407.少年時代だからこそできる冒険。少年時代というこのとても幸せな時代はほんの一瞬だし、儚いことなのかもしれない。でも、大人が聞いたら馬鹿馬鹿しいことでもすごく大切なことがあった.自分の子供時代を思い出した。 【思込百遍】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-09 15:36:51) |
406.どうもぴんときません。この冒険劇をいまいちと言う人は周りには一人もいないんですよー、それだけ自分が少年時代を送ってないってことかなー? 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-11-08 03:43:55) |
405.いい映画ですよね^^ 男の子って、こうやって友情や勇気や優しさを身につけていくんだよ。って映画です。 他愛のない冒険なんだけど、幼少の頃抱いていた感情が吹き出してきます。 男は英雄にならなくちゃならない。 でも、英雄っていうのは、凄いことをやってのけた人ってだけじゃない。 たくさんのことを自分の経験として実感として持っている人のことをいうんだよね。 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-05 00:04:30) |
404.《ネタバレ》 なんとも言えない良い作品、スティーブンキング原作っていうのが信じられない、ホラーの巨匠やめたほうがいいよね。ショーシャンクも凄くいいし。でもミザリーはさすがか・・。 とにかく少年時代の話なんだけど、大人になった今でこそこういう冒険がしてみたいと思える、自分の少年時代にこんな思いではもちろんありませんが、なぜか懐かしさを覚える作品です。 |
403.たった2日間の冒険の中に、思春期に誰もが抱く不安感や劣等感をうまく取り込みながら話が進んでいく点が、この脚本のすばらしいところだと思います。リバーが将来に対する不安を吐露するところなんか、自分にも似たようなことがあったことを思い出して平常心じゃいられなかったです。いつのまにやら、自分も彼らと一緒に冒険しているように思わせられる、素敵な映画です。 【まにまに】さん [地上波(字幕)] 10点(2005-11-01 05:34:23) |
402.《ネタバレ》 映画のなかで、やることなすこと全部イイですな!列車に追いかけられるシーンはなんか嬉しい気持ちになります。ラストもいい!リバー最高! 【ビリー・ジョー】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-10-31 21:08:48) |
401.これまでに一番多く観ている映画です。題名を聞いただけで、思わず主題歌を口ずさむ位大好きです。 4人の会話のやりとり、心情の描写、随所に挿入される名曲、どれをとっても最高の作品です。 【ねこかもめ】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-10-30 22:42:32) |
400.この映画を見た後に木の上に基地を作り、皆でタバコでもくわえて、親に内緒で旅に出よう!と思った、ある意味危険な作品です。小学生だった僕は仲間ととりあえず木の上に基地を作ることから始めました。しかし途中で無理だと気づき、他の計画も無理に決まってると思い、タバコも秘密の旅もあきらめてしまいました。もし、映画での基地が地上にあったなら、僕は確実に小5でヘビースモーカーになってました。いや~、危なかった^_^ 【ジャザガダ~ン】さん [地上波(吹替)] 9点(2005-10-28 19:04:26) |
399.自分が今までに見た映画の中で、一番感動しました。クリスとゴーディーが悩みを告白するシーンが特にジーンとなります。エンディングで流れるStand by meも映画の雰囲気に合ってて良かったと思います。でも4人の少年たちが、あの後CTUの某職員にどんな目に合わされたのかが気になります。 【プロシュート】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-10-27 04:19:06) |
398.この作品がなぜここまで名作として評価されるのか。4人の子供たちのセリフや行動は原作通りで常に物語が優先され、映画だからこそ描いてほしい子供特有の茶目っ気やバカさ加減や弱さや強さは全く描かれていないし、そのひとつひとつの行動はノスタルジーに浸るにはあまりにドラマチックなのに。しかし、大人になったゴーディの回想録というつくり、線路を歩く姿、無言の帰宅、、といったものが誰もが郷愁の念を思い起こさせるスイッチとなり、その一点のみで名作へと昇華し得た作品ではなかろうか。旅で得たものが示されなくても何かが変わった、という少年時代の1ページという原作にもあったストーリー上のノスタルジー以上のものが「線路を歩く」という画にある。メインの少年4人以外の人物描写を極力省いたことも視点がはっきりして良かった。 【R&A】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-09-29 14:26:56) |
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397.最初に観たのが小学2年生くらいの時だったかなぁ~覚えてるのはパイの大食い競争みたいなやつでゲロっちゃうところだけ。そして先日なんとなくこのDVDを買ってしまいまって♪ 観てると本当に死体探しだなんてバカらしいけど私の小学生の時もあんなんだったのかなぁ??って思うとこの作品に共感できるところも・・・。ちょっと不自然なシーンも多々ありましたが素晴らしい青春映画だと思います DVD買って正解です!!10年後にまた観たいですヾ(*´∀`*)ノ 【愛しのエリザ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-18 14:22:22) |
396.特に感動しなかった。出てくる子供たちがみんな感情的で攻撃的すぎた。でも、まぁ、良い映画だとは思う。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-08-23 21:11:49) |
395.懐かしくなった。ああいう風に、今となってはくだらなくて、たいしたことないと思えることも、子供の時には一大事で、いちいち大騒ぎしていたことを思い出しました。 【織姫】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-27 00:40:54) |
394.子供の頃見てたらもっと感動したかもしれない。 |
393.幼い頃に、ふとした時に観ていたら想い出になったかもしれない。残念ながら、圧倒的な人気を誇る名作と聞いて、本当にそんなすごいのかぁ?と思った上、でも映画ファンとしては一応観ておくか、などという構えで観てしまったので、案の定、どこが?という感想に至る。私は日本人なので、別に懐かしくも何ともない。特につまらないとも思わなかったが。冒険ならやっぱ「グーニーズ」だなぁ。 【えいざっく】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-07-06 18:45:09) |
392.子供のころを思い出します。みんなで秘密基地をつくったり冒険したり。映画そのものでした。 町へ帰ってきたときのシーン大好きです。 【まろ】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-05-25 12:06:33) |
391.原作が好きで、初めて観た時は期待でワクワクした憶えあり。“スタンドバイミー”という名曲を含むBGM群、K.サザーランドの憎憎しさ、短いシーンだが弟を思いやる優しい兄の描写は映画ならではのもので、とても良かった。ただ、原作での感動ポイントのひとつであった、クリスの“孤独な”死に対し、主人公がひとりひっそりとクリスを想い“泣いて”あげるシーンが無かったのは個人的には残念で大いに不満。原作を知らなかったら8点か9点はつけたと思う。秀作であることは確か。 【いわぞー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-05-22 21:54:34) |
390.原作は未読です。が、残念ながら原作つきの映画にもれなくつきまとう散漫さと希薄さは今作でも健在でした。原作自体がこんな感じなのかもしれませんが、各個のエピソードの素材自体は質の高く印象にも残るですが、いくつか削ってでもそれぞれをもう少し膨らまし、情感を込めて撮ったほうが良かったのではないでしょうか。また、ゴーディとクリス以外の二人の友人も添え物的に描かれるだけですので、ラストのテキストがいまいち活きてきません。さらに個人的には後味の悪い結末は好かないので原点1です。ただ、「死体」を「そばにいて」に変えたのはすばらしい。印象がだんぜん違います。 【虚学図書之介】さん [地上波(字幕)] 6点(2005-05-02 01:53:33) |
389.《ネタバレ》 オッサンになりつつある私には素晴らしすぎる名作だった。アメフトのスターの兄にコンプレックスを感じながら、自分は何もとりえのない人間だと思い込んでいる主人公。できるのは物語を空想するくらいで、小説家にでもなりたいと夢見ている。兄がやさしく抱きしめているシーンや食卓で弟が作った物語をほめているシーンには涙が出そうになりました。弟にも素晴らしい才能があるんだよ、と。「お前には才能がある」と励ますリバーフェニックスもいい。皆さんはゲロの話を下品といいますが、12歳くらいの少年が考えられる話なんてあれくらいのものでしょう。その話をするように薦めているのもリバーなんですよね。リバーも頭は悪くないのに、悲惨な家庭環境、教師にも裏切られ、将来が描けない。進学クラスに入りたいが無理とあきらめている。この旅で主人公が励ますことがなければ進学せず、登場する町のチンピラになるのが妥当だったのでは。最後に「この町から出られるのかな?」と言っていますが、環境に負けず未来を切り開き、弁護士になれたのは、旅にでて小さな町がより小さく見え、励まされ、チンピラにも屈しなかったからでしょう。人生は永遠に続き、まさか自分が死ぬなんて思ってもいない。しかし同年代の少年、兄は現実に死んでいるわけで、人生を考えるきっかけになる。大人が二度と戻らない少年時代を想起させ、ノスタルジーに浸るというだけではなく、現在の少年もぜひ観て欲しいです。あと、作家になった主人公になんか見覚えがあるな、と思っていたらアメリカングラフィティで優等生を演じていた俳優でした。最後の飛行機のシーンで「作家になった」という字幕がでていたのを思い出し、それも少し関係あるのかな?と思いました。きっとそこまで考えてないな(笑) 【バチケン】さん 10点(2005-03-28 01:37:49) (良:1票) |
388.《ネタバレ》 子どものころ観たとき、パイのブッかけ合いはショッキング。あとヒルのシーンは自分もぶっ倒れそうになった。きっと大人になってから観たら面白いんだろうと思った。今度もう一回観よ。 【ノス】さん 8点(2005-03-17 00:15:21) |