157.《ネタバレ》 皆さんの言うように「アルマゲドン」そっくりだけど、こっちの方が断然良く感じた。 彗星に着地して作業するシーンをとっても、こちらの方が上手く映像処理されていて本物っぽく仕上がっている。全体的にリアル感が有るし、やりすぎた描写も無い。ただ、その分皮肉なことにインパクトは薄いけど・・・。 父親と娘のラストシーンで、父親が「母さんは自分が写真を撮ると言って聞かなかった」と語るところからは、強情な母親の人物像も見えてくるし、なぜ夫婦が別れたのか?その原因などいろんな想像が出来るようななっている。2作とも親子間の描写を描いているけどことらの作品の方が深いメッセージが有る。 |
156.避けられない死を目前にしたとき、人はどんな行動をとるのか?三者三様の結末であったが、それぞれに感情移入が出来る秀作であった。 |
155.アルマゲドンと比べたら断然コッチの方がいいんだけど、文句を言いたい部分も結構ある。が彗星との未知との遭遇的オマージュもあり、ノアの方舟であっても国家としての危機管理として重要な決断が必要であることも分かる。数々の親子の愛情を見せ付けられ思わず涙も・・・でもラストがもうちょっとでした。 【亜流派 十五郎】さん 6点(2003-11-16 11:16:27) |
154.二回観たのによく覚えてないなー…最後どうなるんだっけ? |
153.観に行く前はこの手の映画には出演しないような俳優達のキャスティングに興味があって、さほど期待もせずに観たけど、結果は涙腺が故障したかと思うほどの久々の号泣。最後の時に自分だったらどうしたいか、という問題提起を感じて考えさせられたし、登場人物それぞれの人間ドラマが感動的。手違いで一緒にシェルターへ来れなかった彼女を探しに行こうとする息子の決意を受け入れる両親に、日米の親子関係の違いも感じました。目が見えなくなった飛行士がモニターを通して別れを告げるシーンは何度観ても泣いてしまいます。イライジャ、大きくなったね。リーリーとのカップルもさわやかで、可愛かった。同じ隕石がテーマということで「アルマゲドン」と比較されるけど、絶対こっち! 【やむちゃ】さん 8点(2003-11-12 17:02:45) |
152.傑作、いかにも映画!無理のあるストーリー。ありえない展開。泣かせるストーリー。米映画で泣いたのは、初めて。最後の津波のシーンあたりでうまくつなげたら、人生最高の一本だったのに残念。 【かまるひ】さん 9点(2003-11-12 00:23:42) |
151.とにかくこの映画は、終盤の泣かせの連続に尽きる。次から次へと畳み掛けられる、感動シーンのオンパレード!独りで映画館へ見にいったから、登場人物に余計感情移入してしまい、号泣してしまった…(笑)。ラストにもうちょっと工夫があれば良かったが、とにかく泣いた!泣いてしまった!不覚にも! 【カシス】さん 8点(2003-11-11 19:44:02) |
150.人間のドラマ性を重視した彗星衝突を軸としたオムニバス的なストーリー展開は感動を誘い、同時期に公開された「アルマゲドン」よりは遥かに優れた映画に仕上がっている。しかしながら、題材のわりにはもうひとつ盛り上がりがなかったことも確かだ。基本的には、三様の人間ドラマを軸に構成されているわけだが、それぞれが散発的で一つの映画としてはまとまりがなかったように感じた。タイトルに対して、ストーリーにインパクトが無かったことが残念だ。 【鉄腕麗人】さん 6点(2003-11-11 15:28:24) |
【いざ、ベガス】さん 3点(2003-11-11 00:46:16) |
148.アルマデドンを見るならまだこっち。世界崩壊シーンのCGワーク以外あまり感動しなかった地上編はともかくとして、宇宙サイドは坪にはまった。出来る事なら別の映画で見てみたかったが仕方ない。「アメリカ」って単語に反応しない限りは好感を持てる映画です。 【流月】さん 6点(2003-11-10 17:58:57) |
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147.あれっ!イライジャが全然成長してない!というのが感想です。 【らいぜん】さん 4点(2003-11-07 17:07:49) |
146.街が津波に飲み込まれていくシーンがやっぱり印象的。でも小高い山に登るだけで助かるというのはなんとも・・・もっとマシな助かり方はなかったのだろうか。それぞれの生き様も、キャラが多い割にそれなりに描けていたので、良かったと思う。 【智】さん 9点(2003-11-03 00:39:53) |
145.ごちゃまぜ映画なんですよね~。それを良しと取るか否かってことなんですよね、結局は…。私は前者ですけどね。 【西川家】さん 6点(2003-11-01 14:43:13) |
【civi】さん 4点(2003-10-30 05:43:51) |
143.主人公がいないというか、たくさんいるというか、そんな作りが新鮮だった。それもあって、ただのパニック映画よりも楽しむことができた作品。いろいろな人に感情移入できるからだろうか。 【かりぶ】さん 8点(2003-10-29 13:19:33) |
142.かなりのアメリカ大好き映画でした。当時、世紀末ということもあり、世界の危機に立ち向かうという内容でしたが、なんでアメリカだけが地球を救うんだよ。とイライラさせられました。もっとイライラしたのは、クライマックスに自分が泣いたことです。あ~ああ悔しかった。 【キンセ】さん 2点(2003-10-25 00:25:59) |
141.SFパニックと言うよりはヒューマンドラマ(笑)の味付けになっております。諸々突っ込みたくなる気持ちはこの際抑えましょう。役者さんの演技、CGシーンだってそこそこだったと思うし・・・。人間、潔く諦めるのもいいんでしょうが、やはり必死で生きようとする姿に好感を持ちますなぁ。 |
140.思ってた以上に、はまってしまって、けっこう泣いちゃったよう。これは評価もけっこう分かれると思うけど、私は割りと良かった、の方。 【fujico】さん 7点(2003-10-22 08:18:25) |
139.《ネタバレ》 当時付き合っていた彼女と見に行った映画。 CMをチラッと見てSFものだと思い、見に行ったのだがメインは人間ドラマ。見事につぼを刺激されたのだが、見てる間はそれでもウルウルまででこらえてたのだが、映画館を出て、彼女が「かわいそうだったね」の一言。ちょうど私も心の中で「かわいそうだった!!」と思っていたところである。当然、涙腺爆発。人前であんなに泣いたのは、息子が生まれた時ぐらいであろう。 アメリカ第一主義みたいなところは多少あるし、設定で少し無理のあるところもあるが、私はこの手の話に弱いのである。 宇宙船の中で「白鯨」を読むシーン。最高。 自分が助からないとわかって飛び立った後に生まれた息子に画面を通してあうシーン。しかも息子の手にはスペースシャトルのおもちゃが。。自分の息子とかさねて号泣。 感情移入しやすい人にはお勧めの映画である。 【take4】さん 8点(2003-10-22 03:12:18) |
138.切羽詰った状況の中で、多くの人の様々な気持ちを通して感動させようとする手法か、まー。よかったよ。ER好きなので見た 【たましろ】さん 5点(2003-10-21 22:49:27) |