35.戦争物の中ではやはり、五指に入ると思います。戦争とは言え、日常的に人を殺していると確かに仲間でも殺すことに抵抗がなくなっていくという恐ろしい心理状態になるのでしょうね。 【野ばら】さん 8点(2002-09-26 16:54:58) |
34.ベトコンの爆弾を抱えてテントに突っ走る自爆テロや、戦後直後の死体の山積みなど、生々しさが感じ取れた。 【ジンタ】さん 7点(2002-09-23 14:39:52) |
【高山】さん 8点(2002-08-30 02:55:03) |
【phantom】さん 9点(2002-08-23 21:10:44) |
31. たいていのベトナム戦争ものの映画はベトナム従軍兵の辛さや反戦を訴えているが、何故最後はアメリカ軍がかろうじて勝利して終わるのだろう?実際は大敗北したのに・・・一度有名な監督がラスト主人公の部隊がボロボロになって退却したりべトコンの猛攻撃を受けて無残な戦死を遂げるという映画を作ったらどうかな?後味無茶苦茶悪いだろうけど反戦を訴えるにはそっちのほうが断然説得力あるんじゃないかな?あっ!それじゃアメリカ人は誰も見ないか・・・ 【cccp】さん 8点(2002-08-20 00:05:02) |
【三村マサカズ】さん 5点(2002-08-01 10:35:47) |
29.同じ極限の環境におかれながら、何故バーンズとエリアスのように差が生まれてしまうのか、むしろ極限だからこそ、ああいった人間の根底の部分が露呈してしまうのかな、などと難しい事を考えさせられました。最後に「自分自身との戦いだった」という台詞がありましたが、あれって置かれている状況が同じで、かつ仲間どうしてあってすら他人の事を理解しない、しようとしない人間たちの中で、どれだけ強く自分を持てるか、といった事なのでしょうか? |
28.この手のベトナムモノではピカイチでしょう。素晴らしい出来だと思いますが内容が重く何回も見ようとは思わないです。 【KEN】さん 7点(2002-07-09 04:14:15) |
27.戦争を知らない、て事を改めて感じさせた映画だと思う。戦争を題材にした映画がいつかなくなればいいね。 【andrzej】さん 8点(2002-07-06 04:58:45) |
26.参ったね・・・・・それしか言葉が出ない俺としては最高の評価をあげたい。今まで見たどんな戦争映画より素晴らしかった。戦場の恐ろしさ、悲惨さを嫌というほど強烈に表現している。これはベトナムという戦地が舞台であるからこそ余計に目立ったのかもしれないが。そして原地住民に対する非人道的な扱いも克明に表されておりアメリカ英雄的な部分はほとんど感じられない。いやーほんとに素晴らしい作品だった。見ていない方には是非御覧になってほしい映画である。 【たけぞう】さん 10点(2002-06-24 00:13:13) |
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25.人が死ぬと言う意味での戦争の残酷さなどではなく、戦争の悲惨さ、戦争の持っている凶悪さ、なんかが本当に描けてる映画だなと思いました。 【敗者復活戦】さん 8点(2002-06-18 01:56:01) |
24.ウィリアム・デフォーの最期のポーズ、一度は誰でもマネしますよね・・・ヽ(゜o゜)ノ てな感じか? 【ハイスコア75】さん 5点(2002-05-18 23:03:57) |
23.オリバーストーンが好きって言ったら「ゲテモノ好き」って言われました。16歳なんで主義とか宗教とかよく分からないが(大人になってもどーせ分からないだろうけど)とにかく心の奥底まで影響を与えてくれるこの映画には凄まじい印象を受けました。 【もんた】さん 9点(2002-04-21 20:14:38) |
22.数ある戦争物の中でも、ぴか一の秀作です。まだこの頃のアメリカ映画には、真摯な心といか、魂があったと思います。戦争映画で初めて涙し、感動に打ち震えました。戦争は人を狂気にさせる。そして残酷だ。絶対やってはいけないって、この映画を観た時は本当にそう思ったくらいです。最近の「パールハーバー」とか「シンンレッドライン」なんて目じゃないくらい素晴らしいです!! 【はむじん】さん 9点(2002-04-14 02:18:06) |
21.オリバー ストーンとは相性がまったく合わない。ベトナムもんでいいと思ったのは「グット モーニング ベトナム」のみ。 【アミバ】さん 2点(2002-03-16 03:38:25) |
20.戦争映画の中では1番好きな作品です。トムとウィレムの演技は最高でした。戦場では奇麗事なんて無い。死を目前にしたプレッシャーが普通の人間を狂わせてしまうんでしょうね。最近の戦争映画に比べ、悲惨なシーンは少ないが、村人を射殺するシーンなどは衝撃的でした。ジョニー・デップちょっとですが確かに出てました。若いね~、最初気付かなかった。 【しんえもん】さん 9点(2002-02-12 22:03:03) |
19.戦争アクションものじゃなくて、戦争の悲惨さ真実を描いた映画で俺が初めて見たのがこの作品だった。トム・べレンジャーのあのシーンはこの映画の代名詞的に有名だ。 【かぶ】さん 6点(2002-01-21 08:43:24) |
18.戦争を美化することなく、残酷さアメリカの黒い部分をありのままに描いてる感じで、よかったです。ウィレム・デフォーがかなりかっこいいです。 【いつかどこかで】さん 10点(2002-01-19 23:02:42) |
17.本当にいろいろな事を考えさせられた映画だった。ベトナム戦争という狂気の中で、みんな自分の価値観がぐちゃぐちゃになっていく。チャーリー・シーンが最後の方で言っていた「結局、自分自身との戦いだった」という台詞にこの映画の意味が集約されている気がした。それぞれ皆自分の中に様々な要素を持っていて、日常生活ではわからなかったけれど、戦争という修羅場においてその中のある部分だけが強調されてきてしまう。同じ部隊に様々な登場人物が出てきたけれど、それはある意味、1人1人の心の中の話だったんじゃないかとさえ思ってしまった。 【KARIN】さん 9点(2002-01-15 17:47:02) |
16.「地獄の黙示録」が嫌いな私はベトナム戦争の映画に偏見を持っていた。しかしながらこの映画は私の偏見を見事に打ち破ってくれた。監督のオリバー・ストーンは実際にベトナムの戦地に行っており、演出がやや客観的だった。ただ、トム・ベレンジャーを射殺するシーン。あっけない!「不死身の男」なんだから十数発か撃ってやっと死んでくれなきゃ強い男の印象が丸潰れではなかろうか? 【トルチョック】さん 9点(2001-12-01 21:35:33) |