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68.昔は怖くて全部見れなかったがこの間やっと全部見れた。今でも十分怖い映画だ。とにかくあの少女の演技はすごすぎる。どうしたらあんな顔になれるのか不思議だ。また神父さんが男前なのに最後なんで・・・ 【ピース】さん 6点(2003-04-28 19:31:35) |
67.当時としては最高峰だったと思う。とにかく恐かった。今でも恐い。チュブラベルズは今でも素晴らしい音楽だと思う。 【Nao】さん 10点(2003-04-16 01:38:40) |
66.メリン神父は老いて信仰が揺らぎイラクまで悪魔見物。プロローグのイラクでの彼の心理的葛藤は言葉なくしても伝わる迫真の演技とカメラワーク。学長はイエズス会内部の悪魔崇拝者の一人。マリア像を汚したのもその一派。またリーガン、カラス、最初に死んだ映画監督等すべての接点も学長にある。何度か窓が空いていたり物音がしていたのは学長が忍び込みリーガンに悪魔憑きの儀式を行っていたため。ちなみに一家の内部にいた協力者はナチスの残党の召使い。学長は悪魔崇拝者だがカラス神父への友情など人間的な側面も見せており微妙な人物描写が冴える。(●'へ'●) 【ノンタン】さん 5点(2003-03-29 22:14:32) |
65.凄まじいばかりの神学的映画。あまたの聖者が経験した悪魔との対峙を描ききっている。キリスト教的精神文化の深い深い部分に宿る神への抜き難い「不審」が、ドロドロとした悪魔の形で人の聖性に挑みかかって来る。邪悪とは何か?人はそれに打ち勝てるのか?基本的にはキリスト教やユダヤ教の宗教的概念が知識としてない人には、何にもわからないだろうって映画。そんな意味で極めてペダンチックな優越感を刺激する映画でもある(笑)。なにしろ「フリードキンすげぇ・・・」の一言。 【taca】さん 10点(2003-03-05 02:51:20) |
64.オカルト映画の最高峰。今見ると怖くはないですが、子供の頃は眠れませんでした(首がグリンって)。今見ると怖さよりその映像・音楽や構成の芸術性の高さに目を惹かれます。チューブラー・ベルズは超名曲ですし、特にメリン神父参上のシーンは間違いなく映画史に残りますね。 【ディエゴ】さん 9点(2003-02-28 13:05:10) |
63.ホラーというよりエグい。この映画は一体なんだったんだ??? 【優子】さん 1点(2003-02-21 02:37:50) |
62.単なるホラー映画ではない。この映画の凄いところは悪魔と戦う神父カラスの心理を深く描いたところ。母親の死で自らを責め、自身の信仰心すら、ゆらぐ過程を細かく描写している。演出面が取り上げられる事が多い映画だが、人間の心理を細かく描くことにより、恐怖を増幅させたところは評価に値する。 【ゆたKING】さん 9点(2003-02-13 17:46:24) |
61.オカルトの原点。心理的に迫ってくるシーンの数々、衝撃的な血みどろシーンは現在のオカルトムービーに比べれば色あせているのかもしれませんが、当時見たときは本当に怖かった。首が回ったときは横で見ていた友人が正座したまま後ろに50センチは飛び下がってた。 【みんみん】さん 8点(2003-02-11 22:42:09) |
60.こけおどしの天才、フリードキンの面目躍如といったところでしょうか。30年たった今でも、そのテーマや内容、娯楽性は一向に色褪せることはない。実際、オカルト・ムービー数あれど、この作品を凌ぐ映画がどれほどあるだろうか。この映画で美術・撮影・特殊効果の果たした役割は大きいし、マイク・オールドフィールドの不安感と緊迫感を煽る音楽もよい。また演技派のフォン・シドウやバースティンをメインキャストに配置しているところも、監督のセンスのよさが伺える。だが何より、この映画の一番の功労者は、リーガンを演じたリンダ・ブレアではない。彼女にとり憑いたパズズの声を吹き替えた、マーセデス・マッケンブリッジその人である。オーソン・ウェルズをして「ラジオ最大の女優」と言わしめた、彼女の表現力なくして、この映画の成功は有り得ない。ブレアの声そのままなら、きっと爆笑ものだったに違いない。 【ノブ】さん 8点(2003-02-02 17:11:30) |
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59.この何処が怖いのかと言いたい。全く怖さを感じない…。まぁ小さい頃からジェイソンが好きで観まくってせいかも知れないですけど…。ジェイソンの方がずっと恐ろしいです。駄作です。 【じぇいそん】さん 0点(2003-01-19 22:59:26) |
58.小さい頃みて、こわーて思いました。今観たらどうなんだろ?? 【たりー】さん 7点(2002-12-17 04:56:34) |
57.今となっては、こんな程度なら怖くもなんともない。怖いどころか、ばかばかしくって笑えてきた。 【いせひめ】さん 4点(2002-12-15 02:05:13) |
56.いやー・・・小学生の頃見たから髪洗う時超怖かった。ホラーにグロが入ってると一層恐怖が増しますね。 【恥部@研】さん 7点(2002-12-06 16:57:22) |
55.中学生の頃、ロードショーで見た。この映画を見た夜警が夜に恐怖で発狂していたとか怖いエピソードもある映画だった。映画を見終えて、外へ出たら、真っ赤な月が空にあった。本当にぞっとした。スプラッタなんかより、こういうホラーの方が数倍怖い。神という概念の薄い日本では、悪魔の恐怖も希薄なのであろう。あまり理解されていないような気がする。 【くぼごん】さん 8点(2002-11-28 01:08:16) |
54.ウィリアム・フリードキン監督が絶好調だった頃、こうだったのですね。「当時ボクは映画は短ければ短いほどいいと思ってた・・・」そう語る監督ですが、まさにタイトにきちっとまとまったスタイリッシュな作品ですね。カラス神父が見る母親の夢が心理テストの様で恐ろしい。届かない声、渡れない道路。何かきっと意味があるのでしょうね。都会的な刑事サスペンスの様な運びが今見ても最高です。 【1984】さん 8点(2002-11-01 16:54:56) |
53.すごかった。ホントすごかったです。リーガンが口から汚物吐くところとか首回すところとかグロ。最後のカラス神父が決断した行動に拍手したくなりました。でもパズズ死なないんですよね・・・そこんとこ可哀想です。 【妖】さん 10点(2002-10-21 18:07:15) |
52.2回見たけど、2回目の方が深みを感じた。人間なら誰しもが持つ心の弱さ。そこにつけ込む悪魔の恐さ。 【mic550】さん 8点(2002-10-19 22:37:28) |
51.ホラーと呼ばれていたジャンルの表現に知性と考察を持ち込んだ映画なので、単純に一括りすることは出来ないと思う。 【よなよな】さん 7点(2002-09-25 03:47:54) |
50.恐いのはもちろんだけど、ストーリーが良かった。霊媒師が現れてキリスト教的な除霊を行うというのは、奇抜だし、最後に、除霊したものの、力尽きてしまった先輩除霊師の死に顔が印象的。でもなんで、霊が少女から主人公に乗り移ったんだろ?? 【ジンタ】さん 8点(2002-09-22 14:58:02) |