18.お金持ちのおとぼけぶりが結構好き。拳闘シーンについては言うまでも無し。どうしてこんなに感動しちゃうのだろう。素晴らしすぎる。 |
17.100点あげたいくらい私の中でのチャップリンの最高傑作。コンセプトというかメッセージというか、一番シンプル、わかりやすい。これ以後の作品も良いのですが、何か社会全体をとらえる大掛かりなメッセージになっているような気がする(何度もいいますがそれも面白いと思ってはいますよ)。かたや「街の灯」は個々個人の人生のひとコマをとらえ、全世界を巻き込む感動作にしてしまう、そんな作品が私は大好きです。現在映画作製に関わっている方々ーーー、あつかましいとは思いますが、原点に戻って、そんな映画を私は待っている。よろしくお願い申し上げます。 |
16.チャップリンが、金持ちの家のドアの前で、お尻をふるところがかわいい。 【まさるす12】さん 7点(2003-01-05 17:46:31) |
【愚物】さん 10点(2002-11-06 00:56:35) |
14.笑って泣ける感動作品。テーマ曲も素晴らしい。みんな、一生懸命生きてるんだなあ、なんて当たり前のことを、しみじみ考えてしまいました。 【mic550】さん 9点(2002-10-19 23:30:39) |
13.ラストのチャップリンの表情がなんだかいやらしくみえたけど、話を知っているとなんともいい表情なんですねー(こんなにも絶妙な表情が表現できてしまうのは、まさにチャップリンの天才の成せる技)。内容的には、映画史上最高にナイスなMOVIEといえるのではないでしょうか。 |
12.映画を見て泣く・・・。あれは中学生の頃。生まれて初めてほんとのほんとに映画で泣いた作品です。ほんとのほんとにというのは、うまく言えないけど、映画ってこんなに素敵なものなんだなぁって、初めて心から思ったってことです。中学生の時にこの映画に出会えて良かったです。10点じゃ足りないです。チャップリンさん(萩本欽一調で)、ありがとう!! 【ししゃも】さん 10点(2002-09-25 01:11:15) |
11.チャップリンって人は実に人の感情を捉えたり世の中の風刺が上手い人だと感じたのがこの映画だったと思う。彼の演じる山高帽でよれよれのズボンとボロの革靴、ちょび鬚の姿は世俗を冷静に受けとめる気高さがあって、実は本当の貴人というのはこういう人を言うのかな、なんて思ってしまう。どの映画でもそうなのだが、強者に敢然と立ち向かい、弱者には優しく手を差し伸べると言う姿勢を主人公が常に貫いているからこそ滑稽であり、時には涙し、人を幸福にさせているのではないだろうか。 【奥州亭三景】さん 10点(2002-07-06 15:04:22) |
10.知らない人に内容を説明するのに困る映画。ラストのシーンの美しさは言葉では説明できない。 【POS】さん 9点(2002-06-29 00:30:46) |
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9.目が治ってチャップリンに気付いた時の彼女の微妙な表情が何とも言えない。 【スペシャルラブ】さん 7点(2002-06-12 07:04:17) |
【みあーた】さん 10点(2002-04-27 22:22:28) |
7.感動ですね。セリフなしでも伝わってきますね。笑いもあって本当映画っていいなあって思いました。 【ばかうけ】さん 9点(2001-12-05 14:53:01) |
6.この映画に出あって 本当によかった!・・・何度見ても感動してしまいます.映画100年の 歴史の中で最高峰です.ぜひご覧ください。 【白うなぎ】さん 10点(2001-10-30 02:52:42) |
5.ラストでのチャップリンの表情がすごく印象に残ります。 【NAKAKKO】さん 8点(2001-09-16 00:03:28) |
【1】さん 10点(2001-08-29 17:33:15) |
3.映画には言葉は要らない。言語が人と人との間に争いを生むのだというチャップリンの思想が生んだサイレント映画の傑作。ラストに二人で交わされるたった3言の会話が作品の全てを物語る。素晴らしいの一言に尽きます。 【まさやん】さん 9点(2001-05-15 21:07:46) |
【カイザー・ソゼ】さん 10点(2001-02-15 01:12:05) |
1.なぜお金が必要なのか、物語をつくるとき、その設定にはいろいろあって、いちばんうつくしくて健気な理由がここにある。触った手の感じ、それではじめてわかる。目が見えていない状態だからこそ、見えたものが確かにある。 【阿佐ヶ谷】さん 7点(2000-10-31 01:50:55) |