7.赤い血を浴びた瞬間、画面が2つに分かれて、キャリーの眼がギロッと向く場面!!衝撃的でした!! ラスト、母親の体に容赦無く刃物が刺さる場面も すっ・・凄い!! 【プレデター】さん 6点(2001-08-05 08:03:45) |
6.血を浴びるといってもただの血じゃないんですよ。ブタの血やで、ブタの血!おーこわっ。 【さかQ】さん 7点(2001-06-26 07:00:22) |
5.昔の作品だからなのか、そうじゃないのかの判断は私にはできないけど、なんか最近のCGになれている目には新鮮でした。んでじれったくもある。少なくとも2人の女性はキャリーを救いたかったはずなのに、その2人が理解し合えなかったためにおきた最後の惨劇が悲しい。ん~★にしても、このキャリー役の子コワイよぅ、びじある的にさぁ~。冒頭のシャワーのシーンでも怖いのに、赤い血のなかにでっかい目がぎらりってコワいよぅ。こわいよぅ。 【ちっちゃいこ】さん 7点(2001-06-20 11:01:49) |
4.この頃のデ・パルマは才能の垂れ流しです。あらゆる個所でドキッとさせられる。勿論映像だけ。 【プリン】さん 9点(2001-02-13 11:24:50) |
3.エクソシストがオカルトの原点だとよく言われるけど僕はこっちの方が衝撃的です。変わり者の少女のいじめられ続けてる青春で前半はそんなに怖くないんですけど、ラストのダンス・パーティーでキャリーの幸せが最高潮に達した直後に事件が起きて怒り爆発、超能力で血の惨劇。ごく普通の日常の生活の展開の中でラストが一気に地獄に変わるって言うのが衝撃的でした。 【T・Y】さん 7点(2001-01-09 16:01:29) |
2.ブライアン・デ・パルマ監督の映像には、映画的表現という言葉がいかにも似つかわしく、彼が描き続ける「愛」と「恐怖」という二つのテーマはただひたすら美しく、そして恐ろしい。特にこの作品はその最たるものとして記憶に残る。中でも冒頭のシャワー・シーンでの初潮の血のイメージや、クライマックスの阿鼻叫喚の前段の、バケツに入った血がキャリーの頭上から降り注ぐまでのスローモーションの効果などは、改めて映画でしか表現しえないものと痛感させられる。ラストの“ビックリ”はこの作品から流行りだした。 【ドラえもん】さん 8点(2000-11-18 23:48:55) |
1.デパルマ監督がまだ初期の頃の作品ではないでしょうか?今でこそ目新しい所がないけども、当時は有名な賞をもらったようです。もしも自分がこれ程までにいじめられたら・・・と考えるとゾッとしますね。あの血をあびたシーンはあまりにも有名です。 【あまぬま】さん 7点(2000-11-14 22:18:27) |