394.前半はコメディタッチでチャップリンを思わせるかのような演技が光った。ユダヤ人迫害を扱ったテーマの映画はいっぱいあるが、ここまで楽しませながら悲劇を伝えれるというのは、正直すごいし、脚本がすごい練られてるんだなと感じた。でも期待していたより感動があまりなかったので残念 【すごろく】さん 6点(2004-05-03 13:38:42) |
393.映画の趣向違いの友人が絶賛だったので警戒していたが、グイドの嘘に対する伏線が散りばめられていたり、収容所の規則をアドリブで訳すシーンがすごく面白かったりで、普通にも楽しめる作品。思っていたよりコメディー寄りで大感動はなかったが、グイドがステキだったので高めの点数。 【六爺】さん 7点(2004-04-29 12:10:49) |
392.《ネタバレ》 あの子供の人生がこれからどうなるかが気になる。 【ボバン】さん 5点(2004-04-22 23:36:10) |
391.家族愛というより父親愛と言ったほうが適当。それだけロベルト・ベニーニの熱演が光ってる。うるさいけど…。けっこう笑えた。あちこちに伏線が散りばめられていて、いつ来るか分からないけどいずれ登場人物がひっかかる、みたいな、ドリフ的な笑い。戦争と笑いはよく合う。 【ぷりんぐるしゅ】さん 6点(2004-04-17 16:59:25) |
390.なんだか面白さも悲しさも何も伝わってこない。 全編変なオヤジが子供相手にへらへらしてる印象。 【とま】さん 4点(2004-04-14 18:33:07) |
389.最後がちょっと・・・。自分がアメリカ人なら評価は相当高いだろうけど 【リーム555】さん 6点(2004-04-14 11:10:12) |
【gyu_yan】さん 10点(2004-04-13 22:12:02) |
387.一見子供の視点から描いているようで、所々ではさむ大人の視点の恐怖感の演出が素晴らしいと思いました。 |
386.鬼子母神(我が子のために他人の子供を食べた母鬼、悟らされて子育ての神になる。)そのまんまのベニーニに感動するわけもない訳で・・・ 【よっふぃ~】さん 4点(2004-03-29 15:22:55) |
385.この作品の焦点である「迫害」を描く作品は他にも、「戦場のピアニスト」「シンドラーのリスト」などがあり高評価を得る作品が多い。そして高評価・・・国際的な品評の場でも大きく取り上げられてきた。では、この作品の焦点、迫害を描くために必要な、重要きわまりない要素に焦点を当ててみよう。 なんといっても、収容所に送られるまでのストーリーであろう。収容所に送られるまでの長い期間、夫婦になり、子供が生まれ・・・・・・・・・。何故?こんなに長く?おそらくこれは、収容所にいる人々の思い出や、昔のことに関して考えていることを視聴者にも知ってほしいから、そしてなによりもユダヤ人になりきってもらいたいからではないのか。 この長い序章あっての作品であり、それが物語る重要性は非常に大きい物である。 【000】さん 10点(2004-03-28 09:45:42) |
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384.子供と大人両方楽しめる作品。コメディ部分はドリフに通じるところがあった。戦争が悪だということは世間も認知している。それを笑いというテーマで見事にやってのけた才能に敬服です。 【ひで】さん 8点(2004-03-27 12:32:02) |
383.ラストシーンはちょっと悲しくなりましたが、正直主人公の行動・言動全般に違和感を感じてしまい感動できませんでした。 【ゆうしゃ】さん 5点(2004-03-25 17:00:33) |
382.子供を守る父親の姿に素直に感動できませんでした。戦争映画はどうしてもリアリズムを求める傾向が強いのでそんなことありえないだろうというのが少し鼻についてしまいうんですよね。絶賛されている方すみません。 【hrkzhr】さん 6点(2004-03-24 13:04:24) |
381.笑いあり感動ありとはこのことだ!とにかく素晴らしいです。 【アルテマ温泉】さん 9点(2004-03-20 00:20:39) |
380.《ネタバレ》 ベニーニが見つかって連行されるときも、バックトゥーザフューチャのドクのように実は生きている、ってオチがあるのだと安心して観ていました。が、最後の最後に少年が青年になってからの声で「これが私の物語・・・」と語ったところで大泣き!!!あの子供だましっぽい作風は、主人公の少年が幼少だった時の回想だからであると解釈するとこれ程染みるラストもないと思います。 【比呂史】さん 10点(2004-03-19 23:02:51) |
379.間違いなく俺のベスト10に入るな~。ああいう父親になりたいと思いました。 【諸星わたる】さん 10点(2004-03-19 18:05:51) |
378.言葉で表現できない感動でした。あの状況でも笑顔を絶やさず子供に良い嘘をつき続けたベニーニの姿に心打たれました。本当に「涙あり笑いあり」の映画ですね。何度見ても泣けます。 【ゆきむら】さん 10点(2004-03-17 03:47:26) |
377.《ネタバレ》 お勧め映画トップ10系の常連と言うだけの前知識で数年前にビデオで観ました。んんん?と思っているうちにどんどんハマリこんで、最後は外出出来ないほど、泣きはらしてしまいました。主人公は愛する人を楽しませることが生甲斐だったのでしょうね。妻に思い出の曲を聞かせて無事を知らせ、最後まで息子に希望を与え続けた姿勢・・・深い愛に泣かせますよね~!いつかあの子が大きくなって真実を知って、パパのような人になって欲しいなぁ(T.T) 【らふらんす】さん 9点(2004-03-14 20:56:08) |
376.古臭い演出、舞台設定、制作姿勢のバランスがラジカルだね! 【k】さん 7点(2004-03-11 11:36:41) |
375.ベニーニが、なぜ、この映画の舞台として「ホロコースト」を選んだのかがよくわかりませんでした。そういう政治的な問題をぬきにしても、前半のコメディの部分はふつうに映画として面白くないし、後半は「子ども」をダシに「感動しろ」と強要されているようで気分が悪かったです。単純に僕が『ニューシネマパラダイス』も含めた「感動」系イタリア映画と相性が悪いってだけなのかもしれませんが。 【ころりさん】さん 3点(2004-03-08 18:17:26) |