177.《ネタバレ》 ティア・レオーニ演じるTVキャスター、美しく且つとても知的だった。これだけの美貌のヒロインを据えながら恋愛ではなく親子の葛藤と和解のストーリーとしたのは単純なパニックムービーとしてはなかなか秀逸な設定だったのは?そしてラストで大津波にのまれる親子、ハッピーエンドかと思っていただけに意外だった。感動で泣けるというほどではなかったが。泣けたのはその後JP3でティアを観たとき...誰や、このおばはん! |
176.きっと実際はこんなものじゃすまないだろうとは思いますが・・それはいいとして、家族の物語という横糸があるので見れますね。アルマゲドンよりは全然水準高いと思います。 【ロイ・ニアリー】さん 7点(2003-12-12 13:15:55) |
175.《ネタバレ》 こういう単純で分かりやすい映画は好きなのですが、映画を見る前に見たCMでいいところ全て見てしまった。ここ感動ってところもCMで見たわって感じで泣けず。なにより突っ込みどころの多い映画でした。地球滅亡だと思って1発目の隕石で死んだ人、死に損。津波の速さが遅すぎ。隕石が落ちるっていうのに大渋滞で待ってる人、なぜかゆうちょう。そんな人ごみの中、彼女を見つけるなんて不可能。そしてバイクの方が機動力あるのに、バイク止めてても誰も盗もうとしない。そんな邪念で6点。 【ぷりとさね】さん 6点(2003-12-12 00:28:48) |
174.命を見つめる映画でした。生命の期限を宣告された人々が選ぶ道。絶望、後悔、回顧、和解、譲歩、生への執着、そして愛する人を守るために選ぶ死。日々の生活の中で、自分の死は見えないところにあって現実感を伴わない遠くにある感じがします。でも、実は必ず誰にでも訪れる事。それを映画は彗星に象徴して視覚化して、受け手に死との対峙を提示してきます。そして、自身の死を見つめる事で、同様に実感を伴わない生についても見つめる事になる・・・。この映画に登場する人達の、誰の姿に共感し、涙を流したでしょう?それがこの映画を見た人、それぞれの答えのヒントなのかもしれません。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 9点(2003-12-11 23:19:06) |
173.『アルマゲドン』よりもリアリティがあるのは確か。しかし、主人公を絞らないプロットの弊害でもあるが、肝心の人間ドラマが盛り上がっていかない。また、ミミ・レダーは一定の演出力はあるが、前作『ピースメイカー』同様、アクションのカタルシスを盛り込むことができていない。面白くなりそうな題材だけに惜しい作品であるが、商業映画としては『アルマゲドン』ほどのインパクトがないのも、これまた事実。 【恭人】さん 5点(2003-12-11 19:03:49) |
《改行表示》172.《ネタバレ》 スペースシャトルの乗組員たちが地球に残してきた”家族”に別れを告げるシーンにジーンとしました。 ティア・レオーニのライバルの女性キャスターはなんか感じ悪いし、ラストはあんな大津波の中、逃げ切れるわけないやん・・って突っ込みどころは多いのですが・・。 「アルマゲドン」よりこちらの方が好きです。 【ムレネコ】さん 9点(2003-12-05 23:38:36) |
171.アルマゲドンが史上最低のクソ映画であるのに対して、この映画は少なくとも現実にありそうな緊迫感をもっている。そういう意味でこの映画は素晴らしい映画。最後の大統領のシーンをもう一工夫してほしかったけど、でもいい。迫力映像を映画館で楽しめた。緊張感もあった。彗星に近づき着陸するときのシーンもなかなかリアルだ。(アルマゲドンは科学的にあり得ないと思わせるハナクソ映画) 【なかがわ】さん 8点(2003-12-05 00:41:15) |
170.アルマゲドンよりずっといい。隕石のゴゴゴという音がいい。 【コダマ】さん 6点(2003-12-04 22:26:07) |
169.普通に感動した。リリーとイライジャ若ッ!!アルマゲドンと似てるな~という感じはしたけど、お父さんの切ない愛が涙をそそる。でも、本当にこんな事があったら怖いよな~~ 【アンナ】さん 7点(2003-12-04 21:21:15) |
168.もしこんなことが起きたとき、私は一体どうするだろうか。 【さそりタイガー】さん 8点(2003-12-04 02:18:10) |
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167.アルマゲドンのより格段にこっちが上と思います。感動しました。 【ブチャラティ】さん 7点(2003-11-27 01:02:40) |
【STYX21】さん 4点(2003-11-26 21:50:17) |
165.人間の力の限界と希望みたいな映画。確かにアルマゲドンに比べるとこれっ!てのがないけどその分リアルさはあった。感動しました。 【ピニョン】さん 8点(2003-11-25 01:39:08) |
164.全然入りこめなかった。ノアの箱舟にのれるのはやっぱり選ばれた人間だけなんやね、とちょっぴり悲しかった。 【ガッツ】さん 4点(2003-11-22 01:23:48) (良:1票) |
【午後のコーヒー】さん [映画館(字幕)] 6点(2003-11-21 02:35:32) |
《改行表示》162.《ネタバレ》 皆さんの言うように「アルマゲドン」そっくりだけど、こっちの方が断然良く感じた。 彗星に着地して作業するシーンをとっても、こちらの方が上手く映像処理されていて本物っぽく仕上がっている。全体的にリアル感が有るし、やりすぎた描写も無い。ただ、その分皮肉なことにインパクトは薄いけど・・・。 父親と娘のラストシーンで、父親が「母さんは自分が写真を撮ると言って聞かなかった」と語るところからは、強情な母親の人物像も見えてくるし、なぜ夫婦が別れたのか?その原因などいろんな想像が出来るようななっている。2作とも親子間の描写を描いているけどことらの作品の方が深いメッセージが有る。 |
161.避けられない死を目前にしたとき、人はどんな行動をとるのか?三者三様の結末であったが、それぞれに感情移入が出来る秀作であった。 |
160.アルマゲドンと比べたら断然コッチの方がいいんだけど、文句を言いたい部分も結構ある。が彗星との未知との遭遇的オマージュもあり、ノアの方舟であっても国家としての危機管理として重要な決断が必要であることも分かる。数々の親子の愛情を見せ付けられ思わず涙も・・・でもラストがもうちょっとでした。 【亜流派 十五郎】さん 6点(2003-11-16 11:16:27) |
159.二回観たのによく覚えてないなー…最後どうなるんだっけ? |
158.観に行く前はこの手の映画には出演しないような俳優達のキャスティングに興味があって、さほど期待もせずに観たけど、結果は涙腺が故障したかと思うほどの久々の号泣。最後の時に自分だったらどうしたいか、という問題提起を感じて考えさせられたし、登場人物それぞれの人間ドラマが感動的。手違いで一緒にシェルターへ来れなかった彼女を探しに行こうとする息子の決意を受け入れる両親に、日米の親子関係の違いも感じました。目が見えなくなった飛行士がモニターを通して別れを告げるシーンは何度観ても泣いてしまいます。イライジャ、大きくなったね。リーリーとのカップルもさわやかで、可愛かった。同じ隕石がテーマということで「アルマゲドン」と比較されるけど、絶対こっち! 【やむちゃ】さん 8点(2003-11-12 17:02:45) |