198.アルマゲドンに比べると真面目に作られた感があり、良く出来ていると思う。目の見えなくなった乗組員がその家族と最期の通信をする場面では不覚にもウルッときました。 【クロ】さん 7点(2004-02-28 00:46:47) |
197.うーん、群像劇と極限状況はそんなに相性が悪いはずはないんですけど、なんでこんな面白くないんでしょう。とにかく全編通して盛り上がりに欠ける作品でした。 【K】さん 4点(2004-02-28 00:20:33) |
196.「アルマゲドン」よりこっちの方が好きだなぁー。最後は、「え、これで終わりなのっ!」て感じだし、アメリカのことしか言わないし、大きな隕石が落ちなくて良かったけど、穴の中へ入った人たちは・・・?まさか、地球が助かったことに気づかずそのまま2年、穴の中で暮らして出てきて「あれ・・・隕石落ちて無いじゃん!」てことになるのかっっ!疑問はいっぱい残るけど、とっても良かった。 【法子】さん 8点(2004-02-27 23:29:45) |
195.自分って単純だな…。感動への演出も全てわかってる上でウルッときてしまう。隕石が衝突するまでの流れはまぁまぁ良かったと思う。やっぱラストがなぁ。拍子抜け。あれ?もう終わり?って感じだった。せっかく見を呈して隕石を爆破させたメサイアの終わり方もあっけなかったし。良くも悪くも中途半端感が少々残ってしまう。最後の津波のシーンに力を入れてるのは伝わるんだけど、そこまでの流れの方が心に残ってしまうなぁ。ん~惜しい。 【まっちゃ】さん 6点(2004-02-27 23:18:48) |
194.CGを多用してる割には、映像がインチキ臭かった。スターウォーズ(昔の)の方が映像にリアリティーがあるよ、最近の映画には工夫が足らんのだよ。それにしてもチャールズ・マーティン・スミス老けたなー。デュバルも一体どうしちゃったんだよー。 |
193.ああ泣ける!!きたきた泣くぞ!・・え?これで終わり?ふ~ん・・・。って感じ。 【仮面の男】さん 7点(2004-02-24 00:41:20) |
192.なんか彗星がやってきて、ワー!だの、キャー!だの、キター!だの言ってただけの印象。もっと、こういった状況下において人はどういう行動をとるのかをリアルに描いてほしかったな。 |
191.泣かせようとする選出があざとくて波に乗れなかった感じがする。男の子の我が侭に振り回されてる周りが寂しい。なんだか途中で腹が立ってきましたw 【ちょび】さん 4点(2004-02-16 16:07:56) |
190.よかった。実際近年巨大隕石が落ちたら、地球滅びるとか言われてるので、結構リアルな映画ですよね。同じ隕石映画でもアルマゲドンは娯楽作品なのにたいし、こっちはドラマ的ですね。なんかほんとによくまとまってた記憶があります。 【りょう】さん 7点(2004-02-11 21:02:23) |
189.《ネタバレ》 人類滅亡時の状況における、それぞれの生き方を他方面から描いていて、見せ方も良い。自分はどうするだろうか?と考えさせられる。隕石が落ちたとき、公園でベンチに座り新聞を読んでいる人が吹き飛ばされるシーンがあったが、「この人は隕石が落ちることは重々知りながら、いつもとまったく同じように過ごそう。と決めたのだなあ・・」と、妙に印象的でした。 【らいおん】さん 8点(2004-02-11 08:33:23) |
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188.《ネタバレ》 映画館で泣きまくりました。自分が単純バカでよかったと感謝したいぐらいです。あんまり泣きすぎて、次の上映に並んでいた女子高生二人組に冷笑を喰らいましたが、ロバート・デュバル扮するタナー船長がカッコよすぎて大満足でした。ミッションにアポロやマーキュリー時代といったNASA黄金期を支えた飛行士がいるあたり、ツボをつかれたと思っていたのですが、若いクルーに冷遇されても自分の経験と信念を疑わない姿に、老兵の気骨というものを感じ、ジーンとしてしまいました。当時のお約束である海軍や空軍出身という設定も、台詞のそこかしこに散りばめられ、キャラの深みを感じさせてくれます。「空母には五百回も着陸したんだ」。こーゆー、さりげない台詞が何故か大好きです。二人の息子も海軍兵学校に行き、死に別れた妻をずっと変わらず想い続け、愛読書はやっぱり「白鯨」。ベタだろうが何だろうが全然構いません。妻に最期の言葉を贈るシーンでは毎回、涙で画面がぼやけます。もちろん、他の登場人物たちのドラマにも大泣きしました。「サラのところに戻る」と言ったリオに何も言わず腕時計やお金を持たせる父親や、バイクの後ろに子供達を無我夢中で乗せて見送る両親の姿を見て、「親子の愛とはきっとこういうことなんだろうな」という想いになります。ロン・エルダード扮するオーレンも、自分の名を受け継いだ息子にひとこと、「元気でな」と言葉を贈ります。今生の別れという切ないシーンの中の短い台詞には、親から子への無償の愛が溢れていて、この映画は悲しいから泣くのではなく、人間が持っているいちばん純粋なものを見つけられたから泣いたんだと気付き、観た後はすがすがしささえ感じられる素敵な映画だと思います。 【はたらきばち】さん 10点(2004-02-06 02:42:36) (良:1票) |
187.イライジャやるなあ。「生かしてやるから俺のモノになれ」って女を手籠めにする悪代官みたいだよね。実際にこんなこと言ったわけではないが、なんかそう見えてしまいました。展開はよかったんですが、最後の盛り上がりに欠けた気がします。なのでお涙頂戴とまではいきませんでした。 【tantan】さん 6点(2004-01-29 21:51:56) |
186.公開当時、ほぼ同じ頃に見た「アルマゲドン」と比べて迫力が足りないと思った。でも、あとからふと思い出すようなシーンがいくつか有る。津波にのまれる父と娘とか、バイクで逃げる恋人たちに赤ちゃんを託す両親とか。シェルターに入れるかどうかの選別の話も、さらっと描いていたが、よく考えると深い問題だった。まだ実現していない黒人大統領を登場させたことも大きいと思うし、演説場面でのモーガン・フリーマンは風格十分で素晴らしい。それにしても、いざというときには新婚の夫を見捨てて母親にところに行く妻、というのは案外どの国でも変わらないのだろうか? ツッコミどころもいっぱいあるが、最後の日を迎えるときに、人はどう行動するのか、どうありたいか、というメッセージはある程度伝わってくる。少年か青年かよく分からないような・・・・・・という印象だった主人公は、イライジャウッドだったのか!! |
185.劇場で観たが見ているうちに白けてしまった。空々しい家族ドラマがどんどん出てきて泣いてくれといわんばかりの演出には辟易してしまった。根本的にそういう映画は好きなはずなのだが自分でも不思議である。何故か受け付けなかったのはいまいち危機感が伝わってこなかったからだろう。世界の終わりがきているというのに綺麗事ばかり並べる人間なんて実際には少ないのだから…。と、ヒネくれてしまう自分がいることを新たに発見したという意味では貴重な作品だった。 【HARVEST】さん 4点(2004-01-27 18:33:24) |
184.DVD買っちゃいました。 気軽に何度も見れる作品。つまりは好きって言うことで。 一つ一つのエピソードが丁寧で、見ていて気持ちがいい。 また作品公開時にイライジャ・ウッドが出ているのを見て嬉しくなったのを覚えています。すっかり大物の仲間入りになってしまいましたね。 ネバーエンディングストリーの時からのファンとしては、何だか感慨深く。 パニック感動ムービーは、我が家では家族で見れる定番物となっています。アルマゲドンよりはこちらの方が私は好きです。 |
183.時期的にやはりアルマゲドンと比べてしまいますが、こちらの方が確かにまとまっていたと思います。他の方も書かれてますが。でも、ラストがちょっとなんで?って感じがあったかな。 【あかりん☆】さん 6点(2004-01-19 21:15:58) |
182.「アルマゲドン」より話は整っていて良かったと思います。でもアメリカでのことばっかりでした。世界に関わる事なのに・・・あと100万人の地下都市建設、もっと救おうとは思わないのでしょうか?アメリカの人口はその約300倍ですよ!それぞれの家族の心情描写がよくできていたのでそれに免じてこの点にしておきますが。 【浜乃神】さん 6点(2004-01-19 00:07:32) |
181.きっと実際はこんなものじゃすまないだろうとは思いますが・・それはいいとして、家族の物語という横糸があるので見れますね。アルマゲドンよりは全然水準高いと思います。 【ロイ・ニアリー】さん 7点(2004-01-17 14:35:42) |
180.今頃になってこんな映画を観ている私も私だが、公開当時の著しくアタマ悪そうな宣伝と評判に全く食指が湧かなかったのは事実。実際手に取ってみたらたかだか5年でこうまで古臭くなってしまうものかと驚き、使い捨てられて行く娯楽作品の運命を見た気がした。仕掛けとしては既に目新しさはまったくないのだが、空前絶後のスケール感の中で、異常とも思える豪華スターキャストを揃えた上、個々の家族関係を丁寧に描き出したことで正統派たらんとする作り手の信念が感じられて快かった。あまりにも人間関係を丁寧に描きすぎたため、ところどころでSF超大作を見ているのか「ペイ・フォワード」を見ているのかよくわからなくなったりしたが、それはそれで一つのノリが形成されており大きな違和感にはつながらないのが凄い。子役出身のイライジャ・ウッドがこういう風に要所要所でタイミング良くおもしろい役に当たっているのも異常な幸運だと感心。やはりリーリー・ソヴィエスキーの存在感は絶妙で、既に大物ぶりを発揮していますね。ニュースキャスター役のテア・レオーニの衣装が徹頭徹尾ダサかったのがやたら気になりましたが、女性監督が硬派を気どりすぎた結果でしょうか。あのダサさが微妙にリアルではあるんですが、せっかく彩りとして登場する以上はもうちょっとマシなファッションで楽しませて戴きたかったです。特に後半で着たきり雀になっているあの凄いサイズの合わないシャツとワイドパンツ、あの衣装の前にはどんな感動もふっ飛んでしまいます。あれだけでも一見の価値はあると思います。 【anemone】さん 8点(2004-01-14 07:27:08) (笑:1票) |
179.彗星の衝突ってのは実際に過去に何度もあって、これからも有り得る話。現実感を持って見ることができた。ただし、ドラマが多少希薄なのが残念だ。もっと掘り下げたい。 【こじ老】さん 7点(2004-01-12 15:34:08) |