76. 評価の分かれる映画だと思いました。 物語性はなし(笑)アメリカンな娯楽映画、ファンタジーですな。 ちなみに、私は嫌いじゃないのですが、好きでもないです。。。 【ごりまし】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-10-31 00:12:32) |
75.《ネタバレ》 右手前のおばあちゃんがかわいかった。ラバーグローブに親子を感じた。う~ん。 【キンタイアード】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-30 18:35:38) |
74.あれこれ考えず、素直に見て楽しい!チャーリーの気分で一緒にゴールデンチケットを手に工場見学させていただきました。 |
73.どうも俺はこうゆうファンタジー映画が苦手なようだ。俺だけかな?ウォンカがジム・キャリーでもいけそうな気がしたのは。 【ストライダー】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-10-28 19:05:41) |
72.チャーリー!あんたはええ子や!ティム・バートン監督!また変な映画や!そして2001年宇宙の旅のパロディ爆笑や!(周り誰も笑ってなかったっす!) 【maemae】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-28 15:34:43) |
71.もっとウキウキするようなさわやかなファンタジーかと思った。。。。かなりブラックですねぇ。。。(笑) ティム=バートンのカラーなんですねぇ。 面白かったけど、俺にはちと合わない(^^; ただ、色んな暗喩が込められてますね。 その中で、ウォンカのお父さんとチャーリーのお父さんのポジションが気に入りました。 歯医者に対して歯磨き工場の工員。 「子供の好奇心を無視してでも危険から遠ざけようとする大人」と「しっかりと危険のケアはするけれども子供の想いを尊重する大人」、そんな構図なのかな? 子供の好奇心は危険なものをいっぱい引き寄せるけれど、だからといって大人が全てを仕切るのではなく、子供の想いに任せて後ろからそっとバックアップしてあげるだけでいい。。。 そんな大人になりたいものです。 【とっすぃ】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-28 12:33:50) |
70.《ネタバレ》 子供向け?と思っていたけど実は大人(子供を持つ親)にこそ見てもらいたい映画だった。こんな子供に育てるとこんな事になりますよ。親がしっかりしないと自分の子がこんな目に会いますよ。という警告にも見え、大変考えさせられた映画だった。最後は大人になりきれていないウォンカも少し大人になれた。親(じいじ、ばあば含め)の愛は子供にとって最高の褒美であると感じた。又、ジョニーデップの演技力には感心させられる。変な奴と思いながらも最後まで引き付けられてしまった。時折織り交ぜるウンパ・ルンパのプチミュージカルは面白くワクワクさせられるし、チョコレート工場の創造性も◎。 【まさきち】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-10-28 11:47:13) |
69.スクリーンを前にして突然不安に駆られるほど期待しまくって行ったけれど大正解。今までに見たバートン作品での中では一番。最高に悪趣味でカラフルで可笑しくて酷くてアホっぽい。脱力系映画の最高峰。大体クリストファー・リーとジョニー・デップが親子設定だなんて、キャスティングの時点で笑いが止まらない。 【和狗】さん [試写会(字幕)] 9点(2005-10-27 16:19:24) (良:1票) |
68.《ネタバレ》 出だしでものすごく惹きつけられるのだが、やっぱり童話のようなメインストーリーからはいくらティム・バートン色を塗っても変わらない部分があり、返って脚色すればするほど浅く感じてしまいました。けっこう中盤まで期待していたのだが、そんなにブラックでも変わってもいないような気が僕はしました。出だしのチャーリーと家族の関係の部分の方が、後の工場内のエピソードよりも良いと感じる。シニカルな部分として典型的な嫌なガキを強調したのだろうけど、どうもそれがチャーリーの存在感を薄くして嫌なガキの方がおもしろく見える。全般的に消化不良と思います。映画館もそんなに笑いはおこらなかったし、前評判ほど型破りでもないのが微妙に期待を裏切っているのでは。デップはまーこれくらいはする人でしょ~と言う感じ。他の部分を見たい!画像が賑やかな分そこだけに視点が行って、終わってみればなんだっただろうという拍子抜けする部分は期待度との関係からかも。 【森のpoohさん】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-25 00:54:51) |
67.《ネタバレ》 劇場では子供をよく見かけたんだけど、これって子供向けなのかなぁ。工場内はファンタジックで、わがまま親子をお仕置きする施設のように感じた。ま、そうゆう観点からすると、親子で見ると仲良くしましょうね、といったところか。そんな家族愛が今のガキ共にわかるかるんだろうか。ラストのウォンカの親父さんが新聞のスクラップを集めてたとことか、子供に通じるのかな(僕はおおいに感動したんだけど)。と、子供目線で見るとつまらなさそうだけど、大人になった今は面白く感じた。子供が消えていくたびに見せるプチミュージカルはどれも楽曲が良かった。ただチャリーたちが乗ったあの透明の乗り物だけど、じーさんにはきついだろ。それともあの中はGが全然かからんのだろうか。 【ケジーナ】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-10-22 18:23:12) |
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66.期待通りといった感じでしょうか。ファンタジーの世界にどっぷりはまりました。ただやっぱり今までのティムさんの映画にはなかったアイロニックな部分が多く含まれていて、その点では大人から子供まで楽しめる、いわばスパイスの効いたコメディーだという印象を受けました。別にジョニー・デップの大ファンというわけではないのですが、こういう役もこなすんだ~と感心。ただの二枚目俳優かと思ったら大間違い。彼の演技の幅が広く、役者として好きになりました。主演の男の子の素直な演技と愛くるしい笑顔が最高です。おじいちゃんおばあちゃんとのやり取りも素敵。これ見たらチョコレート食べたくなります。 【未歩】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-10-22 00:01:03) |
65.ファンタジーな工場内を俺らも一緒に見学してるよーなアトラクション気分で、なんか楽しいな~、なんか楽しいぜ!喧嘩してるカップルも仲良しになれるくらい楽しかったわ!子供が脱落して踊りだす小人、何気にかわいいリス、どこでもいけるエレベーター、チョコとの遭遇、おもろいな~。でもやっぱジョニー・デップはえーわ。この人、ほんまいっぱい引き出しもってはるで。今回も独特な雰囲気で魅力的なキモサをふりまいてはった。 【なにわ君】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-10-21 09:55:05) |
64.面白い映画ではあったが、そこまでは・・・という感じもある。ビッグフィッシュもそうだったけど、なんか薄い。彩度は高いけど明度に欠けるというか。まあ、無邪気じゃないということかもしれない。一番痛かったのは、工場内の見学が保護者同伴になってしまったせいで、工場内に漂うべきだったと思う不穏な空気(極端に言えば、一度工場に入ったら二度と戻れない、みたいな空気)が、ただのバカ家族ショーを披露する舞台にしか感じられなかった点。というか、ファンタジーという要素から一番かけ離れているものは、実は家族なんじゃないかと思うのだが。 【Qfwfq】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-18 23:28:38) (良:2票) |
63.オープニングは『シザーハンズ』を彷彿させ、チョコレート工場の模型に『ビートルジュース』を感じる。ビジュアル的には最近薄れつつあるバートン特有の画が復活している。しかし、例えば『ビートルジュース』の模型は大人が作っている、つまり子供の心を持った大人が。対して今作は子供が作っている。しかもとっても大人な子供が。例えば『シザーハンズ』でエドワードは結局、社会と折り合うことができなかったのに対し、大人になりきれない大人のウォンカ氏は最後に一歩大人に成長する。『バットマン』然り『エド・ウッド』然り、常に子供の心を持った大人たちの孤独が画面を被い、しかしそのひしひしと伝わる孤独はストーリーとは別のところで描かれていた。ウォンカ氏の孤独をストーリーの軸に持ってきたこの『チャーリーとチョコレート工場』はやはり初期のバートン作品とは似て非なるものととらざるおえない。もともとバートンファンというわけではないので、初期作品に思い入れがあるわけではありませんが、バートンらしさというのが、けして結末が描かれない背景としての孤独であったと思う私にとっては、なんともすっきりさせすぎるこの作品に魅力を感じないのです。ウンパルンパのミュージカルシーンは「バカだねぇ」的面白さがあって良かったが、どうせなら『マーズアタック』ばりに「バカだねぇ」を極めてほしかった気もする。 【R&A】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-10-17 17:57:01) |
62.《ネタバレ》 原作を読んで、無心の美徳を讃えるなら、5人目(実は偽物)のゴールデンチケットが出たあと、じいちゃんが「毎年誕生日のチョコを何日も舐めて楽しんでいるのに、今年はわしらにわけてくれたからすぐになくなってしまったな。わしももう少し素敵なワンカのチョコを舐めたいから、ほらこのへそくりで買っておいで。」と、そのお金で買ったチョコで当たって欲しかったんだけど、そうはならなかったのは残念。子供は親(家族)によってつくられることを確認して、親(家族)を大切にするチャーリーを原作以上に強調したのに。それにしてもチャーリー以外の子供たちの個性的なキャラ(演技)はすばらしかった。また、ヘレナ・ボナム・カーターの痩せ方は、薄めたキャベツスープしか食していないという設定にぴったりで脱帽。もちろんジョニー・デップの、おとぎ話の世界の登場人物としての、怪しい素敵さは言うまでもありません。終わって小さく拍手をしました。 【karik】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-10-15 17:47:39) |
61.他の映画と比較しようがないわ。ゴールデンチケットが当たった瞬間、泣いているのを彼女に見られて笑われた。恥ずかしかったから、マイナス1点です。 【シネマパラダイス】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-10-13 02:40:12) |
60.最初から最後まで楽しかった。わがままな子供たちに対しての容赦なさも爽快感。ジョニーデップ、いいね~。 何かでマリリン・マンソンがこの役をやりたがってたという記事を見たんだけど(笑) 【SHU】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-10-12 16:24:37) |
59.金のチケットはおじいちゃんのへそくりの時に当たってほしかったなぁ・・・。 子供が一人ひとり消えていくのはもう少しひねってほしかったかなぁって感じ。 一番最後の男の子のがちょっと強引すぎる気がしました。 でも、きっと小さい子が楽しく観れる作品だと思うし、ジョニーは相変わらず変人をうまく演じているので8点! 監督お気に入り(!?)の俳優さんたちがまた出演していましたね(笑) 【法子】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-10-12 15:40:42) |
58.一言で言うなら、予想以上に原作に忠実だった。それでいて監督をはじめとする制作陣の原作への深いリスペクトがバートン一流のこだわりとなって作品中に満ちていて、双方のファンである私は始めから終わりまで感激の思いが絶えなかった。特に、チャーリーとその家族のライフスタイルは完璧といってもいいぐらい原作に忠実に再現されていた。ただ、原作でのイノセントな奇人ウォンカ氏を演じるにはデップはやはり美しすぎた。その異質な存在感のせいでウォンカ氏が奇人変人どころか狂人に見えてしまい、結果的に作品のカラーはかなりブラックなものになっていた。ところがそこに原作にないウォンカ自身の生い立ちストーリーを絡めることで、最後にはこのブラックさが一転してハートウォーミングなエンディングにつながるというバートンファンのツボを突いた展開にうならされる。原作を大切にしつつしっかりバートン風味が効いているという監督の職人芸に拍手。マイナス1点は今回はコドモ同行につき吹き替えでしか観られなかったため。 【lady wolf】さん [映画館(吹替)] 9点(2005-10-11 23:42:00) |
57.原作読んで挑んだのですが、吹替の台詞回しが私のイメージとあってなかったのかなぁ?なんか笑えなかったです。ジョニデのこれでもかっていうアップと白すぎる歯が妙に脳裏に焼きついてしまったわ。連れてった子供らが面白かったって言ってくれたからこの点数です。 |