。 ・・・はい、妄想です。 |