434.こんなお父さんになりたい!終わった後に涙がとまりませんでした。 |
433.あまりにも非現実的過ぎて結局最後までこの世界に入り込むことができませんでした。子供に対する父親の愛は感じられました。 【ぺん】さん 5点(2004-10-10 20:06:44) |
432.《ネタバレ》 この親父は厳しい現実のすべてを子供にとってすばらしいゲームに変えてしまった。すばらしい。嘘がすべて真実になっていく過程がすごい。しかし、あのなぞなぞ好きの医者の部分は主人公と一緒にかなりへこみました。そんなこと自分で考えろ! 【マキーナ】さん 9点(2004-09-30 19:30:44) |
431.《ネタバレ》 ラスト戦車が出た瞬間、俺はジョズエよりびっくりしました。戦車来たよー!!さけんじゃったもんマジで、きっとこんなバカは俺だけでしょう。映画館じゃなくて良かったです。たしかにグイドはウソや偽善の塊りかもしれないけど愛する息子と愛する妻を助けたのでそれで充分よくがんばった。ただ収容所の残酷さがまったくといってなかったのが悔やまれます。 【一番星☆桃太郎】さん [DVD(字幕)] 8点(2004-09-22 02:41:37) |
430.ちょっとよくわかんなかった。あの田舎の雰囲気はよかったけど。 【ギニュー隊長★】さん 5点(2004-09-18 13:12:05) |
429.見た後に余韻が残るいい映画でした。この映画はグイドの性格に共感できるかどうかですね。いつも明るいグイドの幼い息子への愛に涙しました。どれだけ過酷な人生でも笑って送れるグイド、自分が犠牲になっても家族を必死に守ろうとするグイド、本当に素晴らしい。これこそLife is beautifulです。 【A.O.D】さん 8点(2004-09-15 12:05:50) |
428.《ネタバレ》 この映画大っ嫌い!!はっきり言ってこの映画モロに「あなたを泣かせてあげます」って言う臭いがプンプン漂ってる。ホロコーストの事を題材にするならその事を深く調べるのが当たり前だが、この映画の「ホロコースト」は現実のとは明らかに違っていてそういうプロセスを経てないのが明らかだ。つまり「観客泣かせてーな~」→「みんなが知ってる20世紀の悲劇の一つ『ホロコースト』を舞台にしましょうよ!俺詳しく知らないけど絶対皆にウケるから!!」→「じゃ、そうしよっか」的なノリで作られた映画(≒『パール・ハーバー』のノリ)であることは自明だ。現実の世界で起こってる悲劇は辛いけどどうしようもないものなのかもしれない。けどそういう悲劇を単なるお涙頂戴な映画として風化させて世間に公開される「悲劇」だけはあってほしくない。これでは“Life Is PATHETIC”だ。 【たいがー】さん [映画館(字幕)] 0点(2004-09-09 18:26:27) |
427.議論されているホロコーストについては考えずにレビューすることにする。何故なら、この作品に生きる勇気を貰ったから。僕は本作をコメディだなんて思ってないし、ベニーニも大真面目に作ってると思う。どんな状況下に於いても、親として生き抜いた主人公の姿勢はいつの時代も普遍的。うん、良い作品だと思います。 【こばやん】さん [DVD(字幕)] 9点(2004-08-31 09:38:58) |
426.《ネタバレ》 夫婦の出会いが長くて、『ここってそんなに必要なんかなぁ。ホロコーストの映画なんじゃ?』と思ったけど終盤銃で撃たれる場面で納得。長い前半は、あの男が死ぬまでああだったって説明するために不可欠。これは親子愛映画でも戦争映画でもなく、あるひとりの男の生き様が描かれた映画だと感じました。 【キュウリと蜂蜜】さん 10点(2004-08-30 21:38:53) |
425.ロベルト・ベニーニって人がまずすごい。監督、主演、脚本とほぼワンマン状態。それが影響してか映画の前半部のユーモアたっぷりな感じと、後半の一転した作りがけっこう統一感ないような。でも前半を乗り切れば、親の子に対する愛と彼らの運命に嫌でも感動できます。 |
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424.《ネタバレ》 めっちゃ笑った。子供が可愛すぎ!!オトンの死があっ気なかったのが残念。そして、オカンが夫の死を知る前に終わったのであっ気にとられた。ハッピーエンドで終わっていたら10点なのに・・・ 【カフェ俺!】さん 7点(2004-08-18 00:09:03) |
423.友達に勧められてみたが、感動も、泣きもできない。 前半と後半のテンションがあまりにも違うのにも戸惑った。 なんというか、主人公のテンションが高すぎて、ついていけないんだよ。 そこまで早口でセリフをしゃべられても、逆に不自然。 【mhiro】さん [地上波(字幕)] 4点(2004-08-17 17:06:15) |
422.前半8点、後半6点、平均7点。べつに後半みたいな話が嫌いと言っているわけではありません。ただ、あまりにも違う話になってしまっているので。「一等は戦車に~」の伏線は良いですね。 【金子淳】さん 7点(2004-08-08 14:16:09) |
421.《ネタバレ》 主人公の、死を直前にした行動に胸を打たれた。本当の強さってこういうこと。 【マックロウ】さん 9点(2004-07-23 14:38:47) |
420.一見、ホロコーストという事実をユーモアで包み隠してしまっているように見えるが、最期にベニーニが殺されてしまうと、一気にその怖さが押し寄せてくる。戦争という最も愚かなことから息子を守ろうとする父親の姿はとても立派で、勇敢だった。 【マクドウェル】さん 9点(2004-07-07 18:41:47) |
419.前半のノリにはついていけなかったが、後半からはなんとか入れた。子供がかわいいので一応最後まで飽きずに観れた。・・・泣く準備は出来ていたのだが涙はでませんでした。 |
418.前半は、コメディ色が濃くて多少、期待はずれな感は在ったが、人生はたからもの、何故だか納得してしまう主人公の、身振り手振り、表情、精神、そこには学ぶべきモノが沢山在った、私は、絶望に打ちひしがれた顔をしたユダヤ人よりも、小さな光明を見出そうと笑い続ける様に涙を使う、絶望の先にしか、救いは待って居ない、帰りの行列を見てそう想った。 【.】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2004-07-07 13:46:53) |
417.凄く良かった!お父さんが子供ができてから父親らしくなるところがわかりました 「一等は戦車に乗らせてもらえる」と言われ、子供が戦車に乗った時 「やったー、一等賞だ!」と喜んでいたシーンが凄く良かったです…涙 【れみ】さん 8点(2004-07-04 12:07:25) |
416.最後の最後で涙がどっと出ました。素直に妻や息子を愛するグイドの気持ちが伝わってきました。「こんな事出来るのかよ」なんてあまり深く考えずに観た方が良いと思います。 ポジティブに生きる姿って元気つけられますね。 【たもつ】さん 8点(2004-07-03 22:41:55) |
415.初めて見たときは、前半のコメディ(!?)部分が全然受け付けなくて途中で見るのをやめてしまいました。でも知り合いに「最後まで見たら絶対良さが分かる」と言われ、もう一度トライしました。やはり初めの方はあまり受けつけなかったけど、最後まで見てすごくいい映画だと思いました。 【erica】さん 8点(2004-07-03 21:40:03) |