【ジャスティス】さん 10点(2002-11-25 20:10:25) |
9.アメリカのクリスマスシーズンには必ず深夜TVに登場するという本作。細かい点を指摘したくなるシーンも多々あるが、映画の根幹がそれを許そうとはしない!!古き良きアメリカの良心ともいえるGeorge Bailey(James Stewart)が次第に追いつめられ、子供達へ理不尽な行動を取り始めてからラストまでスクリーンから 一時も目が離せない。もし貴方が人知れず憂鬱なため息を吐いているなら、私は迷うことなく本作を御覧になることをお勧めします。人生は素晴らしい まさに「友のいる人は敗残者にはなりえない」のです。 |
8.シンプルなストーリーだが、自分の存在の意味、生きることの楽しさや素晴らしさをあらためて実感した作品だった。今まで、名作と言われる作品を多く観てきたが、この作品は別格。自分にとっての、「人生の教科書」のような作品だと感じた。是非、全ての映画好きの方々に観てもらいたい作品である。見終わった後、明日への生きる希望や多くの感動と共に、「友多き者に敗残者無し」という最後の天使の名言がいつまでも心に残ることだろう。 【ロウ】さん 10点(2002-11-06 19:16:48) |
7.ご都合主義的な筋とジェームススチュアートのヒステリックな演技が好みに合いませんでした。ラストもあまりにもあまりで・…。でもテーマは大好きです。無からは何も生まれない、何か良いことがあったら過去に良い事をしてきた証しでしょう。「サウンド・オブ・ミュージック」の中にそのような歌がありました。 【チューン】さん 6点(2002-07-26 13:49:57) |
6.フランク・キャプラ監督の作品と言うことで観た!タイトル通りの素晴らしき哉、人生!でした。善意の心と心が結びあって。。。その前に一度亡くなった?人が生きてることを確認できた時の喜びが爆発!何よりも命、命があってこその人生!ほかの事は大したことではないのだ。。。そう思わせてくれた。 【Ueko・f★】さん 8点(2002-07-26 04:49:12) |
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5.この映画を見て、人生の素晴らしさを実感した。「僕なんて、何も出来ない役立たずだ・・・」と思っていた僕を、勇気付けてくれたジョージと2流天使に感謝したい。 【トム】さん 10点(2002-05-02 23:25:26) |
4.ジェームス・スチュアートもよかったが、ドナ・リードが一層よかった。若い恋人の時の顔、夫の為に家庭を守る主婦の顔、年老いた時の顔と見事に顔・表情をわけて演じていた。 【Tomo】さん 10点(2002-03-01 22:20:33) |
3.<ネタバレアリマス>物語の冒頭は奇想天外。天使(?てっきり、M78星雲のウルトラの星が会話しているのかと思った)の会話で始まるが、完全にコメディだと思っていた。しかし物語自体は、天使や神様や超常現象など登場せず、単なる一人の男の人生を語るだけで至ってシンプル。中半まではまるっきし彼の人生について語られるのみ。しかし後半、叔父が8000万ドルを無くした(底いじわるのポッター氏に奪われたのであるが・・・)あたりで話は一転。ここでやっと本題である“天使”が現われる。でもそこはやはり昔の映画やなぁって思ってたら・・・・・ん?まさかここで「バック・トュ・ザ・フューチャー」を観られるとは?とにかく個人的にはここの演出に感動しました。あと観終わって思ったんですが、罪を犯したポッターは無罪放免なのでしょうか?恐らく最も貧しいのはポッターだったと言うことでしょう・・・・・ 【☆】さん 10点(2001-12-22 02:38:31) |
2.NHK「アリー・マイ・ラブ」のある台詞を聞いてこの作品を観てみた。ん~なかなか良いではないか!もうすぐクリスマス。一足早いプレゼントをもらった気分だ。ありがとうジョージ・ベイリー! 【イマジン】さん 8点(2001-12-14 12:19:33) |
1.岡部まりが、「人生NO.1」と言っていたので見ましたが???悪くはないですが・・・ 【めいたん】さん 6点(2001-09-15 22:43:06) |